2015年3月11日で東日本大震災まる4年~5年目の歩みを始めた南三陸からのお客様


山地久美子さんとホテル観洋女将阿部憲子さん

3月14日お昼の12時からの「KOBEながたスクランブル」13時から13時35分迄は、3月11日に「ヒトと防災未来センター」でのシンポジウムにおいでになった南三陸ホテル観洋女将 阿部憲子さんをお迎えして、急きょ震災20年の神戸訪問の感想と現在の南三陸の状況をお話いただきました。
ご案内くださったのは、大阪府立大学、そして神戸復興塾の山地久美子さんです。
女将の神戸の感想、震災の跡形もないほど復興した近代都市神戸!という感想のその裏に、「震災を次の世代に、いかに伝えてゆくのか!?」という神戸での東北でも重要な課題が見えてきました。
忘れ去ることなく!しかし未来に向かって!同じ課題をもった神戸と東北が繋がっていく大きな命題であることが実感できました。
みなさまからのご感想お待ちしております