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毎月第2土曜日4時からの番組「まこちゃんのご近所談義」

2013年7月13日土曜日三谷真さんがパーソナリティを務める「まこちゃんのご近所談義」、今日のゲストはFMわぃわぃのボランティアスタッフ平岡いつきさん。実は5年前から京都・滋賀のいろんな情報満載のマガジン「leaf」の漫画本紹介コーナーの人気ライターさんです。

しあわせのSEXルール

そしてなんとその漫画好きからこのようなイラストを書くことができると判明!文章だけでなく「女の子」の気持ちに沿ったイラストを描いていただきました。

しあわせのSEXルール
しあわせのSEXルール
しあわせのSEXルール

イラスト:平岡いつきです。この冊子は日本語×ベトナム語、日本語×スペイン語、日本語×中国語、日本語×英語の4パターンになっています。ご希望の方はワールドキッズコミュニティまで、078-736-3012担当田村まで、ご連絡ください。

7月13日土曜日「KOBEながたスクランブル」本日もゲストが満載~まずは映画館系!

放送風景「KOBEながたスクランブル」

本日の「KOBEながたスクランブル」の前半は、映画情報満載。
神戸映画サークルの宮下さんと元町映画で上映の「ガレキとラジオ」の広報においでいただいた今井さん。
神戸映画サークル協議会はFMわぃわぃの会員であれば、会員証特典をつけてくださいました。
例会の当日券窓口において、会員証提示で一般料金1500円のところを、 前売り料金と同じ1300円で見ることができます。
7月例会(7/19,20)からの適応です。

神戸映画サークル7月例会
おみあげ

番組スタッフ濱野和美がまたまた大槌方面に行ってきました。おみあげの東北限定「ずんだ」のカントリーマームです。
「ずんだ」の匂いがぷんぷんします。
元町映画館では8月3日から上映開始。

ガレキとラジオ

第2金曜日のハロー長田は、長田消防署のご担当。今回は長田消防署長鍵本敦さん3回目の登場です。

鍵本署長

7月12日第2金曜日のまちはイキイキきらめきタイム、ハロー長田のコーナは長田消防署署長、鍵本敦さんにお越し頂きました。

家庭に潜む危険~電気火災にご注意を~

電化製品が増え、電気が原因の火災が神戸で増加している。神戸市の平成25年の火災発生は309件、そのうち電気火災は22件。火災原因のトップ3は放火、たばこ、てんぷら火災で4番目の電気火災が増えている。原因の半分は維持管理が不適切でコンセントにほこりが付着し、冷房の入り切りで水滴が発生(トラッキング現象)し火花が発生するもの。見えないところで突然発生するのが特徴。コンセントは低く、見えない場所に設置されている場合が多いので注意が必要。定期的な清掃が大事であるが薬剤は使用しない事。塩素系の洗剤がかかると一瞬にして発火する。不純物の入った水は電気を通しやすいことの認識が大事。トラッキングン防止のコンセントなどが発売されている。老朽化した扇風機も要注意。首降りタイプは長年使用していると断線を引き起こす。

別の火災原因としては、電子レンジの説明書をよく読まずに、金、銀を含むものを入れたりするなど、取扱い方法が不適切な場合である。巻くタイプのコードリールは、巻いたところは使用中に熱を持ち、蓄熱発火するため、全長引き出して使用することになっている。

本格的な夏シーズンを迎え注意することは、水の事故、ゲリラ豪雨、落雷、川水の急激な上昇などである。海で溺れている人を見た場合は、浮くものを投げる、その後複数の人で救助することが大事。花火など子供が火を使う機会が多いので、花火を人や家に向けたりすることがあり、注意が必要。

今月は、最近増加している電気火災の注意点と、本格的な夏が到来し、夏特有の災害に対する注意点を伺いました。

今月の「佃の技術のつくだ煮」は、米穀店店主世良田文雄さん

世良田文雄さん

7月12日、第2金曜日のまちはイキイキきらめきタイム「技術のつくだ煮」のゲストは、日本人の主食「お米」のお話です。

大学卒業から現在まで、50年近くお米の小売りを行ってきたが、戦前から戦後にかけて日本のコメは不足していた。お米が行きわたってきたのが万博の開催された1970年頃である。以前は国が農家から全量米を買い取り、米穀店は政府から購入して販売していた。1970年頃に自主流通米が出始め政府管理米がなくなった。

米穀店では全国から仕入れが出来るが、実際には多くて10種類ほどの米を選び販売している。地域による品質の違いは、関西のコメは硬め、関東のコメは柔らかめになっている。炊飯器は柔らかいお米が焚きやすいようになっている。硬めのお米は特に巻きずしなどにはよくあう。無洗米は精米の最終段階で少し残るヌカを除去するのに、湿気を与えた粘土のようなものを使用するため、水分が少し多く、時間が経つと品質の劣化がある。

小学生に対しお米の良さを知ってもらうため、お米マイスターによる出前授業をしている。刈り取った稲を学校に持ち込んだ脱穀機で脱穀し、精米機で精米し、ご飯を炊いておにぎりを作り、お米の美味しさを味わってもらっている。朝、ご飯を食べると、良く噛むことにより唾液中のアミラーゼと澱粉が化合して、エネルギーの基になるブドウ糖に変わり、頭がすっきりし勉学に励めるといった内容の授業をし、授業が終わると「ジュニアお米マイスター」の認定証を渡している。

現状の日本のお米は、高齢化などの大きな問題を抱えている。今後の活性化策としては、世界で一番安全、安心でき、美味しいのは日本のお米であるが、世界では日本のお米は少数派である。和食が世界的に普及しつつある現状から、日本米をPRし、輸出を拡大することが極めて重要である。

世良田さんは今年4月29日に黄綬褒章を受賞された。

毎週火曜日12時10分からは地域情報満載の「わらわらタウンニュース」

音遊びの会
音遊びの会

7月9日火曜日は第2火曜日ということでわらわらタウンニュースの担当は、地域のダンスパフォーマンスのNPO法人団体~ダンスボックスさんのご紹介。
7月14日のイベント「音遊びの会」主催「ボタンをおすとあくんだね」のご紹介です。

音遊びの会

岩手県大船渡カリタスベース「地の森憩いの家」でみつけた不苦労たち!

大船渡のふくろう

6月1日訪問した大船渡のカリタスベースの「地の森いこいの家」で仮設にお住まいの高齢の男性が手作りした「不苦労」にであった。
男性は元々はテラーメイドの職人さん。素晴らしいできばえの「不苦労」そして手書きの文字に強い復興への思いが伝わってきます。

シスターたち