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パレスチナの声を聴こう!再放送 a special program in Japanese, “Kokusai Shakai no Ichiyoku to shite, Palestina no Koe wo Kiko”.

200905ファトヒ・クデイラートさんとインタビューを行う清末愛砂さん

タイトル:10/17(土) 20:00~ 特別番組「国際社会の一翼として、パレスチナの声を聴こう!」再放送のお知らせ(インターネットで聴けます)

神戸・長田の多言語コミュニティFM放送局、FMわぃわぃは、特別番組として「国際社会の一翼として、パレスチナの声を聴こう!」の再放送を行います。内容は、パレスチナのヨルダン川西岸地区で活動しているファトヒ・クデイラートさんのインタビュー(日本語翻訳版)です。
わずか15分の長さですが、パレスチナ人が今おかれている状況を、現地で暮らしているパレスチナ人の声を通じて知ることができる、貴重ななものです。ぜひ、お聴きください。
Good evening everyone. Today, Sound Waves is bringing you a special program in Japanese, “Kokusai Shakai no ichiyoku to shite, Palestina no Koe wo Kiko”.
The content of the program is an interview, translated into Japanese, with Fati Kudilat whose activities are based in the West Bank of the Jordan.
○再放送日時:2009年10月17日(土) 20時00分~20時30分 BroadcastingDate 17thOctober on Sat.2009 20:00~21:00
*英語の一時間番組「SOUNDWAVES」の前半部分で放送いたします。インタビューの紹介は、英語そして日本語で流されます。
インタビューは日本語翻訳・吹き替え版です。
○ラジオで聞く場合:77.8 MHz (神戸市長田区近辺)
○インターネット等で聞く場合:
http://www.tcc117.org/fmyy/internet/index.html
*後日、ポッドキャスティングを使って誰でも・いつでも放送を聴くことができるようにする予定です*

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世界から貧困をなくすため、あなたにできること「STAND UP TAKE ACTION」ギネスに挑戦

「貧困を終わらせたい」その思いを、立ち上がって表現しよう!と 2009年10月16・17・18日に全世界で行われる貧困問題解決のためのグローバルイベントSTAND UP TAKE ACTION(スタンド・アップ テイク・アクション)が開催されます。
この運動は本当に簡単に意思表明ができます。学校で、オフィスで、イベント会場で……。立ち上がる場所はどこでもOK。2人以上で1人がスタンド・アップし、もう一人が証人になるというものです。つまり自分自身の意思表示!自分自身への確認!
この詳しい内容は、金曜日電話中継で、土曜日は「KOBEながたスクランブル」13時からの「スクランブル交差点」の中で再放送いたします。ご対応は「動く→動かす」に参加しているプラン・ジャパンの池原知美さんです。
◆2009年10月16日金曜日「YYMUSICTIME」の番組中に、14:00~14:15の間
◆2009年10月17日土曜日「KOBEながたスクランブル」13:00~13:15

スタジオに響くニ胡の調べ。

ニ胡を演奏する木村さん本日の「KOBEながたスクランブル」の13時からの出演者はニ胡奏者KimLaさん。
チューニングはカトリックたかとり教会の中庭で行われました。ときならぬすがすがしいニ胡の調べが、お昼の「Afternoonねね」(3時からの番組)スタッフ手作りの大人のカレーに舌鼓を打っていたスタッフたちの心にも染み入り、二重に贅沢なひと時を過ごさせていただきました。実際にお聞きになりたい方は11月4日の演奏会にお越しください。

◆胡琴類聚第弐集 ~中国弓弦楽器の饗宴~◆
会場 兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール(兵庫)
開場 18:30 開演 19:00
¥3000-(前売¥2500)
問い合わせ オフィス東籬 TEL06-6333-4909
写真はスタジオで勇壮なモンゴルの情景を奏でられるKimLaさん。

あしなが学生募金~震災15年を前に募金活動開始

あしなが育英基金

「奨学金が子ども達の未来の選択肢を増やす」そのれを合言葉に、親を亡くした子ども達の高校、大学、専門学校への進学の夢をかなえるため募金活動が今年もおこなわれます。リーマンショックの影響は、社会的弱者、母子家庭、障害者家庭に大きくのしかかります。貧困と教育は大きな関係があり、もちろんその解消は成熟した社会であれば、募金だけではなく制度として支援の手が施されるべきです。しかしその制度確立を待っている時間は遺児たちにはありません。街頭での募金活動 10月17日(土)、18日(日)、 24日(土)、25日(日)日本全国いろんなところで行われます。ぜひ街角で見かけられましたらご協力お願いいたします。
写真は、あしなが学生募金事務局廣地理斗(右)さんと花岡美紗さん。