今回は、1月13日㈰に神戸常盤アリーナにて行われました『第10回1.17震災祈念コンサート』での取材をお伝えします。
この震災祈念コンサートは、阪神淡路大震災を祈念して、そこで得た教訓や想いを歌を通じて共有するコンサートです。
このコンサートの仕掛人human noteリーダー 寺尾仁志さんにコンサート開催のきっかけとその想いをお話しいただきました。
また、出演団体 高羽小学校しあわせを運ぶ合唱団の臼井真さん・みんな元気っ子ジムの米田和正さん・兵庫県立長田高校音楽部部長の髙木洸陽さんにもお話を伺いました。
コンサートの主催者 神戸常盤アリーナの多々良和弘さんにお話をお聞きしました。
このコンサートには、特色とも言える、一般シンガーズの皆さんが100名余りご出演されていました。
その中で、毎年手話を披露してくれている小学生の姉妹にインタビューしました。また、一般シンガーズさんのコンサートに参加される想いを抜粋して朗読させていただきました。
震災を忘れないため、復興とは何かを考える場として、これからもずっと続いてほしいコンサートです。
これからも、街ブラは輝く人・街を応援します!
エンディングテーマ曲は「Touch the Rainbow」、演奏は Bloom Works でした。