「関西学院大学 山中速人研究室」カテゴリーアーカイブ

「金慶海(きむぎょんえ)先生が語る阪神教育闘争」4月12日第2回目

金慶海さん

2011年4月12日火曜日13時~
「金慶海(きむぎょんえ)先生が語る阪神教育闘争」
第2回 在日コリアンの民族教育の盛り上がりと日本政府の弾圧の開始
聞き手:関西学院大学総合制作学部 山中速人教授
ゲスト:神戸学生青年センター館長 飛田雄一さん

この番組はFMわぃわぃ地上波77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送。この番組は、関西学院大学のサイトでポッドキャスティングでいつでもお聞きになることができます。 

「金慶海(きむぎょんえ)先生が語る阪神教育闘争」4月5日から5月9日まで放送、本日は第一回

飛田さんと山中先生

2011年4月5日火曜日13時からは、関西学院大学総合制作学部山中速人研究室の番組は、「金慶海(きむぎょんえ)先生が語る阪神教育闘争」
となります。第1回から第6回まで「民族教育」について、わかりやすく、そしてその重要性は、だれでもが住みやすい日本という国を創っていくためにこそ、必要なのだということを語っておられます。

金慶海さん

4月5日は、第1回 はじめに~日本の敗戦直後の在日コリアンと教育問題です。
司会進行は、関西学院大学総合制作学部山中速人教授、ゲストコメンテーターは、財団法人神戸学生青年センター館長飛田雄一さんです。
FMわぃわぃは周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送、またこのコーナーは関西学院大学のサイトで、ポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。

市井の在日朝鮮人史研究家「金慶海氏」の語る「4.24 阪神教育闘争~神戸~」

金慶海さん

毎夕火曜日12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」の13時からのコーナー関西学院大学総合制作学部山中速人研究室の送る「耳をすませてリスニングトゲザー」では、2011年4月5日より5月9日までの全六回にわたって、在日朝鮮人史歴史家故金慶海氏が語る「4.24 阪神教育闘争~神戸~」をお送りいたします。
この番組で放送される金慶海さんの音声は、1981年4月から6月にわたって毎月1回(財)神戸学生青年センターで開催された「第十六期・神戸朝鮮史セミナー」で記録された講演録を編集したものです。(財)神戸学生青年センターの館長飛田雄一さんのご好意で音源をいただくことができました。

金慶海さん

金慶海さんは、残念なことに2009年12月にお亡くなりになりましたが、金慶海さんの在日朝鮮人の歴史研究は大きな功績であり、韓国でも数々の先生の研究は高く評価され、ソウルの図書館に所蔵されるまでになりました。

金慶海さん

今回は「民族教育の精神」が、母国ではない国で生まれ育つ子ども達にとって、水や空気が「人間として生きてゆくため」必要不可欠なものであることをセミナーで六回にわたってお話されます。
司会進行はFMわぃわぃ金千秋、ご案内は山中速人教授、ゲストコメンテーターは飛田雄一館長です。
金慶海さんについて~神戸学j生青年センター館長 飛田雄一[:下:]

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ボートピープルとして、小さな船に乗り、ベトナムを脱出し、神戸で被災体験した話に加え、今回の東北関東等大震災について語る!

関西学院大学稲熊さん

2011年3月29日火曜日12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」の13時からのコーナーは、関西学院大学総合制作学部山中速人研究室の学生たちが制作し放送するコーナーです。去年の12月から15名の学生が「震災後それぞれの軌跡」と題して、一人ひとりのライフワークを取材しました。
今回はその最終回です。担当は稲熊宏紀君、取材相手はベトナム難民として神戸にやってきたファム・フィン・リンさん。
ボートピープルとして、小さな船に乗り、ベトナムを脱出し、神戸で被災体験した話に加え、今回の東北関東等大震災についての稲熊君の思いも語ります。FMわぃわぃの放送は、周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送、またこのコーナーはポッドキャスティングとして、関西学院大学のサイトでいつでもお聞きになることができます。

関西学院大学総合制作学部山中速人研究室3年制作番組「震災後それぞれの軌跡」第12回

関西学院大学東田さん

2011年3月8日火曜日12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」の13時からのコーナーは関西学院大学総合制作学部山中速人研究室のゼミ生たちの番組を放送しています。
昨年の12月21日からは3年生の「震災後それぞれの軌跡」という番組を放送しています。
本日は第12回担当は関西学院大学3年生の東田望さんの担当です。取材したのはあしなが育英基金神戸レインボーハウスの学生代表だった福井麻美さん。震災で母親を亡くすというつらい経験の中から、しかし震災があったから出会った経験をお聞きしてきました。
FMわぃわぃの放送は周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送しています。
またこのコーナーは関西学院大学のサイトでポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。

「震災後それぞれの軌跡」第11回~定住外国人として体験した震災、そしてそこからの新たな生き方~

毎週火曜日12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」13時からのコーナーは、関西学院大学総合制作学部山中速人研究室のゼミ生たちがいろんな番組を制作お送りしています。2010年12月21日からは「震災後それぞれの軌跡」と題して震災から生まれたいろんな地域の人々の知恵や生き方を関西学院大学の3年生が制作放送しています。
3月1日放送の第11回目は、担当野村正太さん、取材させていただいたのは、日系3世ペルー人の大城ロクサナさんです。彼女が来日された理由、そして阪神淡路大震災が起きるまで、そしてその経験を通じてロクサナさんが、ワールドキッズコミュニティでボランティアとして活動するようになり、現在はFMわぃわぃのパーソナリティとして、またラテンコミュニティの団体の代表となるまでのいきさつを話していただきました。
FMわぃわぃの放送は、地上波周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送、そしてこの番組は関西学院大学のサイトでポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることが出来ます。