「関西学院大学 山中速人研究室」カテゴリーアーカイブ

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の3年生の作品は「震災後、それぞれの軌跡」です。

関西学院大学朴さん

毎週火曜日12時からの放送の「まちはイキイキきらめきタイム」の13時からのコーナーは、関西学院大学の総合政策学部山中速人研究室のゼミ生たちの番組を放送しています。2010年の12月21日からは、「震災後、それぞれの軌跡」というテーマで、さまざまな方々の震災からの16年のライフヒストリーを聞き取り調査。
それを震災当時5歳、6歳だった彼ら彼女らが、大人になった新たな目線で「震災」について考える機会とさせていただいております。
今回の担当者は、在日コリアンの朴史帆(パク・サボン)さん。取材したのは同じく在日コリアンの李玉順(り・おっすん)さん。
阪神淡路大震災からの16年、「在日コリアンからみた震災の傷跡」をテーマに、李玉順さんのこの16年間をどう歩んできたのかを一緒に振り返っていきます。
FMわぃわぃの番組は周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送しています。
またこのコーナーは、FMわぃわぃのWEBの右側にある関西学院大学のバナーから入っていただければ、ポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることが出来ます。

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の3年生の作品は「震災後、それぞれの軌跡」です。

関西学院大学3年佐藤あゆみさん

2011年1月4日火曜日12時からの放送「まちはイキイキきらめきタイム」の13時からのコーナーは、関西学院大学総合制作学部山中速人研究室のゼミ生たちの制作番組をお送りしています。
去年の12月21日からは、「震災後、それぞれの軌跡」と題して、3年生たちが震災後の一人ひとりの生き様をインタビューして作った番組をお送りしています。
今回第3回目の担当は、佐藤あゆみさん。

新生屋さん藤本幸二さん

鷹取商店街の精肉店「新生屋」さんのご店主藤本幸二さんに店の全壊、そして仮設での再開、またそこから新しい店舗に移ったこと、震災から3ヵ月後、東京でのオウム・サリン事件が起こり、神戸の震災報道は減ってしまったことなどをお聞きしました。

新生屋さんのおばちゃん

地域のお肉屋さんのコロッケはおいしさで評判!そして地域のおしゃべりの場でもあります。佐藤さんがお店を探して駅前をウロウロしていたとき「コロッケ屋さん」ということで、地域の方がすぐに「新生屋」さんを案内してくださいました。
FMわぃわぃの番組は、周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送ではサイマルラジオで同時放送しています。
またこの番組は、関西学院大学のサイトでポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の3年生の作品は「震災後、それぞれの軌跡」です。

関西学院大学生大洋さんと川福さん

(写真はFMわぃわぃへの階段のすぐ横にある色んな人々が集うねねサロンで。)
2010年12月28日火曜日お昼の12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」、この番組の13時からのコーナーは、関西学院大学総合政策学部山中速人研究室のゼミ生達の番組を放送しています。
先週21日からは3年生たちが『震災後、それぞれの軌跡』と題して、様々な方々の震災からのライフヒストリーをインタビューし、それを番組として作り上げました。
第2回目の担当は大洋慧実(たいようえみ)さん。半年間をかけてインタビューさせていただいたのは、カトリックたかとり教会の信者で、かつ今はNPO法人たかとりコミュニティセンターの一員であり、FMわぃわぃのボランティア放送スタッフでもある川福久男さんです。
FMわぃわぃの番組は、周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送、またこのコーナーは関西学院大学のサイトでポッドキャストとしていつでもお聞きになることができます。

12月21日から関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の3年生の作品は「震災後、それぞれの軌跡」です。

関西学院大学3年槇野さん

2010年12月21日火曜日12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」13時からの関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の3年生のメディアの実践は『震災後、それぞれの軌跡』と題して、年齢、国籍、当時の状況が全く違う人々を、学生がこの半年間じっくりとお話を聞き番組として完成させました。
第1回目の本日は槇野晴佳さん。お話を聞かせていただいたのは、神戸市職員觜本郁さん(はしもとかおる)さんです。

神戸市職員觜本郁さん

觜本郁さんは、当時もそして今も神戸市の職員で、震災当時から今まで被災者の方への多くのボランティア活動を行ってきた方です。震災直後は遺体の処理のお手伝いをなさっていたそうです。そしてこれまでの15年ではホームレスの方の支援をしてこられたという、震災直後の活動とその後のボランティア活動についてのお話をしていただきました。
FMわぃわぃは周波数77.8メガヘルツ、インターネットはサイマルラジオで同時放送、またこのコーナーは
「関西学院大学」のサイトでポッドキャスチングとしていつでもお聞きになることができます。

関西学院大学総合政策学部4年卒業制作第11回は、『私の就職活動体験談』

関西学院大学4年久保直大君

2010年12月14日火曜日「まちはいいキイキきらめきタイム」13時からのコーナーは、関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の学生達の番組を放送しています。本日が4年生卒業制作の最後の第11回目担当は久保直大さん。タイトルは、『私の就職活動体験談』です。
就職氷河期の現代の就職戦線を、当事者である大学生の目から見た番組です。
FMわぃわぃの放送は周波数77.8メガヘルツ、インターネットはサイマルラジオで放送しています。
又この番組は、関西学院大学のサイトで、ポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。

関西学院大学総合政策学部4年卒業制作第10回は、『私の初めての国際交流、あるインド人の人生』

関西学院大学4年長嶺君

2010年12月7日火曜日「まちはイキイキきらめきタイム」13時からのコーナーは、関西学院大学の総合政策学部山中速人研究室のゼミに学生が担当します。
本日の担当は4年生長嶺圭佑さん。『私の初めての国際交流、あるインド人の人生』と題して放送します。
今まで、海外に行ったことがなく、外国人とほとんど話をしたことがない長嶺さんが、地域のインドレストランのインド人にインタビューをするということから、今度はそのインド人の故郷を訪ねる約束をしたという大転換を得ることとなります。
放送ということが、新しい世界への道を開くというお話をインタービューット共に行いました。
FMわぃわぃの放送は、周波数77.8メガヘルツ、インターネットはサイマルラジオで同時放送、そしてこのコーナーの音源はポッドキャスティングとしていつでも関西学院大学のサイトでお聞きになることができます。