「知らんかったぁ〜神戸のあんなこと、こんなこと」カテゴリーアーカイブ

2024年9月 12日木曜日配信「自由演劇倶楽部朗読劇」shall we dance?


自由演劇倶楽部えん 第4回朗読劇 「Shall we dance? 人生の主役は私」
・脚本:長谷美喜
・出演:自由演劇倶楽部えん
・演技指導:小倉啓子
・配役と演者
松原あかり 高村陽子
湯本あかね 岩尾弘子
大平 透  今別府宏
三宅恭子  あきみちよ
田辺美香  藤田美香
伊集院忍  小谷栄雄
横沢朋美  古崎有里
湯本俊樹  志摩ヒロヲ
堀先生   水嶋栄子

これは介護老人ホーム「あけぼの園」での人々と介護士のお話。

2024年9月7日土曜日「ワンコイン番組」自由演劇倶楽部えんの年1回の社会に即した朗読劇配信の告知。


2024年9月12日木曜日18時半に配信予定の「自由演劇倶楽部えん」
年1回自主制作朗読劇の告知。
朗読劇収録の後の番組制作での和やかな失敗テイクもついています。

2024年6月13日 第5回知らんかった〜神戸のあんなこと、こんなこと。神戸のお宮さん巡りパート1


パート1は一宮から三宮
全国800以上のお宮があるとは言え、「一から八」までの名前のついたお宮さんがあるのは神戸だけ!
「神戸八社巡り」で厄払いの旅に出ましょう。
ご案内は「自由演劇倶楽部えん」で俳優業もしています朝倉有子です。
こうべっ子を標榜するあなたなら、これは行っとかな!あきませんね。

「神戸八社巡り」の情報はFEELKOBEでも紹介されています!

2024年4月25日 第4回知らんかったぁ 神戸のあんなこと、こんなこと

今回は三宮のど真ん中にある「生田さん」こと「生田神社」を深掘りします。朝倉さんはなんと神社の権禰宜に突撃インタビューをされたそうです。
阪神間の3大神社は、生田神社と長田神社と西宮の廣田神社だとのこと。
生田神社さんの御旅所は兵庫区にあり、実は昔はそこから神様が船の神輿に移られての船渡御(海上渡御祭)が西宮のホロ田神社まで行われていたそうです。
海の交通と切り離せない神戸の彩があったこがわかります。

2024年3月21 日木曜日 第3回「知らんかったぁ〜神戸のあんなこと、こんなこと」六甲山その2


2月にお届けした六甲山、実は1つの山ではなく、正式には六甲山系のこと。その2の今回は資料に編纂されている六甲山の古式の名前、武庫の山について解説していきます。
都の方角から見てみると、現在の淀川の東側が都区域、河内。
その向こうにある地域は向こう側、であり向こうの川で武庫川。武庫川から一帯にある山脈は武庫の山。それがその1で述べた神功皇后が六つの兜を埋めたということでの六の山、と重なり合い、向こうの山=武庫の山が〜〜六甲山へと変換していくというお話が語られます。

2024年2月22日「知らんかったぁ〜こうべのあんなこと、こんなこと」 第2回六甲山その1


2024年から始まった自由演劇倶楽部えん代表朝倉有子さんの語りによるこの番組「知らんかったぁ〜神戸のあんなこと、こんなこと」
2月の第2回は、神戸市アーバンエリア北側に存在する「六甲山」について深掘りします。
「六甲山」神戸人にとって親しみ深い、神戸の市章や帆船が浮かび上がる山。しかしながらこの「六甲山」という単体の山は存在しないという不思議。いくつものう山々をつらなって「六甲山系、六甲山塊」としての名前でしかない、明石の端から西宮、宝塚まで広がる広域の連山の名前でありながら、誰もが「六甲山」という山が存在するがごとく認識している不思議。
そう、神戸人にとっては、自宅の北側に存在する山は「六甲山」という単体の山だと誤解しているその不思議を解明していきます。
この六甲山については、今回は2回に分けて深掘りしていきます。
まず第1回は神功皇后の時代、神代の時代からの逸話からくる六甲山の名前の由来から始まります。ぜひじっくりお聞きくださいませ。
資料:神戸歴史散歩(地図と地形を楽しむ)出版 都市研究所