1995年阪神・淡路大震災が発災。その直後からパンの炊き出しを始めた「くららべーかりー」あったかい焼き立てのパン(プチパン)は、たくさんの被災者の方の心を癒しました。
あの時のいろんな人が人を「思いやる」姿。あちこちで見かけました。確かにあったあの「人が人としての素晴らしさ」それを体現する姿、それぞれの能力がまちの中でパズルのように重なり合っていることを実感しました。
その思いを体現するために実感するためのこの行事は25回目の開催を福祉作業所を中心に、地域・学校・企業様々な人々が共に実行委員会をつくり、実現しています。
FMYYでは音響とともに、司会は神戸市立須磨翔風高校放送部にお願いし、音響のお手伝いに多文化共生の実習のために京都外国語大学の学生に参加してもらっています。
これからの誰一人排除されない、誰もが住みやすい「まちづくり」の実現を願って!