毎月第2金曜日12時10分からは「おおつちさいがいFM」との電話中継です。
これは、大槌町のマスコット「おおちゃん」「こづちちゃん」のこづちちゃんたちです。
これは、大槌町のマスコット「おおちゃん」「こづちちゃん」のこづちちゃんたちです。
2012年7月7日土曜日13時~13時45分ゲストコーナーに、フェリシモ吉川公二さんが登場です。
いわずと知れた神戸を拠点とした通信販売の会社ですが、その理念は事業性、創造性、そして社会性、、、つまり事業をすることで社会の中にいろんな新たなファクターを生み出し、人材育成の一貫ともなっている。素晴らしい社会企業だと思います。
今回は、産業の創業・復興・起業ということで東日本を応援する助成金~女性による東北の産業復興を支援する「とうほくIPPOプロジェクト」~の募集が開始されているというお知らせに来ていただきました。
第一期の締め切りは7月31日です・
写真はプレゼントのフェリシモオリジナル500色鉛筆のプリントされたエコバック。ほしい方は事務所までおいでください。先着順の限定5名です。
2012年6月27日(水)17:00~18:00 FMわぃわぃ会議室において、2012年度第1回番組審議委員会を開催いたしました。
今回は今年度初回ということで、今年度から新たに審議委員に就任していただいた宮川清さんとのお顔合わせということもあり、始めに委員の皆様に自己紹介をしていただきました。
そして審議委員長選出があり、出席委員の総意で長田区まちづくり課課長西修さんに昨年度に引き続いてご担当していただくことになりました。
その後、審議を開始。
出席委員は、正岡健二委員、山本幸男委員、木辻清子委員、為岡務委員、平川愛恵委員、宮川清委員。
欠席委員は、萩尾利雄委員、西修委員。
放送従事者側は、金千秋、平野由美子。
第1回審議番組は、「耳をすませてリスニングトゥゲザー」 。
2012年6月7日(木) 13:00~13:25 放送、
6月12日(火)13:00~13:25 再放送。
番組担当者は、関西学院大学総合政策学部 山中速人教授、
荘さん(3年)、本谷さん、越智さん、柴田さん、阪上さん(2年)。
お話をうかがった方は、神戸山手大学環境文化学科 小林郁雄教授。
この番組は、関西学院大学総合政策学部 山中速人研究室メディアの演習(2012年度)の2年生が制作を担当する番組です。
今期のテーマは「阪神・淡路から東日本へ 神戸の教訓は生かされたのか?」で、阪神・淡路大震災以降、市民活動などの様々な場面でご活躍なさっている方々に、東日本大震災との比較などについて学生たちが取材させていただきました。それらをまとめてレポート報告という形で番組にしたのが今回の内容です。
2012年5月24日から7月12日まで8回放送することになっています。
お聞きいただいたのはその第3回目でした。
委員のみなさんの感想は、1995年当時幼かった学生たちに震災をテーマにした番組を作らせるのはよいが、ラジオで伝えるということをもっと理解してほしいいという辛口な意見が多かったです。
しかし、学生らしい真面目さはくみ取っていただけたので、これから3年生、
4年生での番組制作でも、この経験を糧にして「聴いてもらえる番組作り」を目指してほしいです。
2012年7月5日木曜日13:00からは、関西学院大学の三田キャンパスにある総合政策学部山中速人研究室のラボからの実験番組です。UST配信は容量の関係で、音声のみの配信としております。
この番組は、毎年2年生を中心とするゼミ学生たちの制作番組です。5月24日から7月12日までの8回は、「阪神淡路大震災の教訓は東日本大震災の復興に生かされたか」第7回目の本日はFMわぃわぃのスタッフの平野由美子さんに取材しました。
この番組は7月10日の火曜日13時から再放送します。
まちはイキイキきらめきタイム、7月第1木曜日の今日は、
お二人の女性をお招きしました。
2011年3月11日の当日から、
Twitterを駆使した安否確認情報の発信など、
ずっと東日本大震災の被災地支援活動をなさっている
久一(ひさいち)千春さん(右)。
そして、久一さんが代表をしている「バレンタインチーム」のお仲間の
大鳥居久仁子さん(左)。
バレンタインチームは主に宮城県石巻市や気仙沼市、南三陸町の支援を
いろいろな形で展開中。
南三陸町の志津川高校のそばにできたさんさカフェの立ち上げに参加し、
毎月1回は現地も訪れているそうです。
そして、7月7日(土)に上演される、震災体験が題材の演劇
「Drama311七夕LIVE -アメちゃんに祈りをのせて-」にも協力。
さらに、7月21日(土)に兵庫県加西市で開催される
「ハチドリまつり in 日吉神社」でも南三陸町の物産を販売予定だそうです。
加西市北条駅~小野市粟生駅を走っている北条鉄道。
その乗車料金に少しの金額を上乗せして払っていただいた分を支援金として集め、「ハチドリ大作戦」として復興支援を行っているMORE地球家族さんとネットワークもしています。
このお金の支援先に石巻市、南三陸町が決定し、
21日は仮設住宅にお届けする支援物資の出発式もあるそうです。
宮城県に所縁のある久一さんと栃木県ご出身の大鳥居さん。
元気な女性たちが今被災地を思い、応援しています。
★ぐ~じ~ききみみ頭巾
濱田先生の「おちいたち市レポート」です。
今月1日は日曜日でしたが、あいにくの雨。お店も少なかったけど、例のカバン屋さんは出店していました。お気に入りのカバンを1度ばらして型紙をつくり、もうひとつ同じものを作ってくれるお店。今回は濱田先生の手持ちのカバンのデザインが気に入ったので、自分たちのレパートリーにいれるとのこと。来月に行けば同じモノが売っているかも?
来月は良いお天気になるといいですね。また楽しいレポートをよろしくお願いします。
「外気の湿気がふえてきました。体内に熱や湿気がこもりがちになります。どんどん汗をかいて、水を飲んで、体の水を入れ替えるようにしてください」との健康アドバイスでした。
★水曜日なのにホットニュース
①石川啄木没後100年を記念した、あやつり人形芝居「笑うタクボク・雲は天才である」のご紹介。
啄木の小説「雲は天才である」を下敷きに、数々な音楽劇やオペラを手がけてきた演出の加藤直が、結城座(ゆうきざ)の糸あやつり人形に音楽を織り交ぜながら、舞台を創り出します。啄木の地元・岩手を皮切りに、東京、そして神戸にやってきます!大人も子供も、ご一緒にお楽しみください。
日時:7月7日(土)15:00開演
場所:神戸アートビレッジセンターKAVCホール
②みなさん、お手元に届いた手紙に貼られている使用済み切手(古切手)をどうしていますか?長田ボランティアセンターでは、古切手を集めています。集まった古切手は、毎月ボランティアの方にていねいに整理をしていただいています。それをリサイクルし、区内のボランティア活動の一部として役立てています。
問い合わせ:長田ボランティアセンター・それいけネットワーク
TEL: 078-574-2408
FAX: 078-574-2427
★水曜日のおすすめ
神戸生まれのゴスペルユニット「Kamicoco」の、グラフィックデザイナーのYUKAさんと、元アングラ劇団出身でゴスペルクワイヤディレクターのYUCOさんに来ていただきました。
筋トレマニアのYUKAさんと、ステージに上がると人格が変貌するYUCOさん。異色の二人が神様の導きにより出会い、結成されたゴスペルユニットです。いよいよ活動開始しました!夢は「情熱大陸(毎日放送)」出演とのこと。皆さん、応援よろしくお願い致します!!
YUKAさん:「聴きやすい賛美歌のアレンジが入ったアルバムになっています。とても元気になるCDです。」
YUCOさん:「ドライブにちょうど良いし、誰でも聴いたことがある賛美歌もあります。ぜひ聴いてください。」
とのメッセージでした。
7曲入りのファーストミニアルバム「O Praise The Lord~いっしょに~」が5月27日に発売されました。価格は1500円。
アルバムに関する問い合わせは、東京ワーシップ企画(Tel:03-5647-9892)まで。
元町のキリスト教書店や、ライブ会場で購入できます。