本日の参加者は左から今井正さん、王秋雲さん、朴明子さん、そして金千秋です。(なんとこの人数で中国・韓国そしてうす~~くロシア~~)
みんなこの暑さ~~について語らなくては始まりません。
덥다!더워요!⇔朴明子さん韓国語
真热!上海語では、「ネッサラ~」⇔王秋云さん 中国語と上海語
■いまちゃんの一押しの情報は、「蜂蜜」のお話
■王秋云さんは、本日は中国の詩(漢詩)を披露していただきました。ついでにスタジオ内ミニ中国語教室。
そして加古川の喫茶店女性店主の多様な人々を受け入れるお話。
■朴明子さんからは、「みんなでお出かけクールシェア」が、突然廃止?!@生田文化会館、それについて神戸市に問い合わせもても、なかなかちゃんとした返事がもらえなかった「市長への手紙」も、mailだけではなく、手紙として今まで置いてあったところから突然姿を消した!なぜ??の疑問の電話にやはりちゃんとした返事がもらえない!!
ちゃんと市民に向き合った態度をとってほしいですよね。
そして現在の韓国と日本、中国と日本の国同士の関係~~お二人とも心を痛めておられます。いつも痛みを負うのは庶民です。一般庶民同志の草の根の繋がりで、この事態を解きほぐしてゆきたいものです。
*************FMYY金千秋の所感ここから。
朴明子さんから名古屋のあいちトリエンナーレでの「表現の不自由展」での顛末を聞かせていただいた。司会進行をしていた私、金千秋は、このニュースを知らなかった。まず「表現の不自由展」という題名自体に、心躍った!『アート=芸術』というものは、いろんなものに掉さして、あらがって、「許されない表現だからこそ表現する!」という気概を持ったものだと私は思っている。だからこそ、この時期に「表現の不自由展」と銘打って、大きな力にとって出してほしくないものを抉り出した少女像の展示は、すごいことだと考える。つまりすごいことになる予感が握りつぶされてしまった。「なぜ出してほしくないのか?」「なぜ黙っていればいいのか!!」「見ないふり、聞こえないふりが必要な社会なのか」そんな社会のムードにあらがって、チクチクする思いを突き付ける!これこそが、芸術Mの神髄ではないかと考える。
でもこれだけ話題になったのなら、日本の芸術におけるいろんな論議喚起を起こす一つのきかっけになるかもしれない。今国と国の関係だけではなく様々なニュースの論点が一方的な論調に偏っているように聞こえる。だからこそ「表現の不自由」について語るきっかけになってほしい。
テレビのニュースを見ていると「正義はこちら側」「犯罪を起こした○○は100%悪人」「○○に関係するものはすべて回収」の大合唱や「英語や韓国語の翻訳に意図的なニュアンスを感じる時がある」ということに、どこかのだれからの意図が働いているように感じている。
************FMYY金千秋の所感ここまで。
8月3日4日は地域の夏祭り「のだきた夏まつり」。
FMYYは音響として毎年参加しますが、屋台でも参加します。今年は、いまちゃんおすすめの「夏には蜂蜜レモン」が良さそうなので4日日曜日にはベトナムのヨーグルトチューペットと一緒に「冷た~~い蜂蜜レモン」を販売します!!、