
2010年6月29日火曜日「まちはイキイキきらめきタイム」13時からのコーナーは、関西学院大学の総合政策学部山中速人研究室の実験プロジェクトでお送りしています。
今回は2年生中心のゼミで行うJR新長田駅南一帯でのまちづくりの検証番組第6回目です。タイトルはその名も「新長田復興」担当は金田頼宜 谷一真 余田一晃 山田舞 宮脇青空の5人です。
この番組は周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで、また関西学院大学のサイトでいつでもポッドキャスティングでお聞きになることができます。

26日のゲストは。日赤声の図書奉仕団の4名です。彼女達は視覚障害者の人々に本の代読や新聞記事の情報をテープに起こして全国の障害者に送っています。




今回は、ソースだけでない「ユリヤ」さんの得意商品も紹介していただきました。それは丹波の立杭焼です。震災では、たくさんの食器が割れました。何を食べるにしても、器が違うと気持ちが変わってくると考えた中島さんは、友人に立杭焼の作家を紹介してもらい、普段使いの陶器の販売を開始。震災後の大変な日々に、少しでも潤いがうまれたらと考えたそうです。今では年に3回、現地で買い付けをし、店には50ほどの陶器が並んでいます。