「FMわぃわぃ番組情報」カテゴリーアーカイブ

「金慶海(きむぎょんえ)先生が語る阪神教育闘争」4月12日第2回目

金慶海さん

2011年4月12日火曜日13時~
「金慶海(きむぎょんえ)先生が語る阪神教育闘争」
第2回 在日コリアンの民族教育の盛り上がりと日本政府の弾圧の開始
聞き手:関西学院大学総合制作学部 山中速人教授
ゲスト:神戸学生青年センター館長 飛田雄一さん

この番組はFMわぃわぃ地上波77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送。この番組は、関西学院大学のサイトでポッドキャスティングでいつでもお聞きになることができます。 

ラジオCMも捨てたもんじゃない。。。濱田治療院に訪れたFMわぃわぃサポーターの患者さん!第1号

KOBEながたスクランブル

2011年4月9日土曜日の「KOBEながたスクランブル」の13時からのコーナーには2組のご夫婦においでいただきました。
そしてパーソナリティ田村遊さんとミキサーのたまちゃんもご夫妻ということを考えるとなんと3ペア!
いろんなカラーのご夫妻がそろいぶみです。

宮川ご夫妻

夏は北海道に、そしてそれ以外の時期は、神戸長田にお住まいの宮川ご夫妻。長年のYYサポーターでもあることが今回判明。そのきっかけは、長田神社徒歩3分の濱田治療院。

濱田ご夫妻

こちらも長年スポンサーとしてコマーシャルを流してくださる濱田治療院ご夫妻。税理士さんにも「こんなに宣伝費使ってどうします。。。」とご注意を受けるとのこと。今回は地域住民の宮川さんんが初めてのコマーシャルを聞いておいでになった患者さんだそうです。
濱田治療院でお互いに長年のFMわぃわぃサポーターとわかり、番組においでいただくこととなりました。

まこちゃんの2011/4/2~4/3 東日本大震災宮城県沿岸部視察報告

気仙沼港

2011年4月9日土曜日16時~16時半「まこちゃんのご近所談義」
4/2~4/3の2日間、 東日本大震災宮城県沿岸部視察に行った報告をしていただきました。参加されたのは、まこちゃんこと関西大学教授三谷真さんと被災地支援ネットワークメンバーである小林郁夫さん(神戸まち研理事長)河合節夫さん(長田区野田北部まち作り協議会事務局長)、磯辺康子さん(神戸新聞社東京支社)です。
神戸の地震でのまちづくりのいろんな出会いから生まれたネットワークの方々です。もちろんどなたもFMわぃわぃと深いつながりのある方々でもあります。(写真は気仙沼港)

野蒜の車両

こちらは野蒜の車両)
回られたのは、気仙沼とそこまでの沿岸部(本吉町・大谷海岸)、南三陸町、石巻、東松島、松島(津波による被害なし)、塩竃、仙台市若林区荒浜と名取市閖上(ゆりあげ)。
まこちゃん曰く「とにかく凄まじい。筆舌に尽くし難いとはこのこと。地域ごとに被害の「表情」が違う。荒浜は見るのがきつかった。被災の規模が大きすぎる。」とその被害地の広さとさまざまな対応の違いの必要性に、今までの被災地支援のための事前調査報告とは全く違うお話でした。
今後の私達被災地外からの支援としては、「顔の見えるネットワーク」をこの事前調査などでつくり、そことの連携で支援を始める。
そして被災地の住民が顔の見える支援者を持つことで、今度は被災地内でのその支援の渡り先を見つけてゆく。
その細い細い毛細血管のような支援の領域が広がってゆくことで、その地域全体へ血を通わせることになるのでは、、とうご提案でした。

番組同士のコラボ~まちはイキイキきらめきタイム水曜日とももっちおばちゃんのラジオお昼便~

ももっちおばちゃんゲスト出演

2011年4月6日水曜日「まちはイキイキきらめきタイム」にこの後の番組「ももっちおばちゃんのラジオお昼便」のももっちおばちゃんこと溝江玲子さんがゲスト出演。番組同士の生の交流が行われました。

ももっちおばちゃんこと溝江玲子さん

溝江 玲子(みぞえ れいこ)さん
日本ペンクラブ会員・放送作家協会会員・児童文学者協会会員、他
心斎橋大学絵本児童文学創作講座講師(藤本義一総長)、他
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【絵本工房】HP・オリジナル絵本制作
【遊絲社】HP・出版社
【童話&絵本】ブログ
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【著書】
「カッパのかーやん」新日本出版社・5刷
「カッパのかーやんとひみつの川」新日本出版社・重版
「サンタのサムタンさん」東京経済(絵本)・重版
「おっぱいいっぱい」ひさかたチャイルド(絵本)
「時の王子」遊絲社・復刻版
「老いて育ち盛り」遊絲社・新刊
30数冊を出版、その殆どが重版になっています。

「金慶海(きむぎょんえ)先生が語る阪神教育闘争」4月5日から5月9日まで放送、本日は第一回

飛田さんと山中先生

2011年4月5日火曜日13時からは、関西学院大学総合制作学部山中速人研究室の番組は、「金慶海(きむぎょんえ)先生が語る阪神教育闘争」
となります。第1回から第6回まで「民族教育」について、わかりやすく、そしてその重要性は、だれでもが住みやすい日本という国を創っていくためにこそ、必要なのだということを語っておられます。

金慶海さん

4月5日は、第1回 はじめに~日本の敗戦直後の在日コリアンと教育問題です。
司会進行は、関西学院大学総合制作学部山中速人教授、ゲストコメンテーターは、財団法人神戸学生青年センター館長飛田雄一さんです。
FMわぃわぃは周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送、またこのコーナーは関西学院大学のサイトで、ポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。

火曜日「まちはイキイキきらめきタイム」12時50分からの神戸医療生活協同組合・神戸協同病院提供~健康の宝島~

2011年4月5日火曜日12時50分から13時までは、神戸医療生活協同組合・神戸協同病院提供の「健康の宝島」では、激震地域への医療支援に入られているスタッフの方々のお話をうかがいます。
仙台市立岡田小学校(U写真は被災前の写真です)今回は北山保健師が、3月20日から一週間被災地での医療支援をされたお話をお聞きします。
支援に入られたのは、仙台市宮城野区(仙台港の南に位置するそうです)避難所となった仙台市立岡田小学校で、避難者は800人、たったひとりの地域の保健師さんが避難所のみなさんの健康管理をしていたそうです。
保健室にはストーブがたかれ、そこに相談においでになる年齢を問わずさまざまな人々に温かいお茶を出し、お話を聞くことはとても重要なことだったそうです。また子ども達のために風船も持っていかれたとのことで、風船を膨らませ遊ぶ子どもの姿が、子ども達に笑いを、そしてその子ども達の姿や声が避難所のみなさまの笑顔を生んだということです。