2019年10月29日火曜日特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会のネパールプロジェクト「住民と行政による洪水に強いコミュニティづくり」についてご紹介いただきました。
左の写真はネパール南部チトワン郡マディ地域の河岸工事 洪水から地域を守るためのものです。そしてシャプラニールの価値観、以下に上げる5つの指針にそって、この防災の知識は地域に返していく、地域の人々が踏襲していくために地元の人々と共有の活動をネパール事務所が行っています。
シャプラニールの5つに価値観
①援助しない
②自らの解決を促す
③みんなで考える
④現場から学ぶ
⑤誰も取り残さない
左は移譲している写真です。そして驚いたことに、ネパール事務所にキルさんは、スタジオのAMARCの写真や旗を見て、「AMARC/APの事務局長スマンさんと友人だ」とおっしゃいました!!
私たちの仲間との繋がりに世界は遠いようで近いと又また実感した次第です。