
今夜のミックスルーツラジオは助成金採用情報をお届けする新コーナー、情報ステーションと今年も6月にアメリカで実施されているLovingDayにまつわるエピソードとディベートを大栗いたします。また、来週は研究家のミッツィ上原カーターさんと島袋アンマリアさんのダブルインタビューで沖縄スペシャルを予定しています、乞うご期待!
今夜のミックスルーツラジオは助成金採用情報をお届けする新コーナー、情報ステーションと今年も6月にアメリカで実施されているLovingDayにまつわるエピソードとディベートを大栗いたします。また、来週は研究家のミッツィ上原カーターさんと島袋アンマリアさんのダブルインタビューで沖縄スペシャルを予定しています、乞うご期待!
例えば『エフエムわいわい』なら、
「え」がお
あ「ふ」れる
かけが「え」ない
つながりう「む」・・・
というように、
人の名前の「て・に・を・は」を詩に組み込んで
作品にするのが、”なまえアート”。
同じ人をカメラマン井上理恵さんが撮影。
プリントした写真の上に”なまえアーティスト”たみのともみさんが詩を書く。
東北の地へ出向き、被災地の人々の心をこのアートで元気にする活動が
たみのさんと井上さんの「絆プロジェクト」です。
マネージャーとして参加した「まちイキ水曜」準レギュラー、
有吉真紀さんの強力なバックアップも効を奏し、実現した東北ボランティア・ツアー。
悲しい現実の涙。運命か?偶然が生んだ素敵な出会い。そして爆笑。
「絆プロジェクト東北ツアー」でお2人が経験したエピソードを、
しっかり1時間の特別番組として放送します。
5月24日から7月12日までは、関西学院大学三打キャンパスにある総合政策学部の山中速人研究室のラボからの発信番組です。
「阪神・淡路から東日本へ神戸の教訓は生かされたか?」第5回は、ディレクター稲田チームです。
取材させていただいたのは、関西大学商学部の三谷真さんです。
この番組は来週の火曜日13時から再放送いたします。また関西学院大学のサイトでポッドキャストとしていつでもお聞きになることができます。
学生たちのインタビューを受けている三谷さんと大津さん
新長田地域でのまちを一緒に、歩かせていただいたときの様子
6月19日12時30分からは琉球宝島のすぐ西隣韓国屋台「パルガントマト빨간 토마토 (赤いトマト)」さんのご出演です。新大久保と浦和にも姉妹店があるそうですが、オーナーさんの生まれ故郷の神戸長田でも出店されました。
韓国へ行けば見かけるような軽食のお店。メニューは、今ではすっかりおなじみになっているホットック호떡(韓国風ホットケーキのようなもの)中には、あんこや黒砂糖シナモン、アップルシナモン、そして今大人気の잡채호떡(チャプチェ入り)
キンパ김밥 (韓国海苔巻き)やトッポッキ떡볶이(甘辛ソースの餅)、、、
そしてなんといってもすごいのは、韓国の最新音楽情報や6月30日の豊岡ドームでの「KARA」「超新星」のライブのチケットが手に入ります。
当日はアグロガーデンからバスが出るそうです。ぜひ一度覗いてみてくださいね。朝11時から夜は8時まで。。お休みは月曜日だそうです。
本日のゲストは兵庫県広報課の小山達也さんでした。
兵庫県民の役に立つ情報や、大切な県政について、楽しくわかりやすく発信をするというコンセプトで、サンテレビの「ひょうごわいわい」の番組などのツールを活用して広報をしていらっしゃいます。
広報を通じて、多くの地域住民が地域づくりに関心を持って参画してもらえるよう、その思いを語っていただきました。
本日午後9時30分からの再放送も聴いてください。
今回のゲストは寺尾智史(てらお・さとし)さん。ポルトガルに10年、ブラジルにも1年住んでいたというポルトガル語、スペイン語を操る言語の達人です。また言語調査のために、世界のいろんな国々を訪ねる旅人でもあります。今回はボリビアのサンタクルスでの調査研究について、そこでのマイノリティ言語といわれる言葉についての考察を話していただきました。その中で見えてきたこと、それは「日本の今」について考えは及んでいきました。本日夜の「KOBEながたスクランブル」の再放送は9時から、そしてこのコーナーの再放送は10時からです。ぜひじっくりとお聞きください。
**言葉の成り立ちを考えたとき、言葉はコミュニティ(村・部落)につき、一つずつであるのが、当たり前であった。それが西洋諸国の思想・主義の台頭により、国という概念が生まれ、その思想・主義を広めるために西洋の言葉が、世界を席巻するようになったという「目から鱗」のお話が非常に新鮮でした。一曲目はケチュワ語の「ララバイ=子守唄」が流れました。
**現在では、ボリビア、ペルー、エクアドル、チリ北部、コロンビア南部など、主に南米大陸各国で1300万人が使用している。ボリビアとペルーでは公用語の一つになっている。過去にはインカ帝国において公用語であった。Wikipediaより
ケチュア語から日本に入った外来語→ジャーキー・アルパカ・インカ(皇帝)・ガウチョ(牧童)・コンドル・ピューマ・マテ
ボリビアでの絵葉書、サンタクルスの市街地写真(右)、コンセプシオンのまち(2枚の写真)
コンセプシオンの写真の拡大