本日のゲストは、ライブハウス「チキンジョージ」の常務である児島憲次郎さんと、一緒に音楽活動をされている細川博さんです。今回は、CREW宮本の小中学校時代における同級生の細川さんをきっかけに、児島さんをご紹介いただきご出演の運びとなりました。
大阪のライブハウスが新型コロナウイルス感染のクラスターとなったことに象徴されるように、チキンジョージも危機的状況となり、営業自粛を余儀なくされてきましたが、緊急事態宣言も解除され、ようやく6月以降になって、営業を再開できることになりました。
しかしながら、出演スケジュールの大幅な変更や中止の影響は大きく、事業を軌道に乗せるにはまだまだ時間がかかりそうです。
チキンジョージでの営業自粛を貴重なケーススタディとして、事業者・従業員・取引先、アーティスト等出演者、ファン・お客様等にとって、具体的にどの様な影響があったのかを振り返り、コロナ騒動とは何であったのかを検証しました。
そしてこの騒動から立ち直るため、どの様な施策を進めていくのか、最後に神戸、関西の音楽シーンの未来、視聴者へのメッセージを語ってもらいました。