「コミュニティAD」カテゴリーアーカイブ

2019年神戸学院大学インターン生制作番組②東権裕美「“私”は誰か~在日外国人の場合~/現代の在日を生きる人」

2019年度の神戸学院大学現代社会学部現代社会学科2年の番組その2です。
FMYYにインターンに来て、様々な話を聞きそしてYYの番組カテゴリーから自分の心にヒットする番組を聞き、それがなぜヒットしたのか、自分に問うという過程から生まれた番組です。
今回は4人のインターン生がいましたが、それぞれその作風も番組としての構成も違う、一人一人が自分を見つめるという番組になりました。

「“私”は誰か~在日外国人の場合~/現代の在日を生きる人」
・在日外国人である私とは何者なのかを考えていく。自分探しの番組。
・私の世代は差別はないかもしれない。
・しかし、差別の問題だけでなく、在日外国人は他の悩みもあるのではと思った。
・現代の在日のことを正直に伝えたい。
・番組を通じて視聴者にも在日について考えるきっかけになってほしい。

2019年度神戸学院大学インターン生作品①松木&池淵

2019年度も神戸学院大学の現代社科学部現代社会学科のボランティアインターン生が4人FMYYに来ました。
4人はそれぞれFMYYの番組のカテゴリーからそれぞれ自分の興味のあるカテゴリーに進み、いろんな番組を視聴しました。
インターン生制作のその⓵は二人で番組を進行。
1人目の松木綾華:FMわいわいのラジオを聴き子どもの意見を取り入れている「放課後ジュニアラジオ部」の中で、中学生の子たちが自分の意見を自由に言いあっていた。この「自由に発言する」仕組みはTwitterに似ていると感じたが、Twitterでは「自由な発言」ができたとしても、それが時に「炎上」を引き起こしてしまう事がある。そこで、TwitterのようなSNSでも自由に発言できつつ、炎上を避ける方法がないかと考えた。
2人目の池淵花菜子:FMわいわいで過去に放送された「わぃわぃキッズラジオ」を聴いた。「わぃわぃキッズラジオ」では、小学生たちがメインパーソナリティーを務めていて、リアルな子どもたちの声を聴くことができた。このラジオを聴き終えた後、もっと子どもたちの素直な気持ちや子どもたちの頭の中で考えていることについて知りたいと考えた。

コミュニティAD~2019年8月6日「大手前大国際看護学部実習 中間報告」

大手前大学国際看護学部~国際看護学実習Ⅰ~次のグループがたかとりコミュニティセンターにやってきました。8月6日の広島原爆投下のこの日に、実習3日目の中間報告をしてもらいました。この日にすることの意味も深く胸に刻んでほしい!!です。

FMYY本スタジオの整理整頓中。

前回の6人に棚の中身の整理をしてもらったので、今回の6人にはそれをブラッシュアップして、8月末からのスタジオ配信機材リニューアルに備えました。

一日目の大国公園夏祭り「のだきた夏まつり」に参加!なぜこの教会の敷地内にある多様な団体が地域の祭りに深くかかわるのか…彼女たちの感想は妙を得たものでした。野田北の人々にも聞いてほしいです!!

コミュニティAD~大手前大学国際看護学科国際看護学実習~

2019年7月30日火曜日から8月2日(3日土曜日は地域の祭り「のだ北夏祭り」のお手伝い)の国際看護学実習に、たかとりコミュニティセンターに来所。そのレポートをFMYYでしてもらいました。

【大手前大学国際看護学部の6人の感想】
●FMYY
「少しの間ですが、ラジオに参加してみて、自分の考えていることを文章に組み立てることが難しいと感じました。しっかり話そうと思えば思うほど、伝えたい情報量が増えてしまって、どれを削るべきなのかを考えるのが難しかったです。自分の体験を伝えるだけではなくて、自分の考えも含めて、5日間を振り返ることが出来たので、いい体験でした。ありがとうございました。

●アジア女性自立プロジェクト
フェアトレードを行なっている。フェアトレードとは公平な取り引きのこと。
フェアトレードをすることで、経済的に支援できることはもちろん、人身売買などにより、自由がなかった女性に表現できる楽しさや、自分の作ったものでお金を得られるので、自分で生きているという自信につながる。
看護の面だと、自分で生きているという自信を持てることで、心の健康につながる、そして心の健康は体の健康につながる。
●ひょうごラテンコミュニティ
YouTubeやLATIN-Aを通して外国人が日本で生きていくために必要な情報を発信しています。
例えば、夏になると注意しなければならない熱中症や、今増えつつある手足口病など外国人にとっては難しいと感じることをスペイン語で分かりやすく放送しています。
異国の地で治療を受けるということは分からない事も多く、不安だと思います。
そこで外国人の不安をよく理解し、親身になって話を傾聴していくことが看護師の役割の一つだと感じました。
また、身ぶり手ぶりを用いて積極的にコミュニケーションを図っていく事も重要だと思いました。https://tcc117.jp/fmyy/
●ひょうごラテンコミュニティ
スペイン語が母語の両親の間に生まれた子どもたちのためのスペイン語教室を開いてます。この子どもたちは、日本で生まれ、日本の学校に通い、日本人の子どもたちと同じように日本語を話すことができます。しかし、両親の母語のスペイン語をあまり話すことはできません。両親の母語が話せないと、親子間のコミュニケーションが上手くいかなくなります。また、自分が何者か分からなくなり、アイデンティティの喪失につながります。だから、スペイン語はとても大切なのです。
●多言語センターfacil
日本では国際でのグローバル化が進み、名前や見た目でどの国籍を持っているか、どの言語を使うかを判断できない時代になってきている。だから私たちは先入観で人を決めつけてしまうのではなく一人ずつのことをしっかり考えて行動するべきである。また全員が全員が満足のいく治療が受けられるように、様々な文化の知識を身に付け、その人にあったサポートができるようにならなければいけない。
●リーフグリーン
三日目は茶話会のお手伝いをしました。そこで高齢者の方は話すことを決めずとりとめのないことを定期的に話すことが楽しいとおしゃっていました。
そこで日本の唄を歌いました。
日々の生活の中で大きな声で歌う機会はあまりないと思うんですけど、みんなで大きな声で歌うことは、脳が活性化すると思います。
またある人は同じことを繰り返し繰り返しお話されます。

Report on July 24, 25,2019 “KOBE studies Chulalongkorn University in Thailand”

This is  the report prpgram on training in Kobe of Thai Chulalongkorn University business administration department.
■on the 24th
in the Morning
Visit destination” Kobe City Manufacturing Factory”
in the Afternoon
Visit destination Good clothes and miscellaneous goods mail order Leading company ”Felissimo”
■on the 25th
in the Morning
visit destination the most beautiful Department store in Asia “Daimaru Kobe “
in the Afternoon
”Chemical Shoes Industry Association”
And Students recorded their impression of this training at FMYY.

コミュニティAD 2019年7月23日 805たんばFMさん来局!コミュニティメディアの持つ力。

今日の突然YOUTUBEは、コミュニティAD!コミュニティメディアの持つ力をそれぞれが語ります。

参加したのは、丹波市氷上からやってきてくれた805たんばFMの北村さんと前川さん。
そしてそこに本日インターン1日目の神戸学院大学社会学部4人左から松木彩華、東権裕美、堺早希、池淵花菜子です。ミキサーとスィッチャーは金千秋です。

学生たちのレポート・感想は以下 続きを読む コミュニティAD 2019年7月23日 805たんばFMさん来局!コミュニティメディアの持つ力。