「今までの番組」カテゴリーアーカイブ

18回を迎える恒例イベント「須磨青空元気フェスティバル」が今年も開催されます。

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本日、土曜日のお昼の生放送「KOBEながたスクランブル」。

パーソナリティ担当は田村遊さん。
ゲストにお招きしたのは阪神淡路大震災のときから続く恒例イベント
「須磨青空元気フェスティバル」実行委員会
矢野岳さん、松ヶ迫広海さんにいらしていただきました。

このイベントは、音楽、ダンスだけでなく東北支援とも関連し、
「サンタが100人やってきた!(遠野まごころネット)」を支援したり、
「なにわの戦士「地球戦士ゼロス」も応援に駆けつけます。

詳細は下記URLから。
http://sumafesta.with-y.net/

毎週火曜日12時半からの「週刊それいけ!ながた」~第18回一七市拡大版~

井神さんと蒲谷さん

11月18日はもうひとつ長田にとって非常に重要なイベントが開催されます。
「一七市拡大版」****なんと18回目を迎えるイベントです。
震災のいろいろな思いを忘れず、そこから生まれた繋がりを広げていくための、障害者作業所、小規模作業所が中心になって開催するイベントです。
ぜひ全国的にも非常に珍しい(だからこそ、この輪を広げたい)イベントにぜひお越しください。

毎週火曜日12時10分は地域情報満載の「わらわらタウンニュース」~今日は神戸市立地域人材支援センター~

内屋敷さん

2012年11月18日は長田はイベントが一杯~まず最初はわらわらタウンニュースで、神戸市立地域人材支援センターの内屋敷さんから、「まちの文化祭」のご紹介です。

まちの文化祭

「まちの文化祭」は、神戸市立地域人材支援センターを会場に、地域の人々の文化祭の開催です。

内屋敷さん

今話題のiPS細胞!この研究に希望を見出す難病患者の思いをお聞きしました!

濱田さん伊藤さん駿也くん

11月3日土曜日13時からの「KOBEながたスクランブル」のゲストコーナー
「スクランブル交差点」に、小学5年生のFOP(進行性骨化性線維異形成症)患者岩崎駿也くん、日本網膜色素変性症協会の副支部長の伊藤節代さんと濱田明展さんの三人の方を中心にお話いただきます。

岩崎ご夫婦、麻生さん、藤本さん

こちらのお写真の方々は、FOP堺を立ち上がられた岩崎駿也くんのご両親、そしてFOP明石の支援者の麻生さんと藤本さんです。
この番組は土曜日の夜10時から11時までと、翌日曜日のピックアップわぃわぃ3時から4時のコーナーで、再放送されます。

タイ番組「マイペンライサバイサバイ」~今回はタイ映画が日本の吉本とのコラボで大盛り上がり!

ケットさんとシュウ先生

タイの映画の話で、吉本とのコラボ、ワッキーがタイ語を話せる話が一番驚きました。
私は、タイのドラマでは、設定が大金持ちの家庭で、恋愛劇とか、現実にはありえないような設定になってることが多くて、私は感情移入できないです。
ケット先生は、逆に、日本のドラマでは、一般の家庭なんかが舞台になることもあって、より自然ですね、という意見です。
タイの有名な女優さん「タック」こと「ボンコット・コンマーライ」が、携帯電話サービス会社DTACの創業者でフォーブス誌でタイの富豪第13位にランクされているブンチャイ・ベンジャロンクン氏と婚約する話。ちなみに、タックは27歳、ブンチャイ氏は58歳で今回が6回目の結婚、5番目の元妻も女優だったそうです。タックさんは、映画「トムヤムクン」をはじめ数多くの映画に出演している売れっ子ですが、いかにも気が強そうな顔で、スタイルも良くセクシー系の女優です。
この話では、タックさんのお母さんの話が一番おかしかった。今まで、タックさんがいろいろな男性とうわさになっても絶対結婚を許さなかったのですが、今回は、ブンチャイさんがやさしくって紳士だから、だそうです。最初は、お金持ちなんて知らなかった、と言ったそうです。大ウソつきです~。新郎は、結婚6ッ回目で31歳差です。
タイ人が噂話好きな話。日本人も同じだよ~という話。タイでの先生の苦労話が続きます。生徒たちの、授業中の私語、タイ人は、食べてるか、しゃべってるか、寝てるかしかないと思うのですが、ケット先生も、授業では苦労されているようです。
タイの掏り(スリ)の話。本の展示会で、ある女性が携帯電話をスられて。あまりの悔しさに、リベンジした話。携帯電話を掏られた翌日から、展示会会場内を、携帯電話に見せかけたおとりを使って、自ら体を張ってスリを捕まえた話です。きけば彼女も、過去にはこういった悪事に手を染めていたそうで、刑務所にも入っていたそうです。
彼女は、経験をもとに本も出版したそうです。

チャトウチャのスリ一覧写真

チャトウチャにあった、スリの一覧写真の話で、盛り上がります。

まちイキ 2012,10、11(木)号

だんじり

(写真は泉州の秋祭り)
まちイキ 2012,10、11(木)号
担当:ユミタンこと平野由美子、心美人のパク・ミョンジャ
<OPトーク> 
泉州の秋祭りはだんじりが疾走する。私が見た地域は8台(?)のだんじりが勇壮さを競っていた。だんじりといえば岸和田が有名だが、泉州の地では同じように大いに盛り上がる祭りだ。その日は仕事が休みの所が多いという。子どもや若い女性が、編み上げした髪にキリッとはちまきをして、みんなお揃いの黒や白のハッピを着込み、だんじりの綱を引く姿は、見る者の心も躍らせる。美しい田園風景に朝からだんじりの鐘の音が響いていた。秋祭りは農産物の収穫を祝い感謝するのだ。

高田昌幸さん元北海道新聞、現在高知新聞記者

(写真は、講演会「マスコミが権力のウソを見抜けない本当のワケ」の講師高田昌幸さん)
<ウリエホジュモニ うちらのポケット>
① 講演会「マスコミが権力のウソを見抜けない本当のワケ」
講師:高田昌幸さん 元北海道新聞、現在高知新聞記者
台風のためにどうなるのか心配だったが、風雨の中、100人以上の人が来てくれた。質問が多くて、司会を仰せつかった私はあたふたしたが、このテーマへの関心の強さがよく分かった。
高田さんは、北海道新聞記者時代に、警察の裏金問題を暴いたり、公けの発表に基づいて報道するメディアの自主性の無さに疑問を投げかけた。『日本警察と裏金 底なしの腐敗』(北海道新聞取材班編)他、今年は『真実 新聞が権力に跪いた日』等、数多くの著書がある。記者クラブという場所があるのは日本の特徴など、様々な内情を聞いて、私達はメディアを監視しなければならない事を教えられる。
② 「10月9日はハングルの日」。韓国では詩や作文、習字のコンクールなど様々なイベントが催されるそうだ。1400年代に朝鮮王朝4代目の王、世宗大王が学者達を集めて作らせたハングルは、実に上手く考えられた文字だ。自分たちの文字、「ハングルの日」を制定するなんて素晴らしい!
・シリーズ<朝鮮民主主義人民共和国の歌>
「ポニョンハラ チョグギヨ 栄えあれ祖国よ」歌は在日の歌劇団の歌手、今は亡き兵庫県出身のオム・グッチ。
~美しい山河に 朝日赤く映え
飛び 駆ける千里馬の志 この地にみなぎる
社会主義 我が祖国 栄光なれ~
<今日掛けた他の曲>
「会議は踊る」リリアン・ハーヴェィ。
「白樺の野に立てり」コール・セレステ。
「落花」チャン・サイ。
朴明子記