まちはイキイキきらめきタイム水曜日8月3日の放送 

「フェニキア人って知ってますか?」 青木真兵さん

フェニキア人ってご存知ですか?水曜日のおすすめのコーナーは、日本で2人しか研究していないというフェニキア人の研究に情熱と青春を捧げている青木真兵さんをゲストにお迎えしました。

フェニキア人とは2000年前に地中海を中心に活動していた商業民族のこと。

青木さんは子供の頃からの考古学ファン。「そんなんじゃ就職出来ないぞ」との友人の忠告を無視し、大学受験時は「歴史学科」のみ受験し駒澤大学に入学した頑・・・いや、意志の強い若者です。

その後、古代エジプト学者大城道則先生と運命的出会があり、関西大学の大学院へ。

「歴史は勝者の歴史・・・と言うより敗者の記録が残らない、だから研究し甲斐がある」と語る青木さん。

現在は関西大学大学院西洋史専攻所属で博士論文を執筆中。将来偉い先生になってもゲストに来てくれることを約束してくれました。
また来てね。

「被災地の子どもとママを支援したい」 湯川佳奈さん

もうひとりのゲスト、湯川佳奈さんが、ウェブショップを立ち上げました。

汗っかきの子どもでもすっきり着ることができるインナーのwebショップ、「NINACOMODA (ニナコモダ)」。

同じく、湯川さんが運営する、被災地のこどもとママ支援活動「mamatomoda!(ママトモダ!)」プロジェクト。
これを運営資金と商品提供の分野で支えています。

ぜひホームページでチェックしてみてください。

8月のFMピパウシの放送は、第1日曜日が生放送!第2日曜日は再放送です。

~北海道二風谷からの番組「FMピパウシ」からのお知らせ~
毎月第2週日曜日11時~12時までの「FMピパウシ」の放送をお楽しみいただいているみなさまにお知らせいたします。
8月の放送は、
FMピパウシの萱野編成局長が、8月11日~26日の日程でペルーでの世界先住民族教育会議(WIPCE)参加ならびに
ボリビアでの先住民族の教育に関する調査のため不在となりますので、1週間繰り上げて
第1日曜日8月7日11時~12時に放送いたします。

またいつもと同じように、第2日曜日11時~12時まで、第1週に放送しました番組を再放送で放送いたします。
ただしこちらの放送はFMわぃわぃのみの放送となり、二風谷では放送いたしません。
当初の放送日8月14日はお盆にあたりますので、
萱野編成局長の海外出張とあわせ、日程を変更しました。
ご了解くださいませ。

台湾中部、台北市の東海大学からのお客様~日本語文学系のみなさんがご出演~

台湾台中市 東海大学

2011年7月30日土曜日突然台湾の台中市にある東海大学の日本語文学系の黄淑燕さんと松村さんとが引率して8人の学生たちを引率して神戸ツアーにおいでになりました。

台湾台中市 東海大学

いつもは野田北ふるさとネットで行っている、「野田北夏まつり」をお手伝いされるのですが、今回は1週間早くの来日のため残念ながらかないませんでした。
神戸の印象などを急遽番組内でお話いただくため、日本語の練習をしている学生達です。

台湾台 東海大学

最後はもちろんカトリックたかとり教会のシンボル「キリスト像」の前で記念写真をとりました。

石巻の水産業を復興を支援~阪急岡本商店街みなと銀行本山支店前で頒布会!

木の屋石巻水産の缶詰

2011年7月30日土曜日12時からの「KOBEながたスクランブル」では、被災地石巻の文化でもあり基幹産業でもある漁業、水産加工業を復興しようとしているたちあがる東北、たちあがる石巻支援!★津波の缶詰と感謝のミサンガが結ぶ絆と希望★と題して~津波で流出した缶詰した缶詰頒布会!~をご紹介します。
12時10分からは頒布会会場である阪急岡本駅のみなと銀行本山支店前からの現場中継。

「WeMakeIshinomaki」のミサンガ

13時からは、この絆の仕掛け人、甲南女子大学森田勝昭教授に、木の屋石巻水産と甲南女子大学、そしてWMI「WeMakeIshinomaki」(石巻の子どもグループ)による絆と希望について語っていただきます。
またその後石巻のWMI「WeMakeIshinomaki」(石巻の子どもグループ)代表兼子佳恵さんと電話中継で、現地の取り組みについてお話いただきます。

毎月第1・3・5金曜日は「マイペンライサバイサバイ」~タイ・バンコクとFMわぃわぃを結んでのタイ文化中心の番組です。

INAC神戸レオネッサ

8月の「マイペンライサバイサバイ」
メインパーソナリティ タイ・バンコクのケット先生、FMわぃわぃスタジオ ポー先生とシュウ先生 
この後の番組のリポートはシュウ先生です。
番組の最初は、時候の挨拶と、気候の話から入ります。
ケット先生の報告では、タイは暑いそうです。ポーちゃんは、日本はそうでもないとの感想。彼女にとって、これくらいの日本の暑さは快適だそうです。
トーク1は、神戸花火大会の話で、口開けです。大会は、8月6日の土曜日ですね。
トーク2は、女子サッカーの話、シュウ先生が行った、INAC神戸レオネッサの試合の話です。

INAC神戸レオネッサ

ワールドカップ優勝前は、ホームスタジアムでの試合でも、観戦は400人だった観客も、なんと同じスタジアムの試合で、18000人の観客が入りました。チケットは、INACのGeeralManagerである、安田さんからの回ってきているそうです。安田さんは、シュウ先生と同じく、ケット先生のタイ語の生徒として3年近く一緒にタイ語を習ったクラスメートです。

INAC神戸レオネッサ

今年の4月から、INAC神戸のGeneralManagerに就任されたのですが、いきなりWorldCup優勝で、今は寝る間もないほど忙しいそうです。
試合では、スタンドから、忙しそうな安田さんの顔も見ることができて、シュウ先生は、まずは一安心したそうです。
安田さんは、元サッカーの選手で体も大きく、見た目は貫禄があるので「親分」というニックネームがタイ語の教室ではついていたそうです。

音楽の一曲目は、ポー先生が選んだ「チュモントンモーン、魔法の時間」という名前の曲です。
一目ぼれの話だそうです。この曲を聞くと、微笑みが出るそうです。「微笑む」はタイ語では「イム」だそうです。

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神戸市長田区から世界の言語で放送しています。