2012年自由民主党の「日本国憲法改正草案」の内容とその怖さを、広く知らせることを目的とする、全国の若手弁護士(弁護士登録期が51期以降=登録から15年以内)の有志の会「明日の自由を守る若手弁護士の会」の兵庫県に所属する二人の若手弁護士においでいただきます。
一人一人の人権(どんなバックグラウンド、状況にあったとしても誰もが持っている人として生きるための権利) について「法」の現場にいるものとしてお考え、行動をお聞きします。
また日本がそれまでの植民地支配や他国支配のため世界への武力での進出をおこなったことを深く反省し、「二度とこの間違いは繰り返しません」と世界へそして自分たち自身へも決意表明を述べる8月15日に合わせて、お招きしました。
「明日の自由を守る若手弁護士の会」兵庫県のお二人、左は神戸合同法律事務所の今西雄介さん、主に労働問題をあつかっていらっしゃいます。右は弁護士法人神戸あじさい法律事務所の坂本知可さん、主に少年少女の問題をあつかっていらっしゃいます。
左の今西さんの持ってられるのは、「超訳特定秘密保護法」
右の坂本さんが持ってられるのは、「王様をしばる法~憲法のはじまり」