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本日地域でのイベント第3回LOBE3.11フェス~東北復興支援 神戸から東北へ笑顔のかけ橋~実況生中継

第3回LOVEフェス

2014年3月8日・9日11:00~18:00 新長田界隈での開催の第3回LOBE3.11フェス~東北復興支援 神戸から東北へ笑顔のかけ橋~
8日土曜日14時~15時までは大正筋商店街入り口のサテライトスタジオから実況生中継しました。
明日も開催されますので、ぜひお越しください。鉄人広場の南の若松公園グラウンドでも、また地元商店街でも神戸の商品、そして東北の商品が販売されています。

毎週日曜日夜の9時からのFMわぃわぃステーションメッセージ

≪ステーションメッセージ≫
毎週日曜日夜の9時からの1時間は、コミュニティラジオFMわぃわぃとしてのいろんなメッセージをお送りしています。
2月は毎週火曜日2時から放送している15分番組<Voice of FUKUSHIMA>を、ぜひたくさんの人々に知っていただきたく
この番組のたくさんの声の中から、4人の方をフーチャーしてお送りしています。

小笠原隼人さん(福島に移住して子どもたちのための活動を開始)
名嘉幸照さん(沖縄出身、福島原発で何十年と仕事の従事、もちろん現在もされている。前編後編)
双葉郡富岡町の宮本皓一町長(郡山市に町役場ごと避難中)
双葉郡広野町、遠藤智(さとし)町長(広野町は双葉郡8町村の中でも、比較的線量が低く、早い段階から町に戻るが、しかしまだ2割程度)
郡山市の品川萬里(まさと)市長(今期前の市長を破って初当選)

この番組<Voice of FUKUSHIMA>は、福島県内に住む人たちの「声」を世界に発信することを目的として
福島のメディアの仲間たちのより制作されています。
東日本大震災以後、地震の影響はもとより福島第一原発事故の影響による放射能汚染で苦しむ人々の存在、
それはいろんな情報が飛び交うこの日本では、日常の中に埋没していってしまう事柄の一つになっています。
<Voice of FUKUSHIMA>
この番組では、数多くの人々にインタビューし、災害や事故、そしてそれはなぜ起こったのかを風化させないために作り続けられている番組です。

この番組を制作しているのは、福島県在住のメディアに携わるFMYYの仲間たちです。
彼らは、メディアに関わるものとして、この震災・原発事故で
人々が何を考え、
どう行動したのか
を後世に語り残していくこと、それが自分たちメディアに関わるものとしての使命と考え、制作しています。

そして2011年3月11日という過去のことを語るだけではなく、福島県民の未来への思いが込められています。

一口に「福島県民」と一まとめにくくらず、住む地域や生活環境などによって、
震災・原発事故の受け止め方がいかに人それぞれであるか!
違った考え方、受け止め方をすることは、どんな問題においても、日本中、世界中で同じなのだと伝えています。

この番組をお聞きいただいたFMYYのリスナーの「あなた」には、
様々な情報の中で埋もれてしまいがちな、まだ悩み苦しみの時間を生きているたくさんの人々がいる事に、思いをはせていただきたいのです。
そしてそのことを「あなた」の回りの方々に伝えるという「人間メディア」になっていただきたいのです。

たかとりコミュニティセンターが「たかとり救援基地」だったそのときからのこの場所に集うものの思い
「最後の一人が戻るまで(心安らかになるまで)、震災は終わらない」その仲間となってお願いいたします。

FMわぃわぃでは震災で出会った福島の仲間たちの思いを、
FMわぃわぃの放送を聴いてくださる「あなた」に届けたいと、
毎週火曜日14時から、そして夜の21時から再放送をしています。

このラジオ番組とリンクしている
インターネットサイト「U3W(ユー・スリー・ダブリュー)」では音声と写真、
「daily norboder(デイリー・ノーボーダー)」には文章が掲載されています。
「daily norborder」はラジオとはまた違ったコンテンツとなっておりますので、こちらも合わせてご覧ください。
詳しくは「U3W(ユー・スリー・ダブリュー)」を検索ください。

http://u3w.jp/archives/category/voice-of-fukushima(U3W)
http://no-border.asia/archives/author/kubota(daily norboder)
http://www.facebook.com/VoiceOfFukushima (フェイスブック)

毎週火曜日14時からのVoice of Fukushima=福島からの声!は、2014年2月は、福島県の首長特集です。

毎週火曜日14時~14時15分、そして再放送は、21時~21時15分の福島からの声=Voice of Fukushima は、2014年2月は、首長特集として放送いたします。
福島県内の4つの市と町から首長にお話をうかがいます。
国の考えではなく、現地の人間としてそして地域の人々の思いを形にしたいと奮闘している首長たちの声をぜひお聞きください!
2月4日は双葉郡富岡町の宮本皓一町長です。現在富岡町には町役場はありません。。。というか富岡町では業務を行っていません。郡山市に移転しその機能を行っています。
≪今後の予定≫
2月11日・・広野町
2月18日・・郡山市
2月25日・・福島市

2014年1月18日からの番組の変更のお知らせ

いつもFMわぃわぃをお聞きくださりありがとうございます。
FMわぃわぃも2014年1月17日で、一番最初の「FMヨボセヨ」から3ヵ月後の「FMユーメン」そして6月17日に統合して「FMわぃわぃ」となってから、19年の時間が流れました。
1月17日から少し番組の変更がありますので、お知らせいたします。
★毎週土曜日お昼の2時~2時55分までの「すたと長田」は、1月11日を持って終了いたしました。長い間ありがとうございました。
★毎週土曜日お昼の3時~4時までの「アフタヌーンねね」は、少し放送形態が変わります。
1月18日は11日の再放送をお送りしました、翌週からは毎週木曜日4時から4時55分の生放送、そしてその週の土曜日の再放送は今まで通りの3時~3時55分までの時間に放送します。
尚、今年は日本網膜色素変性症協会兵庫県支部の9月に行われる全国大会の支援のためのいろんなコメントを放送する予定です。

++網膜色素変性症
網膜色素変性症(もうまくしきそへんせいしょう、英: pigmentary degeneration of the retina)は眼科疾患の一つで、中途失明の3大原因の一つである。数千人に一人の頻度で起こるとされており、盲学校ではこの病気の生徒が一番多い。
長い年月をかけて網膜の視細胞が退行変性していき、主に進行性夜盲、視野狭窄(求心性、輪状暗点、地図状暗点、中心暗点)、羞明(しゅうめい)を認める疾患である。進行度合や症状には大きな個人差がある。1996年に厚生省から難病指定を受けた。成人中途失明原因3位と言われていたが、正確には成人中途視覚障害原因3位というのが正しい。様々な治療法が研究されており、現時点では点眼での網膜神経保護、遺伝子治療、網膜幹細胞移植、人工網膜などの研究が全世界で行われているものの、根本的な治療法が見つかっていない。治療法の確立を目指す全国組織として、患者、支援者、学術研究者が三位一体となった日本網膜色素変性症協会(JRPS)がある。なおノーベル賞を受賞したIPS細胞の研究には、何年も前から大きな期待を寄せている。

1.17特別番組震災19年、震災で繋がる人と人の輪~神戸での19年の活動の継続の中で生まれた、東日本への3年のみなさんとの繋がりそして20年へのこれからの神戸を見つめなおす~

会場図

12時からJR新長田駅前からの実況生中継
12時30分 わたりさいがいエフエム FMあおぞら との電話中継
12時50分 Voice of Fukushima 小笠原隼人さんの声 2012年8月東京から郡山市へIターン。チャイルドラインこおりやま事務局長
13時 ハロー長田 長田区新区長 まちづくり課職員
13時半~14時半 女川さいがいラジオ制作 産地直送!かこうけんラジオ
14時半~15時 「趙博のソリマダン」
15時~15時20分 阪神・淡路まちづくり支援機構事務局次長 津久井進弁護士 「震災補償問題」について
15時20分~15時半臨時災害放送局おおつちさいがいエフエム 電話中継
15時半~16時 吉田恵子さん 福島県双葉郡富岡町 おだがいさまFMパーソナリティ 社会福祉協議会職員
16時~16時半 絆プロジェクト たみのともみさん
16時半~17時 JICA関西 福田佳奈さん インドネシアでのラジオ事業
17時~17時半 会場からの声 
          117人のコーラス 帰り道の途中♪ 
          神戸市立鷹取中学校有志コーラス しあわせ運べるように♪
          点灯開始
17時46分 一分間黙祷
17時47分~和太鼓の演奏 なかよし太鼓「絆」松村組「大河」
       最後は合同演奏で「大地」
       松村組・長田の宮神撫太鼓・木村優一・桴桴・流通科学大学和太鼓部
18時~18時30分 「あれから3年」1995年1月17日から3年目に制作したその当時のコミュニティラジオについての検証番組
18時30分 Voice of Fukushima 一般社団法人福島放射線総合研究所理事長 内田 章.さん
18時45分 けせんぬまさいがいエフエム電話中継
19時~20時 被災障害者支援 ゆめ風基金 橘髙千秋さん 神戸心身障害者を持つ兄弟姉妹会 石倉泰三さん
20時~20時45分 神戸復興塾・・・今も続く神戸の思い 大津俊雄さん 三谷真さん 特定非営利活動法人@リアスNPOサポートセンター川原事務局長
20時45分~21時15分 19年の繋がりの中から生まれた新しい力 バレンタインチーム 久一千春さん、大橋旬子さん、今泉修さん、清本章義さん
21時15分~22時 19年から20年へFMわぃわぃがどういう成人を迎えることができるか。
この一年は多くの仲間達と成人後のFMわぃわぃの姿について真剣に考えて、一緒に形づくっていきたいと思います。
周波数77,8MHz、神戸市長田区海運町のたかとりコミュニティセンターのスタジオで放送しています。今年もよろしくお願いします。

2014年1月17日金曜日震災から満19年を迎える震災特番は、JR新長田駅前サテライトスタジオからの放送です。

1.17KOBEに灯りをinながた

「1.17追悼と新生の祈り」
日時:2014年1月17日早朝5時半~
場所:カトリックたかとり教会
5時30分 聖歌、聖書朗読
5時46分 黙とう
      焼香(般若心経、サルベレジナ)
6時10分 交わり(豚汁)
震災から19年がたちました。朝が早いですがご一緒に教会で祈りのひと時を持ちましょう。
当日は毎年のように十数名の僧侶の方々と共に祈ります。今年は東北の被災地から小学生たち十数名が参加します。
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阪神淡路大震災で生まれたFMわぃわぃはこの1月17日が過ぎると19歳になります。いろいろな人達に支えられ、助けられ、
この長い年月を歩んできました。三年前の東日本大震災の後に、阪神淡路大震災当時のFMわぃわぃのような災害ラジオ局が
たくさん誕生し、大震災から二年十ヶ月が過ぎた今も半数の15局が復興ラジオ局として活動を続けています。
そして、そこで活動している人達は異口同音にこう言います。
「私はラジオがやりたいのではないのです。津波でズタズタになったコミュニティをこの道具を使ってつなぎとめ、取り戻したいのです」
FMわぃわぃも阪神淡路大震災の直後に同じ思いで活動を始めました。そして、今もその気持ちを大切に活動しています。
今年も「1.17KOBEに灯りをinながた」会場、JR新長田駅前広場でたくさんの仲間とゲストを向かえて、実況生中継で震災特番≪1.17特別番組震災19年、震災で繋がる人と人の輪~神戸での19年の活動の継続の中で生まれた、東日本への3年のみなさんとの繋がりそして20年へのこれからの神戸を見つめなおす~.≫を放送します。
この震災で生まれたその活動、そして東北からのいろんな声、様々お届けします。ぜひ一緒にお聞きいただき、これからの一人ひとりが住みやすい「まちづくり」について、お心を寄せていただければと思います。
FMわぃわぃは、周波数77.8MHz、インターネット放送はサイマルラジオで、またスマートフォンではTuneinアプリでお聞きになることができます。