「今までの番組」カテゴリーアーカイブ

毎週土曜日の3時から4時までの放送「アフタヌーンねね」は、本当に電波のご近所クラブです。

アフタヌーンねねのみなさんとわだかんのメル友!

2011年11月12日の「アフタヌーンねね」には、この日もゲストが満載です。本日は「わだかん」さんのメル友たちが、地域の見学とともに「放送」も見学に来られました。お仲間について、わだかんさんからご紹介文が来ています。
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福井から京都から滋賀から、そして尼崎から、『50歳以上が資格』というML(メーリングリスト)があります。北海道、東京や九州にも仲間がいます。 年に1度オフ会で集まっており、長田の町を今回は関西の連中が訪問してくれました。
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アフタヌーンねねのみなさんとわだかんのメル友!

素敵な時代ですね。。。ITは決して若者だけのツールではないのです!!
情報の交換は、マスメディアに頼るだけでなく、一人ひとりがおなじ「思いを持つもの」「同じ問題意識を持つもの」「同じ楽しみを持つものが」が情報を発信し、受信し、仲間つくりを行う、、、一人ひとりが集まって新たな知恵や自分の内在する力を発揮する時代です。
FMわぃわぃは、そんな思いを持つ人々が参加し、その運営を支え、その思いを拡散する場所です。
ぜひみなさんも、FMわぃわぃの仲間になって(年会費\2000でいろんなお楽しみのネットワークに入れます)このコミュニティの力を花咲かせるラジオ局の存続を支えてください。

第83回あしなが学生募金!10月22、23、29、30日に全国一斉実施の報告。

あしなが基金

2011年11月12日土曜日の「KOBEながたスクランブル」に、「あしなが育英会のお二人においでいただき報告と告知をしていただきました。
おいでいただいたのは、「あしなが育英会「あしなが学生募金事務局」の中山ちひろさんと「あしながPウォーク10実行委員会」の桂実希さんです。

*あしなが学生募金についての報告
第83回あしなが学生募金を10月22、23、29、30日に全国一斉に行いました。
この募金で頂きましたご寄付は、3月11日に起きました東日本大震災で親を失った子どもたちの心のケアを行う施設「東北レインボーハウス」の建設費用と、病気・災害・自殺などで親を失ったり親が重度後遺障害で働くことができなくなってしまった子どもたちの奨学金として大切に使わせて頂きます。
今回の学生募金にも本当にたくさんのボランティアの方たちにご協力頂き、また本当に温かいご支援を頂きました。
そのお陰で、関西では2632万4428円のご寄付が集まりました!
(全国結果はまだ私のもとへ情報が届いてないので、土曜日までに聞いておきます。)
本当にありがとうございました!!
参照:http://www.ashinaga-gakuseibokin.org/

KOBEながたスクランブルゲスト出演

*あしながPウォーク10について
第38回あしながPウォーク10を11月13日(日)10時~行います。
PウォークのPとは「フィランソロピー(優しい人間愛)社会」という意味です。
この優しい人間愛社会を目指しながら、スタッフ・参加者さん全員で約10キロのコースを歩こう!というのがこのあしながPウォーク10です!
全国各地で行うのですが、兵庫県では最寄りがJR明石駅である明石コース、最寄りがJR甲南山手である芦屋コースの2コースがあります。
このあしながPウォーク10で頂きました温かいご寄付は、海外遺児の基礎教育支援・海外遺児の日本留学支援・東北レインボーハウス建設費用の3つのために大切に使わせて頂きます。
海外遺児の基礎教育支援とは、アフリカのウガンダという国にある寺小屋で学校へ通えないエイズ遺児たちに読み書き計算などの教育をしているものです。
今年その寺小屋で初めて7人の卒業生が出ました!
次に海外遺児の日本留学支援とは、その名の通り海外遺児が日本へ留学して日本の大学に通うというのを支援するものです。
現在、全国で24人もの海外遺児が日本留学することができました。関西では現在ウガンダから6人、ハイチから2人の留学生が居ます。
東北レインボーハウスについては、あしなが学生募金と同様です。
学生が企画やコースを考え、当日参加者さんに楽しみながら遺児について知ってもらえるようにと準備を頑張っています!
参照:http://www.ashinaga-pwalk.org/

まちはイキイキきらめきタイム 2011,11,10(木)号

 徳島へ、「 野猿 」

***「野猿」という川の上にロープをめぐらして、手で引っ張る乗り物***
まちはイキイキきらめきタイム 2011,11,10(木)号 担当:あっちゃんこと乾あつ子、心美人パク・ミョンジャ(朴明子)
<オープニング・トーク> 
♪~ドレミファソ~♪ 私がハーモニカで音を少し出した。
ペンダントのように鎖が付いている、3センチくらいの小さなハーモニカ。いつも持ち歩いている。今夏、全日本ハーモニカ・コンテストで韓国の男性がトレモロ部門で優賞、という話題に持っていくために、ハーモニカを吹いたのです、ハイ。(^_^;)
<1曲目>シリーズ朝鮮半島の童謡「ピョンアリ ひよこ」
~垣根の赤トンボ ふざけて ひよこの頭へ すいすい 飛んでみせる
ひよこはこれを捕まえようと ぴょこぴょこ あちこち 追いかける
赤とんぼは 面白がって わたしが捕まえられるかと ひよこの 上を飛んでみせる~
<大阪ぐるぐる>
「ちょっと後悔!?」ひたいの「しわ取り」、したけど顔相が変わってしまったのでこれからどうしょうと不安を抱いてる人がいるって(>_<)・・・ <2曲目>「慕情」フォー・エイセス <情報・お知らせ> ①NHK問題を考える市民の集い。アジア蔑視・差別と侵略の先導者「福沢諭吉の素顔」。 11月20日 13:30~場所:兵庫学校厚生会館078-331-9955 主催者078-351-0194 ②劇団「どろ」主催:朗読劇、海溝を流れる声<閔妃暗殺> ③もう一つの旅「旧福知山線」廃線跡を歩くハイキング。1900年代初の線路工事には朝鮮人が動員されていた。 <3曲目>「秋桜コスモス」さだまさし。 <ウリエホジュモニうちらのポケット> ・「行ってきましたコーナー」 ①ミュージカル「ドクター・サーブ」。「先生様」と呼ばれている実在の医師の活動をミュージカルに表現した。中村医師はパキスタンとアフガスタンでハンセン病等の医療活動のみならず、大干ばつによって飢えに苦しむ人々救うため、1600本の井戸と、25キロメートルの用水路を拓いた。神のような医師の行動に共感した、市民120人による素晴らしいできばえのミュージカルだった。

 ウリエホジュモニ のコーナー兵庫の津の道を歩いてきた

***兵庫の津の道を歩いてきた.。 三菱重工への足、JR和田岬線終着駅。駅舍のない和田岬駅。***
②あるグループで「兵庫津の道」を歩いた。最近注目を浴びてきたこの地域、来年のNHK大河ドラマの舞台になるからだ。一時的ブームと分かっても、それに乗っからない手はない、とばかりにいろんなイベントが行われている。配られた解説書や市の地図に、この辺は昔、朝鮮通信使の必ず立ち寄った地であったことや、朝鮮が日本の支配下だった時、朝鮮人が強制労働された地だった、といった記述は一行もなく、数え切れないほどあった記念碑の中に、朝鮮に関連した碑など皆無だった。この地の大企業・三菱には大勢の朝鮮人が強制労働させられていたというのに。 
③徳島県「剣山」の麓までバスで4時間半掛けて行ったが、雨のため登山はできず、植物の蔓で造られた「かずら橋」を渡り、「野猿」という川の上にロープをめぐらして、手で引っ張る乗り物に乗っただけだった。

徳島へ かずら橋

***かずら橋

徳島へ かずら橋 

***かずら橋
それなりに楽しかったけど。フー (―_―)!!
「KOREAのミニ・ニュースいろいろ」
・先月、京都で行われた国際文化祭の開幕パレードで、朝鮮総連と民団が16年振りに合同行進した。神戸祭りでは毎年一緒に行進しているのですがね~
・フォトジャーナリスト・伊藤孝司監督のドキュメンタリー映画「ヒロシマ・ピョンヤン」の音楽が、イギリス・ケントの映画祭でベストサウンドトラック賞♪を受賞。担当したのは広島の朝鮮歌舞団の団長さん。快挙ですね。
・朝鮮民主主義人民共和国訪問の昨年の中国人観光客は、前年より36%増の13万人。
・朝鮮民主主義人民共和国の穀物生産、昨年より若干増加か。
<4曲目>「シゴルジャン 村の市場」チャン・サイ。
<エンディングトーク>
今、韓国では 一年分のキムチを漬ける「キムジャン」の季節。「キムチ」という言葉は野菜の塩漬けを意味する。
慶尚道の方言「チムチ」が、キムチの語源「沈菜チムチェ」に近いことを初めて知った(^_^;)        朴明子
                                  

週刊それいけ!ながた提供~今週は一七市拡大版での「新商品見本市」のお知らせ~

長田区社会福祉協議会ながたボランティアセンター永田さん

毎週火曜日12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」12時半からは「週刊それいけ!ながた」のコーナーです。
今日は永田さんの出演で、11月13日日曜日「若松公園・鉄人広場」で開催の「一七市拡大版」に出展する「新商品見本市」のお知らせをしていただきました。「見本市」は、小規模作業所新商品開発実行委員会が、毎月5日に集まり、障害者作業所の商品だから買うのではなく、「素敵だ!買いたい!」という商品を開発し、それをみなさまに見ていただき、真摯なご意見をいただくために、毎年開催しております。
これらの商品のブランド名は「杜」といいます。
今年の「杜」商品の目玉は、3つの作業所が共同で開発する「テディーベア」です。
**さおり織りの記事で注文製作、手や足を留めるボタンは陶器、お揃いのバックも製作されます。クリスマスにぴったりの逸品です。ぜひ会場においでいただきご意見をお寄せくださいませ。

11月7日放送の中国語番組「華声」は、ゲストは大阪大学国際教育交流センターの湯瑾先生です。

中国番組「華声」毎週月曜日の夜の8時から、最初は10分間の「たげんごいんふぉ中国」その後は3つの中国語チームが対応しています。
11月7日月曜日放送の華声は、馬浪担当の「華声」、彼女の番組は「ゲストトーク」です。
今回は、大阪大学国際教育交流センターの湯瑾先生にお越しいただきました。
幼少時代からご家庭の影響で自ら日本語の勉強を選んだ湯先生は大学卒業後、中国での社会人経験を経て来日し、神戸大学にて文化構想翻訳理論の博士号を取得しました。
湯先生は教育者でありながら、優秀なビジネスパーソンという一面もあり、嘗て日系会社の中国現地法人責任者として中日の間に行き来していました。
そんな湯先生だからこそ、中国と日本に対して深い理解を示しています。
気軽な対談の中で流れるエネルギッシュな湯先生の物語、あなたも一度聞いてみませんか?
(ラジオパーソナリティ: 馬浪  ゲスト:湯 瑾 先生)
**再放送は11月13日日曜日12時~13時です。聞き逃された方は、日曜日に聞いてください。

11月5日の13時からの放送は、熊取の原子炉実験所を訪ねて小出裕章さんにインタビューしたものを放送します。

京都大学原子炉実験所

本日の「KOBながたスクランブル」13時からのコーナーは、10月31日熊取にある京都大学の原子炉実験所に小出裕章助教をお訪ねし取材させていただいたものを放送します。

小出裕章さん

震災後8ヶ月がたち、福島第一原子炉の瓦礫処理について、ホットスポットについて、福島の子どもたちから貰った質問をお聞きし、41年間原子力発電所の廃絶を唱えてこられた小出さんの活動に、新たな人々の参加し、今後の展開に希望が持てるのかの4つの質問に、お答えいただきました。
毎回真摯に、そして分かり易く的確に話される小出さんのお話を是非お聞きください。
今後u-tubeで映像もアップする予定です。