本日開催のフォーラム「大震災を語り継ぐ」動画配信での生中継は終了しました。
たくさんの方に視聴いただきましたことお礼申し上げます。
配信した動画の一部は後日、公開の予定です。
ありがとうございました。
本日開催のフォーラム「大震災を語り継ぐ」動画配信での生中継は終了しました。
たくさんの方に視聴いただきましたことお礼申し上げます。
配信した動画の一部は後日、公開の予定です。
ありがとうございました。
今月のステーションメッセージ
ご担当いただくのは、カトリックたかとり教会鈴木迪子さんと池嶋泰子さん。
司法試験の受験指導で定評のあるカリスマ塾長、伊藤真さんの「憲法の力」を参考図書に自分達で勉強した身についた「私たちを守るための憲法」を分かりやすくお話いただきます。
へという≪憲法クイズ≫用意していますので、お楽しみに!!
6月21日土曜日13時から16時まで兵庫県立文化体育館小ホールで開催します。
オープニングは唄う浪速の巨人「趙博」さん
司会進行は、西條遊児さん
フォーラムはFMわぃわぃで放送中の「大震災を語り継ぐ」と同じようなラジオ番組仕立てでお届けしますので、ちょっと演劇がっかったラジオキット形式のフォーラムになる予定です。
入場無料!ぜひいろんな取り組みをお聞きにおいでくださいませ。
本日のゲストは、宗教学者島田裕己さん、そして関西学院大学山中速人さん
トークイン神戸「日本社会の問題と長井健司」の講演においでになった島田さんと旧文部省時代放送教育開発センターで共にプロジェクトに参加されていた旧知の仲の山中さんとお二人をお招きし、ジャーナリストが被写体になる時代、黒子が舞台に登場する時代における表現の自由、そして取材の自由、それらたくさんのものを受信する人々の今、というお話をいただきました。
今月のステーションメッセージ「日本国憲法を読む」は、60年前の1948年4月、日本全国でおこった在日コリアンの自分たちの子ども達への教育を受ける権利それを語っていただきます。
お話いただくのは、在日コリアンのお二人神戸在日コリアン保護者の会代表 金信鏞(きむ・しにょん)さん、もうお一人は、KFC神戸定住外国人支援センター、ハナの会 主任相談員 鄭秀珠(ちょん・すぢゅ)さん です。
60年前、全国はもとより、兵庫・神戸そしてまさにここ長田区で起こった阪神教育闘争424(サ・イ・サ=韓国語で424のこと)、それはどういうことだったのか!それを知る事こそ、これからのこの世界を担い未来を生きる子ども達の教育の原点ではないかと考えます。
日本の植民地支配から解き放たれた在日コリアンたちが、自分達の子ども達に「言葉」「文化」「民族」そして「人間としての誇り」を取り戻すため日本中で教育を開始しました。ここでいう「人間としての誇り」を持つ事、それこそが、すべての子ども達に必要な教育の原点ではないかと考えます!!
本放送は、4月20日日曜日3時からでしたが、再放送は4月23日水曜日夜9時から10時までとなっています。
神戸市長田区であった阪神教育闘争、FMわぃわぃでは、この地の放送局であることを真摯に受け止め、そしてその意味を伝えてゆくことこそが、これからの子ども達のために、私たちFMわぃわぃが成してゆけることであると考えております。
ペルー沖地震被災地支援募金プロジェクト中間報告
全6回中、6回をお届けします。
前回までは下記リンクからどうぞ
プロジェクト中間報告[1/6]背景
プロジェクト中間報告[2/6]ICAのこれまでの活動
プロジェクト中間報告[3/6]ペルー沖被災地支援募金の使い道
プロジェクト中間報告[4/6]災後、これからの「炊き出し所」の位置づけ
プロジェクト中間報告[5/6]募金の役割