2019年1月17日木曜日24回目の今回、初めて「ソウル・フラワー・モノノケ・サミット」が会場でのライブ演奏をします♪♪ぜひ会場で共に歌い彼らの「震災復興」への強い思いのこもった演奏をお楽しみください。(YOUTUBE配信は残念ながらできません!!)
ソウル・フラワー・モノノケ・サミットは、1995年1月の阪神・淡路大震災を契機として誕生。FMYYの誕生と同じ運命の元生まれた、「音」の仲間です。
関西を活動拠点とするロック・バンド「ソウル・フラワー・ユニオン」の伊丹英子氏の発案で、被災地での「出前慰問ライヴ活動」を開始!チンドン・ミュージック・スタイルで日本・沖縄・アイヌ・朝鮮の民謡、壮士演歌、労働歌、革命歌、はやり唄などを演奏するこのアコースティック・スタイルを、彼らは「ソウル・フラワー・モノノケ・サミット」と名付けた。
なぜアコースティック・スタイルでの演奏だったのか?それは被災地には、十分な電気の供給がなく、音響機材がない場所でも演奏をしたから。
震災当時少なからず行なわれていた数多くのチャリティー・コンサートと違い、何よりも事態の緊急性と被災地の現状を最優先したその演奏活動は、現地ボランティア・スタッフらとの密な連携により継続的に行なわれた。震災後の一年間だけでも、その演奏回数は優に100回を越えた!!
**和太鼓演奏(松村組・長田の宮神撫太鼓研究会・神戸なかよし太鼓)のあとの19時から会場FMYYブーステントで、彼らの被災に寄せる思いを公開収録します!!ここでのYOUTUBE配信は予定しています。