毎週火曜日12時半からは「週刊!それいけ長田」です。

長田ボランティアセンター

本日の話題、夏なのにボランティアグループ「Santa団」のお話。
7月17日・18日の長田神社夏の神事「夏越祭」と併催の地域の祭「夏越ゆかた祭」でのボランティアのお話。
会場での清掃や櫓周りの見回り、そしてキャラクター担当というこの夏に中々大変な作業もあるそうです。
そして7月28日日曜日長田区役所7階で開催される長田ボランティアセンター登録ボランティア(250以上の団体、個人が登録されています)の交流会開催のお知らせでした。

毎週火曜日12時10分からは「わらわらタウンニュース」地域情報満載でお届けします。

山本さんと上野さん

本日は第2火曜日、神戸ながたTMOpresentsで、お送りします。
ご案内役はいつものように上野さん、そして本日のゲストは本町筋商店街の「カギのヤマモト」の山本豈夫さん、スティールパン振興会の代表でもあります。

トレトレニュース
トレトレニュース
まちゼミ
まちゼミ

イスラム教の断食~ラマダン期間中のインドネシアより~

皆さん、こんにちは。ジョグジャカルタから近藤です。

7月10日からインドネシアでは、ラマダンが始まりました。ラマダンとはイスラム教の暦で第9月のことで、イスラム教徒の義務として、その期間中に断食を行うそうです。この1か月は、日の出から日の入りまで飲食をせず、日没後に食事するという生活スタイルになります。異教徒・旅行者・妊婦・乳児・重度の病気を患っている患者等、一部は断食をする必要を強いられない人たちもいます。お祈りの回数も普段は1日5回ですが、この期間は5回に加えて夜も特別なお祈りの時間があるのだとか。

また、ラマダン中は、就業時間が早まったり、営業時間が短くなる店も多いように思います。仕事は休みにはならないので省エネモードで働いているという感じです。イスラム教徒は生まれながらにラマダンを毎年迎えて過ごしているので、体が慣れているでしょうが、無理しない程度に私も断食に挑戦しています。お昼時になるとさすがにいつもお腹が空くのですが、少しは慣れてきたように思います。

これも一つの貴重な経験だなぁと実感しています。

毎月第2土曜日4時からの番組「まこちゃんのご近所談義」

2013年7月13日土曜日三谷真さんがパーソナリティを務める「まこちゃんのご近所談義」、今日のゲストはFMわぃわぃのボランティアスタッフ平岡いつきさん。実は5年前から京都・滋賀のいろんな情報満載のマガジン「leaf」の漫画本紹介コーナーの人気ライターさんです。

しあわせのSEXルール

そしてなんとその漫画好きからこのようなイラストを書くことができると判明!文章だけでなく「女の子」の気持ちに沿ったイラストを描いていただきました。

しあわせのSEXルール
しあわせのSEXルール
しあわせのSEXルール

イラスト:平岡いつきです。この冊子は日本語×ベトナム語、日本語×スペイン語、日本語×中国語、日本語×英語の4パターンになっています。ご希望の方はワールドキッズコミュニティまで、078-736-3012担当田村まで、ご連絡ください。

7月13日土曜日「KOBEながたスクランブル」本日もゲストが満載~まずは映画館系!

放送風景「KOBEながたスクランブル」

本日の「KOBEながたスクランブル」の前半は、映画情報満載。
神戸映画サークルの宮下さんと元町映画で上映の「ガレキとラジオ」の広報においでいただいた今井さん。
神戸映画サークル協議会はFMわぃわぃの会員であれば、会員証特典をつけてくださいました。
例会の当日券窓口において、会員証提示で一般料金1500円のところを、 前売り料金と同じ1300円で見ることができます。
7月例会(7/19,20)からの適応です。

神戸映画サークル7月例会
おみあげ

番組スタッフ濱野和美がまたまた大槌方面に行ってきました。おみあげの東北限定「ずんだ」のカントリーマームです。
「ずんだ」の匂いがぷんぷんします。
元町映画館では8月3日から上映開始。

ガレキとラジオ

第2金曜日のハロー長田は、長田消防署のご担当。今回は長田消防署長鍵本敦さん3回目の登場です。

鍵本署長

7月12日第2金曜日のまちはイキイキきらめきタイム、ハロー長田のコーナは長田消防署署長、鍵本敦さんにお越し頂きました。

家庭に潜む危険~電気火災にご注意を~

電化製品が増え、電気が原因の火災が神戸で増加している。神戸市の平成25年の火災発生は309件、そのうち電気火災は22件。火災原因のトップ3は放火、たばこ、てんぷら火災で4番目の電気火災が増えている。原因の半分は維持管理が不適切でコンセントにほこりが付着し、冷房の入り切りで水滴が発生(トラッキング現象)し火花が発生するもの。見えないところで突然発生するのが特徴。コンセントは低く、見えない場所に設置されている場合が多いので注意が必要。定期的な清掃が大事であるが薬剤は使用しない事。塩素系の洗剤がかかると一瞬にして発火する。不純物の入った水は電気を通しやすいことの認識が大事。トラッキングン防止のコンセントなどが発売されている。老朽化した扇風機も要注意。首降りタイプは長年使用していると断線を引き起こす。

別の火災原因としては、電子レンジの説明書をよく読まずに、金、銀を含むものを入れたりするなど、取扱い方法が不適切な場合である。巻くタイプのコードリールは、巻いたところは使用中に熱を持ち、蓄熱発火するため、全長引き出して使用することになっている。

本格的な夏シーズンを迎え注意することは、水の事故、ゲリラ豪雨、落雷、川水の急激な上昇などである。海で溺れている人を見た場合は、浮くものを投げる、その後複数の人で救助することが大事。花火など子供が火を使う機会が多いので、花火を人や家に向けたりすることがあり、注意が必要。

今月は、最近増加している電気火災の注意点と、本格的な夏が到来し、夏特有の災害に対する注意点を伺いました。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。