6月30日土曜日12時半からは明日に迫った大飯原発再稼動反対を行っている現場からの電話中継です。

大飯原発反対

12時半からは、おおい町総合運動公園で行われているOccupy大阪の呼びかけで行われている現場からの電話中継です。
大飯原発三号炉の制御棒が抜かれると報道されている7月1日を前に、多くの人が集まって、福島の人々の痛みへの全くの手立てもたたない今、夏の電力の供給という問題だけで再稼動されようとしている現実に声をあげるための集会です。
現場からの電話中継のご担当は、清末愛砂さん、原子力発電所のある地域の人々の様々な分断問題と共に、リポートしていただきます。

オキュパイ大飯

KOBEながたスクランブル「おしゃべりいちば」のコーナーは大飯原発デモを現地から電話中継。

本日12:30からのKOBEながたスクランブル「おしゃべりいちば」のコーナーは大飯原発デモを現地から電話中継。

リポーターは関西学院山中速人教授とFMわぃわぃ理事 吉野太郎さんです。

USTREAMで動画LIVE中継もする予定。

FMわぃわぃトップページから閲覧できます。

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室「耳をすませてリスニング・トゲザー」は三田キャンパスの研究室ラボからの発信

5月24日から始まった「関西学院大学総合政策学部山中速人研究室」の2年生の学生たちが制作する番組は、三田キャンパスの研究室からの発信です。7月12日までの8回の放送となります。全体を通じての取材テーマは、「阪神淡路大震災の教訓は、東日本大震災の復興に生かされたか」本日の第6回目の放送は、~建築家目線から見た震災復興~一級建築士野崎瑠美さんを取材した森本チームのリポートです。
番組容量の関係でタイトル以外は映像は送ることができず、音声データのみの送信となっております。

山中速人研究室の森本チーム

この音楽を聴いていると、生きていることを神様に感謝したくなります~まちはイキイキきらめきタイム水曜日~

★ ぐ~じ~ききみみ頭巾
「第9回夏越(なごし)ゆかた祭~ゆかたでナイト~」が開催されます。
18日には豪華景品が当たる「萬福富くじ公開抽選」があります。詳細は7月12日の新聞折り込みで。
日時:7月17日(火)、18日(水)午後4時~9時
場所:長田神社境内および周辺地域
内容:こども広場、婦人会通り、グルメ屋台(17日)、ブレイクダンス(18日)など

★ 水曜日なのにホットニュース
PRキャラバン隊 神戸・清盛隊」のご紹介。
大河ドラマ「平清盛」の放送を契機に、史跡情報などの歴史的価値を中心に、神戸の魅力を魅力をより多くの方に伝えたく彼等は結成されました。

第1回神戸・清盛隊フォトコンテスト」の優秀作品が歴史館にて展示中です。
展示期間:6月20日(水)~7月16日(月祝)
お問い合わせ先:「Kobe de 清盛総合案内」
神戸市総合コールセンター=Tel:078-333-3330(年中無休8:00~21:00)まで

★ 水曜日のおすすめ
ピアニストで作曲家の橋本秀幸さんに来ていただきました。
橋本さんは、加治木孝子さんの「手をつないで」の伴奏もしています。空間を活かした即興演奏と、作曲作品を軸に音楽活動を行い、自然と奏でられるシンプルな美しい響きで、様々な楽器や声との共演のほか、ヨーロッパでも映像とのコラボレーションを行うなど多彩な活動をされています。
橋本さんのファーストソロアルバム「earth」が6月20日に発売されました。「earth」という曲を番組でBGMとして流しましたが、癒されます。ご購入を希望される方は、橋本さんのホームページを参照してください。
「興味をもたれたら、ホームページやYouTubeで視聴できます。ぜひ聴いてください」とのメッセージでした。

アイ to アイズ(6月21日放送)再放送のお知らせ

7月1日(日)16:00~17:00からの Pick Up わぃわいは、
「ふれてあれこれ好奇心 アイto アイズ」
(6月21日(木)14:00~15:00放送)の再放送をお送りします。
どうぞお聴きください。

ゲストは、特定非営利活動法人トレッペン(神戸市長田区)の
横山由紀さんです。
       

6月21日22:30~23:30の再放送時に、
番組の途中でインターネット放送が途切れてしまいました。
ご出演の方々を始め、ご関係者の皆様にも
大変ご迷惑をおかけいたしました。
深くお詫び申し上げます。
申し訳ございませんでした。

また、番組へのご意見、ご感想などございましたら、
FMわぃわぃ事務局 fmyy@tcc117.org までご連絡ください。

毎月第4火曜日は、わらわらタウンニュースで神戸映画資料館からの告知!東日本大震災を記憶する証言集・学校篇

神戸映画資料館田中支配人

毎月第4火曜日12時10分からは神戸映画資料館からのお知らせ。

『3月11日を生きて~石巻・門脇小・人びと・ことば~』

今回は~東日本大震災を記憶する証言集・学校篇 『3月11日を生きて~石巻・門脇小・人びと・ことば~』
監督:青池憲司 撮影:一之瀬正史 編集:村本勝です。
神戸映画資料館 7月20日~24日
(21日(土)は、青池が会場でトークをします)
◯ 解説
東日本大震災で石巻市の小学校は、被災14校、死亡・行方不明の児童186人という大きな被害を受けました。
海岸から800mの場所に建つ門脇小学校もその一つです。かつて体験したことのない大地の揺れと迫りくる大津波。
そのとき、児童は、教職員は、保護者家族はどのように行動したのか?震災後の門脇小学校にキャメラを据えて11か月、この映画は、3月11日午後2時46分 から12日朝までの約16時間を、37人のインタヴューで構成した作品です。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。