「FMわぃわぃ番組情報」カテゴリーアーカイブ

今年最後のももっちおばちゃんのラジオお昼便「小出裕章 原発と憲法9条」出版!告知

小出裕章 原発と憲法9条

2011年今年最後のももっちおばちゃんのラジオお昼便は、ももっちおばちゃんこと、溝江玲子さんの念願の小出裕章さんのインタビュー本「小出裕章 原発と憲法9条」が出版されるといううれしいお話です。
溝江玲子さんは絵本作家であり、また遊絲社という出版社も営んでおられます。
2011年3月11日震災の後、原子力発電所の事故が大きな関心事となりました。FMわぃわぃでは、日本人リスナーにむけてはもとより、日本語のわかりにくい外国人にとって「確かな情報」を得る必要がありました。そこで自分たちの仲間が強く支持する京都大学原子炉実験所の小出裕章さんに、会ってお話を伺うこととなりました。以前から小出さんに注目されていた溝江さんは、ご自身が出版社をされていることから、ラジオだけでなくそれを本として出版されることとなりました。
FMわぃわぃの最初のインタビュー「私が原子力に反対する根本的な理由」そして2度目のインタビュー「どんなに苦しい事実であっても」とともに、原子力発電所が「日本の誇り憲法9条」に違反することを綴った本「原発と憲法9条」が遊絲社渾身の一冊として出版されることを報告されます。

本年の最後の長田ボランティアセンター提供~週刊それいけ!ながた~

長田社会福祉協議会週刊それいけ!ながた

毎週火曜日の12時30分からの「週刊それいけ!ながた」
2011年12月27日火曜日は、今年最後の放送でした。
長田社会福祉協議会の井上部長(中央)と左岡田課長、そしてスタッフの田中さんがご出演でした。
お話は12月24日の「サンタがうちにやってくる」の報告
もうひとつは、来年の1月17日の告知でした。
2012年1月17日火曜日「1.17KOBEに灯りをinながた」朝10時から夜10時まで
JR新長田駅前で1995年んも阪神淡路大震災の犠牲者への鎮魂とその後の復興をともに共有するイベントです。
ぜひご参加ください。

ステーションキャンペーン「電波法を正す」第2回放送「多文化な地域社会、そこに生きる人たちの力を生かすことを阻む!?法はおかしくないですか?」

12月18日「電波法を正す」キャンペーン
12月のFMわぃわぃステーションキャンペーン「電波法を正す!」
今回の話し手は、多言語センターFACIL理事長・大阪大学グローバルコラボレーションセンター准教授・NPO法人たかとりコミュニティセンター理事:吉富志津代
司会進行はFMわぃわぃ金千秋でお送りいたします。

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まちイキ2011,12,8(木)号

番組ゲスト

写真はゲスト:エフエムわいわいに見学?に来た、韓国「移住労働者TV局」スタッフ、アウンティントゥンさんと女性VDジャーナリスト原田恵子さんと後方は、われわれ(乾あつ子とみょんぢゃ)。
担当:あっちゃん・乾あつ子、心美人・朴明子
ゲスト:アウンティントゥン氏 原田恵子氏 国本わいわいスタッフ。
1曲目:「赤鼻のトナカイ」ミッチーミラー合唱団
2曲目:「聖夜」ジュリー・アンドリュース
3曲目:シリーズ、朝鮮半島の童謡「スンバッコッチルかくれんぼう」
 「カウィ・パウィ・ポ」ではなく「ジャンケンポン」という言葉が出てくるー。
4曲目:「鎮魂歌・(韓国の慰安婦被害者に捧げる歌)」歌っているのは志遠チウォン(二人の在日3世の若者)
<ウリエホジュモニうちらのポケット>
ゲストのアウンさんはミャンマー(ビルマ)人だが、韓国で移民移住者のためのテレビ局で、230万以上いるといわれている移住者たちの支援をしている。マイノリティーのための番組は共通点があると関心を示してくれた。テレビ局へのメッセージをと取材も受けた!
原田さんは大阪の人。VDジャーナリスト。日本はもとより韓国にも出かけて女性たちを応援している。
・行ってきましたコーナー

旧福知山ハイキングコースに残る枕木とトンネル

①旧福知山線ハイキング
約2時間 七つのトンネルを通って、1万2千歩だった。線路の枕木が沢山残っている。難工事に携わった朝鮮人が大勢いたことを、どのハイキングのパンフレットにも全く書かれていないー。
②劇団「どろ」の朗読劇「海峡を流れる声~閔妃暗殺~」。日本人があまり知らない難しい内容を朗読劇に取り上げた勇気に拍手。

兵庫朝鮮歌舞団45周年記念公演

③兵庫朝鮮歌舞団45周年記念公演。歌舞団のOBも出演して、かなりレベルの高い歌や踊りや楽器演奏が披露された。朴明子記