『KOBEながたスクランブル』11月17日の放送は“たまちゃん”と“はまのかずみ”が、初めてコンビを組んでお送りしました。
12時台『情報・お知らせ』のコーナーには、平日の番組『まちはイキイキきらめきタイム』ではおなじみの、ボーカルとギターのユニット“こころばこ”のギタリスト・Marcyさんが、土曜のわぃわぃに初登場!
三宮でのライブ本番直前のMarcyさんにお電話をつないで、お話を伺いました。
阪神淡路大震災のことを忘れないため、FMわぃわぃでは毎月17日に“防災ひとくちメモ”をお届けしています。
東北に何度も足を運んでいるMarcyさんにもひとつご披露いただきました。
「非常持出袋の中に、軍手と靴(足袋などでも可)を忘れず入れる」
現地の方にお話を聞いて得た知恵だそうです。
1時台のゲストコーナー『KOBEスクランブル交差点』は、はるばる北海道からゲストをお迎えしました。
地方公務員のかたわら、わぃわぃともゆかりのある札幌のコミュニティFM局『さっぽろ村ラジオ』のパーソナリティをつとめる
加藤美浩(よしひろ)さん。
自他ともに認める?“まちづくり大好き人間”の加藤さん。(なんと、本もお出しになっておられます!)
さまざまな活動をお話しくださいましたが、ご自身もジャズに親しまれるお人柄から、音楽をまちづくりのチカラにを…と、
アマチュアバンドのコミュニティを作っておられたり、はたまた、すすきので男性客とホステスさんがデュエットできる歌を作ってみたり(『銀座の恋の物語』の札幌版といったところでしょうか)という、実に風変わりな活動もなさっておられます。
また、川柳を作る“柳人”としてもご活躍。(これまた、本を出していらっしゃいます!)
某生保会社が毎年主催するあの!『サラリーマン川柳』の100選の第1位にも選ばれたことがあるそうです。
たまちゃんが突然、“防災ひとくちメモ”のご披露をお願いしたところ、即興で川柳にしてくださいました。
雪道を かき分け見える 君の顔北海道らしい防災川柳です。
あっという間の2時間の生放送でした~ゲストのおふたり、ステキなお話をありがとうございました!