「ワンコイン番組」カテゴリーアーカイブ

今日のワンコインはYouTubeなしの音声のみです!

本日はYouTubeへの配信のためのライブシェルのサイトの不具合のためみなさまにご迷惑をおかけしました。
少しだけFMYYのfacebookにアップしました。
明日14日日曜日から土曜日まで再放送しますので、お聞きくださいませ。

2019年ワンコイン番組 新人ミキサーが登場

2019年の4月6日ワンコイン番組には、新人ミキサーが登場しました。神戸ソーシャルブリッジで、2か月FMYYについてプロボノとして参加されていた森下祐幸さん(後列左)!!今後FMYYのICTメンバーとして活躍予定です。

参加者は、今ちゃんこと今井正さん(前列左)その横から演劇鑑賞会渡さん、田中さん、そして三日月になったので、かぐや姫に追い出された朴明子さん。ミキサーとスイッチャーは金千秋と森下でした。

3月の第5土曜日はKIITOとのコラボ「ワンコイン番組」!

神戸スタディーズ#7 本日はKIITO企画とのコラボレーション
港・越境・多文化共生
FMYYならではのキーワードでお送りします。
「神戸ってどんなまち?」って聞かれて、あなたは何と答えるでしょうか。この回は「長田」という視点で語らいます。

番組としてのFMYY金千秋、この企画立案者としてKIITOの芹沢高志さん、今回の#7その2のファシリテーター鳥取大学の稲津秀樹さん。スタジオには限定10人のみなさんが同じ空間を体感しています。


放送終わりには、長田のまち歩き!!基本的に朝鮮半島と長田、そして長田の産業が引き寄せるトランスナショナルについて体で感じ取りました。

3月30日第5土曜日は特別バージョン「神戸スタディーズ#7」

2019年3月30日第5土曜日は特別バージョンとしてのKIITOとのコラボ「ワンコイン番組」を行います。
神戸スタディーズ#7「港・越境・多文化共生」第2回
「神戸ってどんなまち?」と聞かれて、あなたはなんと答えるでしょうか。
「神戸スタディーズ」は、さまざまに語られる神戸というまちのイメージをあらためて考えるため、多彩な講師を招き、今までにない視点から神戸を考える企画です。#7となる今回は、社会学の視点から、世界に開かれた神戸の「港性」について考えてみます。
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この街で「他者」、「他文化」との出会いはいかなる経験を生んだのか?
そしてその経験から、今現在習うべきこととはなんなのか?
「入国管理法改正」が進む中、職場で、あるいは生活の現場で、「外国人」が観光客ではなく、隣人として共にある状況が、今後ますます増えて行くだろう。それが、我々の今である。
神戸スタディーズ#7では、多文化共生に豊富な経験を有する神戸・長田地区のこれまでと現在について学ぶ。さらに、このローカルな叡智の今日的な意味を再考する上でも、グローバル化が進み、越境し、多文化に関わりながら生活することがより浸透してきた現代において重要な視点となりつつある「トランスナショナリズム」という考え方について学んでみたい。
―芹沢高志(デザイン・クリエイティブセンター神戸 センター長)

◆インターネットラジオ/まち歩き「長田で歩く・聞く・話す」
「ゆるゆる多文化いとをかし」を合言葉にした神戸長田のコミュニティメディア・FMわぃわぃの番組枠を借りた生放送配信とまち歩きを行います。長田の「今」から、都市や国家をめぐる状況にも通じる「港・越境・多文化共生」について想像をめぐらせてみます。
日時:2019年3月30日(土) 11:30-16:00(JR・地下鉄新長田駅にて解散予定)
集合場所:たかとりコミュニティセンター(長田区海運町3-3-8 JR神戸線鷹取駅より徒歩5分)
講師:稲津秀樹(鳥取大学)、金千秋(FMわぃわぃ 総合プロデューサー)
モデレーター:芹沢高志(デザイン・クリエイティブセンター神戸 センター長)
**参加者は締め切りました。が、当日のスタジオ見学やYouTube配信やリスラジ、サイマルラジオでのライブ配信の視聴は可能です。

2019年3月23日「ワンコイン番組」

本日のワンコイン番組の参加者は、田村遊さん、佃由晃さん、藤田学さん、ミキサーは平野由美子さん。バックグラウンドも、住んでいるところも関心もそれぞれが違うFMYYで繋がった仲間トークをお聞きください。あなたも一度FMYYの市民の広場「ワンコイン番組」にワンコイン握りしめておいでくださいませ。FMYYはいつでもあなたのおいでをお待ちしています。

2019年3月9日のワンコイン番組~来週16日は再放送です!

3月9日のワンコインの参加者は、蔀より子さん、宮本健一郎Crew、ミキサーは上澤寛文Crew、スイッチャーは金千秋でお送りしました。

始まりの前に、様々なマシーンのテクニカルのトラブルがあり、申し訳ありませんでした。
いやいや生放送がいろんなことが立て続けです。来週16日は再放送対応ですので、ご参加を予定されていた方は、ご容赦くださいませ。

今回は、宮本Crewによる、日台友好歴史探訪旅行記その4最終回でした。
【日台友好歴史探訪旅行記5】
1 1947年2.28事件と白色テロ
1945年8月の日本の敗戦直後の中国は、蒋介石の率いる中華民国が代表する南京政府でしたが、政治的に不安定な台湾、中国、朝鮮では、イデオロギー対立の内戦が始まりました。

これらの地域における今にも続く混乱は、ポツダム宣言受託で、日本が台湾、朝鮮、満州を放棄しましたが、その地をめぐって、我先にと実力行使に突入し、それも東西陣営の代理戦争の様相となっていったことに原因があります。
(いつになっても人間は、戦争を求める生き物なのでしょうか。)
1946年国共内戦、蒋介石の国民党と毛沢東の共産党が戦います。
1947年2月28日、台北で抗議デモに憲兵が発砲、国民党は大陸から軍隊を台湾に派兵し徹底弾圧、史上最長1987年までの戒厳令が始まり、白色テロとなりました。白色とは、政権側による、テロとはテラー、恐怖で支配する意味です。
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