新春映画情報「元町映画館&神戸映画資料館」


2011年1月2日日曜日14時半から16時までは初春にぜひ見ていただきたい映画情報をお届けします。
(再放送は1月3日月曜日15時から16時半)

元町映画館

まず最初は、元町に去年できた映画館『元町映画館』です。
≪元町映画館設立趣意書≫抜粋
人間の生活には、パンだけではなく、バラが必要だ。~『ブレッド・アンド・ローズ』(ケン・ローチ)~
私たちは、自分たちの本当の生活を描いた映画が見たいのです。~『クローズ・アップ』(アッバス・キアロスタミ)~
なぁんてちょっとかっこいいではありませんか!その元町映画館が選んだ二本をご紹介します。

彼と彼女の漂流日記

1本目は『彼と私の漂流日記』
韓国得意のちょっと不思議で元気になる逸品です。
お正月、今年はきっといいことあるよ、、という気分になること間違いなしです。

布施辰治弁護士

2本目は制作企画は、ドキュメンタリー映画「弁護士 布施辰治」製作委員会がつくった映画です。
日本の近代化を進めた「富国強兵政策」は、公害の原点といわれる足尾鉱毒問題や、さらには、言論・思想の自由の圧殺、韓国人・中国人など多くの東アジアの人々を強制連行し、数百万人もの殺戮を行なった侵略戦争をひきおこして進められました。しかし、こうした時代にあって、命の大切さ、言論・思想の自由と民族の誇りを守るために命がけで闘い抜いた日本人がいたのだ!そういう歴史を教えることこそ、未来を担う若者に誇りと自信を与えるものだと深く信じています。ぜひたくさんの若者に見て貰いたいものです。

オボエテイル

後半は長田が誇る神戸映画資料館でのお薦め情報です。
高橋克彦ミステリーコレクション「オボエテイル」~2005年の作品完成後、製作会社の諸事情から公開が凍結されていたまぼろしのオムニバス映画が、遂に緊急公開!

なにもかえてはならない

ペドロ・コスタとジャンヌ・バリバール、、、ふたつの魂が響き合う、奇跡のコラボレーション
ポルトガルの映画監督ペドロ・コスタの名前をご存知の方も多いと思います。
上映は二つとも1月8日から1月11日、時間などはwebで検索してください。

震災映像

*市民が撮影した「震災の記録」映像集を資料館でご覧になることができるという情報を教えていただきました。
会員対象ですが、1日会員になれば(なんと¥100です)見ることができます。しかしこの際会員になることをお薦めします。
この映画資料館は、民間ではその資料の多さ、深さ、程度のよさは、日本一!これは自他共に理解されています。
なんと「国立民族学博物館のフィルムライブラリーには負けますけれど、、、」というような御言葉が支配人がら出るほどのものです。これは神戸・長田の宝であります。
みんなで知的財産の運営を支えていきましょう!
1月29日からは初笑い時代劇大会が開催されるそうです。これもたま長田ならではの企画です。