本日のゲストは現在開催中の「フランコフォニー・フェスティバルin神戸」の告知で、
兵庫県国際交流協会の山本奈津さん、兵庫県庁・国際交流員のジェレミー・ピショさん、京都大学のロマン・ジョルダンさんに来ていただきました。
3/20(火・祝)はHAT神戸、兵庫県立美術館にて、解説「フランコフォニーとは」(13:00〜13:30)、ケベックの舞踏家による舞踏講演(14:15〜15:15)
などが行われます。入場無料なのでぜひご参加ください!(吉本昌史)
※お申し込みなど、詳しくは兵庫県国際交流協会のページをご覧ください
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- 2024/07/12 2023年度FMYY会員総会開催 2024年6月29日土曜日14時から17時@TCC
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われら学校放送部第3週後半は神戸市立須磨翔風高等学校の担当~福島県立原町高等学校との電話中継第1回~
2012年3月17日土曜日夕方5時10分からは59分までは「われら学校放送部」の時間。第3週後半5時37分からは、神戸市立須磨翔風高校の担当です。本日は福島県原町高等学校の放送部の方に電話中継で、高校生同士「震災」「原発」「被災」について語り合います。
この番組はUSTで映像配信していますので、この後もYou-Tubeでごらんになることも可能です。
KOBEながたスクランブル~原発事故をどう読み解くか?~関西学院大学総合政策学部山中速人教授を招いて!
本日2012年3月17日、今日は17日ということで、FMわぃわぃでは毎月それぞれの番組において、「ひと口防災情報」をお送りしています。
12時からの番組は「KOBEながtスクランブル」では13時からのゲストコーナーに、関西学院大学総合政策学部山中速人教授においでいただき、「原発事故を読み解く」と題して、メディアでの情報発信・受信、そしてそれをいかに読み解くか!それを語っていただきます。見えにくいものを見、聞こえにくい声を聞くことは、よりよい地域を創っていくための一人ひとりの責任であり役目である「メディアリテラシー」ご一緒に!
*******************FMわぃわぃの支援者の一人からのメール抜粋
たまたま、昨夜、アマゾンで検索していたら、「放射能」「原発」関連の書籍で関連図書として、「もう安全」 「放射能は怖くない」 「放射能が危ないという嘘を暴く」 みたいな本が順列の上に上がってきました。
アマゾンは作為的にそんなことをせず、単純に「売れている本」を見出し的に関連図書に上げてくるのですから、実際に「放射能は怖くない」という本が現在売れているということになります。
さらに、驚くべきことに、一歩進んで放射能は、微量であれば健康にいい、という本まで並んでいます。
********************ここまで
安心したい気持ちで、動こうとする世の中、本当のことを追求するのは、時間のかかる、骨の折れることです。
しかし次の世代に子どもたちに美しい、素晴らしいこの世界を残すため、しんどくても、面倒でも、骨が折れても、粘り強く「真実」を追究していく必要があります。
その「真実」を読み解く力を少しづつつけてゆきましょう!
花水木まつりと、憲法9条と、真田山陸軍墓地
★ぐ~じ~のききみみ頭巾
「第8回・花水木まつり」が開催されます。お抹茶やお寿司をいただきながら、和の雰囲気を満喫してみませんか。今年はスポーツチャンバラが目玉!ぜひ皆さん、お越しください。
日時:2012年4月30日(月・祝)11:00~16:00
場所:長田神社境内(雨天決行)
お問い合わせ:電話078-579-2311(長田区まちづくり課)
★水曜日なのにホットニュース
小出裕章著「原発と憲法9条」のご紹介。「この国が原子力を進める意図はどこにあるのか。要するに核兵器を持ちたい、こういうことなんだと私は思っています。そう思いながら・・・いや、それを知りながら、何も抵抗もしないまま生きることは、私にはできません。」と熱く語る小出さん。著書にはFMわぃわぃのインタビューが掲載されています。遊絲社から定価1400円で絶賛発売中!!
★水曜日のおすすめ
今日のゲストは、大阪電気通信大学教授の小田康徳先生。ミキサーの片岡さんの恩師でもあります。NPO法人「旧真田山陸軍墓地とその保存を考える会」の理事長をなさっています。旧真田山陸軍墓地は、大阪市天王寺区に4,569坪(15,077㎡)の広大な敷地を有し、多くの木々に囲まれて都心とは思えないほど静かなたたずまいを見せています。この墓地は、明治4年(1871)当時の兵部省が設置したもので、戦前内地に80以上つくられた陸軍墓地のうち最古の歴史をもち、5,299基以上の墓石群と4万3千余といわれる遺骨を納めた納骨堂からなりたっています。各地における旧陸軍墓地の歴史的あり方、そしてその現在における旧状破壊の状況を知るにつけ、その中におけるこの旧真田山陸軍墓地の存在の重要性を強く感じます。旧真田山陸軍墓地を保存し、また史跡・文化財として指定されることを望み、日々活動している小田さん。「これからもがんばります。市民の方にこの活動を知っていただきたい。見学会を定例で開催しています。毎月第4日曜日の午後1時半から無料で見学できます。」とのメッセージでした。詳細はここをクリックしてね。
関西学院大学「リスニング・トゥゲザー3年進級制作番組「売薬から学んだ様々なつながり~売薬 家本さんに聞く~」」
2012年3月13日の12時からの「まちはイキイキきらめきタイム」の13時からのコーナーは、関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の実験プロジェクトです。
現在は3年生の進級作品。今回は第12回目、担当は松村聡美さん。先週に引き続き奈良の配置売薬の話です。
雪深い山村、人里離れた地方はもとより、町中でも、医療に恵まれなかった人々にとって、配置売薬は心のよりどころであったと「配置売薬」の資料には記されています。
年に一度、薬屋さんが各家庭を訪れ、薬を置き、翌年使っただけの代金を受け取るのが、配置売薬独得の商法であり、富山などが全国的に有名ですが、奈良も盛んだったようです。今回は先週の薬の製造ではなく、届ける、補充するという売薬を60年以上続けたという方に取材しています。
このコーナーはFMわぃわぃのホームページトップの左にある完成学院大学のバナーをクリックしていただくとポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。