「コミュニティAD」カテゴリーアーカイブ

2018年度「子どもいちば」宮川小学校3年生編!

神戸市長田区での取り組み!「子どもいちば」
地域の多様性を実感するプログラム「子どもいちば」、1月5日からは、今年度最後の宮川小学校の3年1組と2組の声を「FMYY コミュニティAD」としてお送りします。
まず最初に「出会いのプログラム」子どもたちは、地域の障がい者事業所の方を学校に講師としてお迎えします。
その後、実際にどんなところで働いておられるのかを知るために、子どもたちはグループに分かれ事業所を訪問し、各事業所での作業のお手伝いをします。

最後に長田神社前の赤い欄干の長田橋の上で、「子どもいちば」を開催し、事業所の作品を販売します。それらの流れの中で出会った、まちの多様な人々との出会いをFMYYコミュニティADの音声として発信することで、まちの中の多様性を実感する機会とするのが、この一連の取り組みの流れです。

FMYYコミュニティAD「2018年子どもいちば第2弾~長田小学校」

今年の子どもいちば第2弾は長田小学校の5年生1組と2組!
まちの中にどんなにたくさんのいろんな違いを持った人々が共に住んでいるのか?
それを体感する取り組みです。そしてみんな合わさって、まちは彩り豊かになるのだと子どもたちはしっかり受け止めています!!


**FMYYコミュニティADとは、まちの中の素敵な取り組みを「知ってほしい~~~」「一緒に感動しよう~~~」ってFMYYの取り組みの一つです。
あなたの周りにある、キラキラ★☆彡を見つけたらぜひFMYYにお知らせ下さい。

2018年12月17日月曜日PHD協会の3つの国からやってきた3人の研修生。

今日は9時半から12時半まで、FMYYと多言語センターFACILの研修を受けに、3人のPHD協会の研修生がやってきました。
左からサビナ・ビスンケ・ラムテルさん(ネパール)レニグスティカさん(インドネシア)サンダーモーさん(ミャンマー)自己紹介は日本語でしています。そして日本に来て感じたことを自分の国の言葉で話してもらいました♪~~~
とても難しい字がありますので、皆さんに自分の名前を書いていただきました。ネパールは日本と同じように家族の名前があるそうですが、インドネシアとミャンマーには家族の名前はないそうです。世界は本当にいろいろだとまだまだ実感!!

室内小学校3年「子どもいちば 大成功~~~」

神戸市長田区では「阪神・淡路大震災」でたくさんの「まちの多様性について学ぶ取り組み」が生まれました。
その一つが「子どもいちば」です。これは子どもたちが、市場で販売の経験をする!ということが目的で始まったのではありません。「まちはこんなにたくさんの人々で成り立っている」「だれもがまちの人として、キラキラしている」ということを、子どもたちの目線でしっかり伝えるために考えられたものです。


★『出会いのプログラム・作業所って何?』について
  ・障がい者って何?その人たちが働く作業所って何?
★『1日ボランティア体験』について
 ・自分たちだけで、作業所に行ってみよう~~
 ・メンバーさんに何を教えてもらったの? どう感じた?
★『子どもいちば』について
 ・いちばの店員さんになった感想は?
 ・たのしかった事は? しんどかった事は?
そして「FMYY」での報告! 
★『子どもいちば』のいろんな授業をしたよね。
 ・どんな事が一番こころに残った?
この子どもたちの声を、是非お聞きください!
 

神戸市緑化計画に、長田のベトナムまち中(なか)菜園の提案!

4月12日木曜日「緑いっぱい長田計画の中に、花壇や防災空地だけでなく、ベトナム人食卓の絶対の必需品、香草を栽培する菜園を!」の提案を受けて神戸市職員さんたちが聞き取りに来てくれました。おいでくださったのは神戸市長田区区役所のまちづくり課と神戸市住宅都市局空家空地活用課のみなさん。

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被災地(福島)支援をよそおったヘイトスピーチを許さない抗議行動!

「支援をよそおったヘイトスピーチを許さない !」
FMYY「放射能と生きる」シリーズ番組の制作チームが、シノドス国際社会動向研究所が主催する「Fact Check福島」が掲載した辛淑玉さんに対するヘイト記事に抗議文を送りました。
資料2:抗議文
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