未曾有の災害から復興を果たした神戸とニューオリンズ。
共に港町であり、異文化の香り豊かな、独自の文化資産を有する街として、交流が続いています。
10月19日日曜日『共にJAZZの盛んな街どうし、JAZZという音楽を通してより深く交流しよう』というイベントとして、FMわぃわぃのあるカトリックたかとり教会敷地内にて、開催されます。
当日の模様は、地上波で、インターネット放送で配信。
放送日程： 2008年10月19日（日）12時から15時（この時間帯の通常番組はありません）
場所： カトリックたかとり教会 中庭
入場料： 無料
多文化な食の提供（飲食費実費）ケージャン料理（ニューオリンズ郷土料理）ベトナム料理・ペルー料理・韓国料理・焼きそば・豚汁
演奏：サリバン・フォートナーJr.（P, 写真左）
ジャーセン・ウエーヴァー（Bs, 写真右）、
長田の宮神撫太鼓研究会(和太鼓)、MCナム(Rap)、他
10月18日は本日から始まった、Kobe/NewOrleansＪＡＺＺExchange2008の実行委員長である池田さんが、このプロジェクトの企画の意味と、そしてまたご自身の震災で失くしたもの、しかしそこから生まれたものを熱く語っていただきました。
番組内で流れている曲は、池田さんたちのＪＡＺＺグループ♪ＴＨＥ ＢＩＧ ＤＩＰＰＥＲ’Ｓ[:音符:][:汗:]のＣＤから3曲放送いたします。
毎週火曜日12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」
13時からのコーナー「文化と街のソムリエ」では、今秋から関西学院大学総合政策学部4年生山中速人ゼミの卒業番組を放送します。
10月14日担当は、元木昭太さん、番組タイトルは「俺の魂を聞け～音楽に生きるということ～」
神戸を中心に音楽で生活している若者、モリオカモリオさんの「音楽で生きる」その意味をたどり、
音のもつ力、音楽で生活してゆくということを決めた理由を探ります。
この番組は、「文化と街のソムリエ」のサイトで、ポッドキャスティングでも聞くことができます。
本日2008年10月7日の「文化と街のソムリエ」のゲストは、ＳＴＵＤＩＯＫダンススクールのKeikoＦｕｊｉｉさん。現在は来年のハワイ大学創立101年にあわせたケネディシアターでの記念ファスティバルのための身体的パフォーマンスのゲスト講師として、ハワイ大学で教鞭をとっていらっしゃいます。ハワイ大学大学院で学ばれた山中先生と話がおもしろい様に弾みます[:チョキ:]←この番組は「文化と街のソムリエ」ブログでポッドキャスティングが可能です。
心が感じること、発信したいこと、メッセージ、それをKeiko先生の場合は、見える形として「体で表現する」というツールを使って行う[:音符:]
それは自分の考えや思考を文字で表す、絵で表す、音楽で表す、ということと同じ。
人間って本当に多彩な表現ツールを持った生き物だと実感した次第です。
13：00～「ＫＯＢＥスクランブル交差点」今回は神戸ＵＤ広場の藤原さん（右）斧田さんがご出演！
10月11日土曜日開催の「こうべユニバーサルデザインフェア2008」のお知らせに来ていただきました。
開催日程：2008年10月11日土曜日
開催場所：市営地下鉄名谷駅前広場・須磨パティオホール
市民・学校・事業者・NPO等の方々の取り組み発表（物販・展示等）
ＵＤスタンプ・クイズラリー（希望者・先着1000名） →ＵＤ大賞を受賞した神戸ならではの[:プリン:]ＳＷＥＥＴ[:ケーキ:]がゲットできます！！
ぜひおいでくださいませ。
12：10からの情報コーナー
旧グッゲンハイム邸の管理者 森本アリ君の登場[:音符:]
神戸・塩屋の海を臨む高台に建つ旧グッゲンハイム邸、明治大正期に神戸に滞在したドイツ系の貿易商の家族にその名を由来します。
塩屋の風景の一部であり、地域の財産である旧グッゲンハイム邸で、多様で多文化な地域に開放されたイベントが満載！
その中のひとつ塩屋音楽会 vol.5 超絶技巧口琴集団の情報を引っさげ登場です。
