12時半から毎週火曜日は「週刊それいけ!ながた」今回はドキュメンタリー映画「ちづる」の告知など。。

ちづるの告知

長田区役所で上映会が催されます。でもすでに申し込み一杯ですので参加できません。ご了承ください。

立教大学現代心理学部映像身体学科の赤崎正和さんが、卒業制作として撮影した作品。重度の知的障害と自閉症をもった妹・千鶴さんとその母を1年に渡り撮り続けた。最も身近な存在でありながら正面から向き合えなかった妹にカメラで対話し、映画を撮り終える頃、メディアを通じて、自分は何者なのかということに気づくということが色濃く出ている。被写体である妹に向き合うことで、実は自分自身を知るということが見事に花開いた作品である。私たちコミュニティラジオにおいても間間起こることが、この作品においては高いレベルで実現した。
神戸ではすでに元町映画館にて上映された。(自主上映も広く呼びかけています)

ちづるの告知

長田区地域自立支援協議会 つどう部会のイベント。「たなばた会」
日時:平成24年7月8日(日)13時~16時   12:30より受付開始
場所:長田区役所 7階 神戸市長田区北町3-4-3
対象:障がいのある小学生とその兄弟・姉妹
定員:先着20家族
持ち物:水筒、タオル、いつもお家で使っている歯ブラシ
*お申し込み後のキャンセルはお早めに神戸常盤ボランティアセンターまでご連絡ください。
問い合わせ・キャンセル等の連絡先:神戸常盤ボランティアセンター 戸谷(とたに) TEL:078-611-1851 
E-mail:kobe.tokiwa.vc @gmail.com

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毎月第1火曜日は12時10分からは「神戸市立地域人材支援センター」の情報です。

夏休みわくわく教室

7月3日火曜日12時10分の「わらわらタウンニュース」は神戸市立地域人材支援センターの山住さんがお越しになりました。

夏休みわくわく教室

話題はなんといっても、まもなく始まる夏休みの子どものための「わくわく教室」のおしらせです。
いろんなカテゴリーがありますが、毎週土曜日の「Afternoonねね」でおなじみの「のびたん」の自然観察教室もあるのには驚きました!

7月の大震災を語り継ぐ~被災地の人々を記録するドキュメンタリー映画監督青池憲司さんの目線

青池憲司監督

2012年7月1日からの「大震災を語り継ぐ」は、ドキュメンタリー映画監督の青池憲司さんにご出演いただきました。阪神淡路大震災後、鷹取地域の野田北部で、地域の人々にこだわり、一人ひとりの声に耳をすました~記憶のための連作『野田北部・鷹取の人びと』~を制作されました。この映像の中には、震災後を生きる人々の生の声、生の姿が記録されています。この記録は映像の対象者となった被災当事者にとっても、そして悲しいことではありますが、次の被災地の人々にとっても、大きな力になるものとなっています。

『3月11日を生きて~石巻・門脇小・人びと・ことば~』

東日本の被災地でも青池監督は以前から親交のあった仙台の教育委員会の人々とのつながりから、石巻市の門脇小学校のドキュメンタリー映画(97分)東日本大震災を記憶する証言集・学校篇『3月11日を生きて~石巻・門脇小・人びと・ことば~』を完成されました。これは2011年6月から2012年4月まで、石巻に滞在し、石巻市立門脇小学校と地域の日日を撮影した中から生まれたものです。この作品が生まれた経緯などもお話いただきました。
この番組は毎週日曜日夕方5時からの30分間おなじ番組を放送します。またFMわぃわぃのトップページの左のバナーの「大震災を語り継ぐ」のサイトではポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。

6月第5週のSOUNDWAVES~ミックスルーツ・ラジオ

ミックスルーツ・ジャパン

今夜のミックスルーツラジオは「Petitioning Subjects: Miscegenation and the Crisis of
Sovereignty in Okinawa, 1945-1952」の著者、島袋まりあさんと(日本語での)インタビューです。

当インタビューは7月13日に京都大学で開催される特別セミナーの参考資料の一部ですので、是非お聞きになってからお越し下さい。

なお、ミッツィー上原カーターさんとのインタビューは近日中にmixroots.jp にアップします。

なお、セミナーの後半は沖縄特集です。

今回の使用言語は英語となりますが、各プレゼンテーション後にファシリテータが日本語で内容をまとめ、質疑応答は日英で受け付けております。

セミナー参加ご希望の方はメールを
shakeforward@gmail.com までお願い致します。

Tonight’s Mixed Roots Radio features an interview with researcher
Annmaria Shimabuku, author of “Petitioning Subjects: Miscegenation and
the Crisis of Sovereignty in Okinawa, 1945-1952”. This is required
listening prior to the special MRJ lecture organized at Kyoto
University on the 13th of July featuring Mitzi Uehara Carter and Laurel Kamada. Please checkout the details on the
attached flier. Mitzi’s interview will be uploaded on mixroots.jp in
the next few days.

ミックスルーツ・ジャパン Mixed Roots Japan
http://www.mixroots.jp

13時からの「KOBE長ながたスクランブル」KAVCの7月7日の人形劇の情報告知

竹下士敦さん

7/7の土曜日にKAVCで、石川啄木の没後100年企画として、「笑うタクボク -雲は天才である」という、あやつり人形劇が1
日限りで行われます。出演は「結城座」という創立400年近い歴史を持つあやつり人形 の劇団です。

結城座

今回の公演は東北と深い繋がりのある企画で、石川啄木の出身地であり、結城座とも関係の深い岩手県の「いわてアー
トサポートセンター」が企画コーディネートしている事からはじまり、今回の神戸公演でも、東日本大震災で被災し現在兵庫県にお住まいの方にもぜひ観に来てほしいという願いから、特別な割引を行うなど様々な 形で岩手、神戸が関わっています。

結城座

おとなもこどもも楽しめるこの公演をぜひ神戸の皆にも観てほしい!と いう想いでの開催です。
江戸糸あやつり人形 結城座「笑うタクボク-雲は天才である」
日時:7/7(土)15:00
場所:KAVCホール
料金:一般3000円、学生・シニア2000円、七夕ペアチケット5000円、KAVC倶楽部優待2800円
チケット取扱:KAVC(電話予約:078-512-5500、web予約:http://www.kavc.or.jp/tickets/)

6月30日土曜日12時半からは明日に迫った大飯原発再稼動反対を行っている現場からの電話中継です。

大飯原発反対

12時半からは、おおい町総合運動公園で行われているOccupy大阪の呼びかけで行われている現場からの電話中継です。
大飯原発三号炉の制御棒が抜かれると報道されている7月1日を前に、多くの人が集まって、福島の人々の痛みへの全くの手立てもたたない今、夏の電力の供給という問題だけで再稼動されようとしている現実に声をあげるための集会です。
現場からの電話中継のご担当は、清末愛砂さん、原子力発電所のある地域の人々の様々な分断問題と共に、リポートしていただきます。

オキュパイ大飯

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。