2019年9月14日「ワンコイン番組」蔀さん+神戸学院大インターン+立命管大学+dbスタッフ+長田区役所と参加者満載になりました~~!


本日のワンコインは、びっくりするぐらいの大人数~~途中は参加者2重状態になりました。

ミキサーは名古屋からの月一の使者YYCrewの上澤君、進行は金千秋、そして神戸学院大のボランティアインターンは現代社会学部現代社会学科2年の松木彩華、堺早希、東権裕美そして途中参加途中退室は、ダンスボックス田中幸恵さん、米澤百奈さん、横堀ふみさん、そして神戸市長田区役所まちづくり課皆木浩志さん。「踊るまち新長田構想」のためにおいでになりました。
番組の感想は、神戸学院大学インターン生松木紗華です。

ワンコイン番組に出演して
今日の番組で取り上げられた「視覚障害者」の話の中で特に気になったのは、放送されているテレビ番組が障害をもつ人のことも考えて作られていないということです。
よく番組で言われる「詳しくはこちら」といって、テレビ画面の中でしかホームページのアドレス掲載がなく、視覚障害者の人は見ることができないため、アドレスや情報を知ることができなくなってしまうということに初めて気づきました。
確かに、「文字」での情報伝達は、目の見える人だけにしか伝えることができず、目の見えない人にはその情報が上手く伝わらないなと思いました。
その他に、介護保険が介護の必要度によってサービスに違いがあるということも初めて聞きました。蔀さんが「介護保険のためにお金を支払っているのに、本当に介護してほしいことに対する介護がない」と言っていたことを聞き、このことはある意味「差別」になってしまうのではないかと考えました。
以上のことから情報だけでなく、社会的な保険制度にも格差があるのではないかと考えました。