3月29日13時からのスクランブル交差点のゲストは、山田晴通さん♪


山田晴通さん

KOBEスクランブル交差点のゲストは、以前も登場いただいた東京経済大学教授、山田晴通さん。
お話いただいたのは、占領下(1950年代~60年代)における日本の楽曲をとりまく興味深いお話。
アメリカの進駐軍は、他の国々とは違い本国に住んでいる時と同じような環境を作ることが要求されます。
ということで日本に進駐した人々も、音楽や演劇というものが必要とされました。
敗戦下の日本において、進駐軍の人々への音楽の提供で生きる糧とした人々は大勢いました。(みなさんよく御存知の人々です)
その流れの中で、時間の流れとそして社会的背景と連携して、日本の音楽文化は様々な変遷してゆきました。
まるで大学での講義そのままの、素晴らしいひと時をお過ごしください。