2015年3月21日のお彼岸の日の「KOBEながたスクランブル」の12時15分~45分までは、5年前まで「われら学校放送部」北須磨高校でのスタッフとして毎月1回FMわぃわぃに来ていた兵庫県立大学小山苑恵さんのインタビューです。
彼女は「市民メディア、コミュニティFMをテーマ」として卒業研究を行い、特にFMわぃわぃを研究して卒論を書きあげました。
FMわぃわぃの番組70人分のパーソナリティの語りを録音して、解析したそうです
それぞれの語り口、キーワード解析もしたそうです。
その中から分かったことは、やはりコミュニティラジオとしての重要ポイント「番組内での話題に対して、他人ごとではなく、共にいろんなことを考え、語り合う、自分事として語り合う」という大変リスナーと発信者の近さだそうです。
彼女の解析はぜひFMわぃわぃに集う放送スタッフのみなさんに聞いて欲しいと思いました。