「FMわぃわぃ番組情報」カテゴリーアーカイブ

インドカレーの店「アールティー」の店長、バシン晴美さんにお越しいただきました

   
   左から、パーソナリティの高見さん、片岡さん、ゲストのバシン晴美さん、水曜日スタッフの田中さん、ぐ~じ~探検隊の田辺さん

ナマステ~! 
今日の「まちはイキイキきらめきタイム」は、「辛いだけがインド料理じゃない」をスローガンに、そしてインド料理を日本全国に広めようと日々努力しているバシン晴美さんがゲスト出演してくださいました。
「アールティー」は楽天 三木谷社長も絶賛のインドカレー店です。
楽天総合ランキング最高1位!( 全51073068点中) であり、また、神戸セレクション3回連続認定!と、神戸を代表するインド料理として神戸市にも選ばれたお店です。
各メディア(テレビ、雑誌、新聞など)にもご当地カレーとして紹介されています。
おすすめはチキンカレー!!
鶏肉の皮を外し油を取り、ルーの中には玉葱やトマトなどのほかに色々なスパイスが含まれているので、体にもいいし、新陳代謝に効果アリとのこと。
最近はインターネット通信販売を開始し、冷凍にして日本全国に配送するサービスを展開しています。
インディア・メーラ2010にも出店しますとのこと。
日本制覇の次は世界進出と、夢いっぱいのバシンさんでした。

“謎の吹奏楽団”こと明神ウィンドアンサンブル

    
11月3日(水)「まちはイキイキきらめきタイム」の『水曜日のおすすめ』のコーナーは、“謎の吹奏楽団”こと明神ウィンドアンサンブルの皆さんをお迎えしました。
明神ウィンドアンサンブルは、神戸学院大学吹奏学部のOBが中心に集まって結成し、2年目にして初のウィンターコンサートを開きます。
「演奏会では、昔口ずさんだ曲や思わず映像が浮かんでくる、そんな時間を共に楽しんでいただければと思います。未熟な私たちですが、団員一同、皆様に楽しんでいただけるよう精一杯演奏させていただきます」とのお話。
おすすめの曲は、このために別アレンジした「キラキラ星」だそうです。

第309回 12月11日(土) 15:00 開演 
明神ウィンドアンサンブル ウィンターコンサート
場所:神戸学院大学 有瀬キャンパス9号館6階 
    メモリアルホール 
入場無料

関西学院大学総合政策学部山中ゼミ4年卒業番組~「宮大工の技術と木造建築の魅力」

関西学院大学4年名本さん

2010年11月9日火曜日「まちはイキイキきらめきタイム」13時からのコーナーは、関西学院大学総合政策学部山中ゼミの4年生の卒業制作をお届けしています。第6回目の担当は、名本美保さん。
タイトルは「宮大工の技術と木造建築の魅力」です。
去年の先輩の制作した番組の中に「古木」に関する番組があり、それと奈良の神社仏閣などを訪ねたときの感動が、この宮大工さんにインタビューするということに繋がりました。
この番組の制作は、2年、3年、4年と連続して行われてゆきます。今回の名本さんの番組制作は、そのメリットとして、先輩制作番組を後輩が聴き、そこに自身の興味と繋ぎ、新な展開へと繋がった制作といえます。

FMわぃわぃの番組は周波数77.8メガヘルツ、そしてインターネット放送はサイマルラジオでお聞きになることができます。
またこの番組は関西学院大学山中速人研究室のサイトでポッドキャスティングしていつでもお聞きになることができます。

10月の「大震災を語り継ぐ」のゲストはサンTVの門前喜康さん。震災後大転換したメディアへの視点。

サンTV門前喜康さんと西條さん

2010年11月の「大震災を語り継ぐ」は、地元のテレビ局サンテレビジョン門前喜康さんにおいでいただき、震災当時、報道の最前線にいたその経験を語っていただきました。
地元局としての震災報道に関するコンセプトは、被災映像よりも「生活情報」を優先する!いろんなジレンマがありながらもそれを基本にしたというお話は、当時の現場の臨場感を伝えます。

震災後、自分の中での大転換が起こった一つが川柳との出会いだそうです。
「冬の雲 仮設の窓にチマチョゴリ」(震災当時詠まれた川柳)

また神戸での震災は、ボランティア元年といわれますが、門前さん自身は単純にボランティア活動を行うだけではなく、それぞれの知識、知恵、スキルを生かして地域に還してゆく、、という選択もあるのではないかという提案をされました。

FMわぃわぃは周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送しています。
またこの番組は「大震災を語り継ぐ」のサイトでポッドキャスティングするといつでもお聞きになることができます。

長田の福祉機器設計の鉄人~正栄技研~河原社長にその真髄を聴く!

正栄技研河原社長

2010年11月6日土曜日「KOBEながたスクランブル」のゲストコーナーでは、腕塚町にある「正栄技研」の木の香るモデルルームで、その熱い思いを河原社長にお聞きしてきました。

正栄技研の会社のミッション

正しく栄えてゆくというというのが会社の理念=それが正栄技研という名前の由来。
大地(地域)に根をはり、色んな人脈とのネットワークの中で、共に育ちあい、学びあい、大きく幹を伸ばし、葉が茂り、たわわな実がなり、花を咲かせる!という地域からの目線で世界に繋がる正栄技研。
この考え方は、FMわぃわぃの理念と全く同じだと感動しました。

地域昇降機チョウタ君

【垂直リフト「チョータくん」】
・ロープ式や、油圧式ではなく、ネジ式駆動なので、落下の心配なし。
・乗られる方の状況に応じたカゴの取り替えが可能。
写真は地域の家具屋さんの制作した木製。木で制作されているとなんとも心が和みます。

昇降機チョウタ君の内部

上記の写真の内部。
収納可能な折りたたみ式の椅子が設置されている。
この椅子は、前面が少し高くなっていて、浅く腰掛けても前に滑り落ちたりしないという工夫がされている。
これは地域の人々、実際にこれらの機器を必要とする人々の生の声を受けて、地域の職人の技を駆使して制作されている。これが正栄技研の地域の中に深く根ざすという理念の真骨頂。

One-Two-Lift

また地域に深く根ざすという狭いところで深く追求する姿勢は、実は世界とも繋がる、、、これを実感したのは、喜多俊之さんとの出会いのお話です。
「SHIOEIGIKENN」というロゴマーク、そして「OneToLift」のデザインは、世界的なインダストリアルデザイナー喜多俊之さんが、「正栄技研」の心意気に賛同されて制作されたそうです。

タイのバス事情を熱く語るゲスト蔭山さん(Puuさん)再登場!

タイ赤バス

2010年11月5日金曜日夜8時からの「マイペンライサバイサバイ」は、ゲストとして蔭山さんが再登場です。
蔭山さんのブログから~詳しくはhttp://kageyan.blogspot.com/2010/10/1.html
赤バスの半分は、日本ではスクラップ工場でさえも引き取りを拒否すると思えるほどボロッちいバスですが、今日も首都の公共交通機関として営業しています。

タイ青バス

地球温暖化防止に向けて、先進諸国では、我が国の「大気汚染防止条例、都市圏ディーゼル車通行禁止」など、自主的に対策を行っていますが、それをあざ笑うかのごとく、黒煙を堂々と吐き出して、バンコクの赤バス、青バス群は今日も元気に営業しています。

タイ北部山岳民族

この少女は、蔭山さんが今年の夏日本語の先生としてボランティアしたタイ国メーホーソン県、クンユアムウイタヤ高校の教え子。