「FMわぃわぃから」カテゴリーアーカイブ

岩手県大船渡カリタスベース「地の森憩いの家」でみつけた不苦労たち!

大船渡のふくろう

6月1日訪問した大船渡のカリタスベースの「地の森いこいの家」で仮設にお住まいの高齢の男性が手作りした「不苦労」にであった。
男性は元々はテラーメイドの職人さん。素晴らしいできばえの「不苦労」そして手書きの文字に強い復興への思いが伝わってきます。

シスターたち

FMわぃわぃのあるところ「神戸・長田」は多文化の玉手箱!5月19日の日曜日バンブーダンスの練習が行われている。

5月19日日曜日FMわぃわぃのあるカトリックたかとり教会は、多文化な声がこだましています。
放送は、中国語の音楽、SALSAの音楽、そして英語のトークが、ロビーのこだまして、教会の聖堂の前では、ベトナム人信徒のみなさんが、バンブーダンスの練習に励んでられます。
なんとベトナムにもバンブーダンスは存在すると、多文化には驚かないFMわぃわぃスタッフもあらためて知りました
ご注意*これはあくまでも練習風景です。公開する予定の6月にはもっとプロフェッショナルになっていますので、その点はお断りしておきます。

5/3(金) 23:00~25:00 特別番組「座 Carta」放送です。

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神戸・西元町のカレー屋さん「ルーシー堀江ハウスJAPAN」で4月26日の晩、カジュアルに集まった18人が車座になって膝と膝を着け合わせて世の中を語ったFMYYの公開収録番組「座 Carta」。

放送日は5月3日(金)23時-25時です。

食べ物こと、お金のこと、そして…..。ルーシーに偶然?集まった人達が語ります。

長田界隈にお住まいの方は、77.8MHzに合わせてください。
ネットでパソコンでもスマートフォンでも聴けます。サイマルラジオ、またはアプリ「Tunein」でFMYYを検索してください。

4月17日のクールから岩手県臨時災害FM「おおつちさいがエフエム」の番組を放送開始します。

おおつちさいがいエフエム

4月17日のクールから毎週木曜日岩手県の「おおつちさいがいエフエム」の番組をFMわぃわぃでも放送します。

おおつちさいがいエフエム

「おおつちさいがいエフエム」は2012年3月31日日曜日12時から放送を開始した、一番最後に生まれた臨時災害FMです。
毎月第2金曜日には電話中継をしていますが、これからは毎週木曜日21時30分~30分番組「しゃべって×2」を放送します。
この番組は大槌の今を生きる生の声です。ぜひお聞きくださいませ。
第一回目
小国ふみ子さんのお話
津波当時私(金崎伊保子)と一緒に自宅の裏山へ逃げ、一晩山で震えながら過ごしたことを思い出した話など。
その後元気で暮らしているのか心配になりおおつちさいがエフエムのスタッフが訪問、お話を伺いました。

ジャーらリズムの広場をつくりたいー報道ラジオ番組「ラジオフォーラム」

坂口徳雄さん

3月24日日曜日16時~17時 再放送 3月24日22時~23時
第11回放送
■ゲスト 阪口徳雄さん(弁護士、政治資金オンブズマン共同代表)
■パーソナリティ 石丸次郎(ジャーナリスト)
■テーマ 橋下大阪市長の特別秘書の情実採用疑惑

だ11回ラジオフォーラム

テーマは橋下徹・大阪市長の特別秘書・奥下剛光氏をめぐる情実採用疑惑。
奥下氏の採用のいきさつや勤務の不透明性と違法性について、長らく“政治とカネ”の問題に取り組んできた阪口さんにずばり切り込んでいただくとともに、全国的にも注目を集める橋下市長の、“改革の旗手”とは裏腹の真相に迫ります。
またこの問題について橋下市長に直撃質問。市役所内でのぶら下がり会見の模様を記者が音声付きでレポートいたします。

本日の第10回ラジオフォーラム~作家・映画監督の森達也さん、パーソナリティは石井彰でお送りします。

森達也監督

毎週日曜日夕方4時から「ラジオフォーラム」をお送りしております。
第10回はゲストに作家・映画監督の森達也さん、パーソナリティは石井彰でお送りします。
web公開は2013年3月22日予定です。過去の放送はアーカイブページからご覧になれます。
FMわぃわぃでの再放送は、日曜日夜の10時から11時です。
今日のゲストトークは「死刑制度」です。
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トークのメインテーマは「あえて・・・・異論を唱える」。
森さんは、オウム信者のありのままの姿を描いたドキュメンタリー映画「A」、「A2」、そして講談社ノンフィクション賞を受賞した本「A3」と、オウム真理教事件を見つめ表現活動を続けてきました。
また死刑囚との交流の中から死刑制度廃止を訴え、放送局の「放送禁止歌」は、根拠のない自主規制であったことを、テレビドキュメンタリーや『放送禁止歌』(光文社・知恵の森文庫)などで伝えてきた。その結果、「放送禁止歌」は消滅しました。
一見すると無謀とも思える森さんの表現活動の根っこにある、社会への鋭いまなざしを語っていただきます。
そこから見えてくるのは、長年にわたり日本人をむしばむ「同調圧力」=お上に逆らわず寄らば大樹の陰、の生き方でした。
「小出裕章ジャーナル」京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さんによるレギュラーコーナー
「エネルギー基本計画」を検討する有識者会議から、巧妙に「脱原発」を表明する委員が排除されている、問題を取り上げます。
「ラジオのたね」さまざまな市民活動を紹介するコーナー
高校無償化から「朝鮮学校」だけが排除され、自治体からの補助も打ち切られている問題を考えようと、3月24日14時から開催される「朝鮮学校ええじゃないか! 春のモア・パレード」実行委員の黄貴勲(ファン・キ・フン)さんに、電話でパレードの主旨などをうかがいます。