神戸アートビレッジでペルー映画上映「Salsa Latina」でお得情報発信!

2011年6月15日水曜日夜8時からの番組「Salsa Latina」では、ペルー映画「悲しみのミルク(La Teta Asustada)」のご紹介をしました。(2008年/ペルー/97分/配給:東風) 
「FMわぃわぃを聞いた」というと¥1000になります。

上映は神戸アートビレッジセンター

 6/25(土)〜6/30(木) 13:15/20:20  [28(火)は 休み]
 7/1(金)       13:15/16:20
 7/2(土)〜8(金)   15:00 [5(火)は休み]

前売:なし
当日:一般 1700円、学生1400円、シニア1000円 Web割 1400円

<ストーリー>
80年代から90年代にかけてのペルー内戦を背景に、たくましく生きる女性たちの姿を描いたヒューマン・ドラ マ。
べルリン映画祭で金熊賞を受賞し、2011年度のオスカーの外国語映画部門にもノミネートされている。
監督は、ペルーでは超有名なクラウディア・リョサ。出演は、マガリ・ソエル/スシ・サンチェス/エフライン・ ソリス/マリノ・バリョン。

ふれてあれこれ好奇心アイtoアイズ(6/16 O.A.) 「NPO法人おーけすとら・ぴっと Patchさんをお迎えして」

 6月16日の『ふれてあれこれ好奇心アイtoアイズ』では NPO法人おーけすとら・ぴっと Patch の金子さん、畑山さん、迫田さんをゲストとしてお迎えしました。

Patchさんはクッキーなどといった犬用のお菓子の製作を主な仕事とする作業所です。作業所での仕事内容やこれからの展望について語っていただきました。

「気がついたことは指摘して、皆で支えあって、作業者主体の作業所を作っていきたい」と迫田さん。「支える」ことがPatchさんの信条。Patchさんのこれからの活動を応援していきましょう!

ベトナムの歌や文化満載の「ChaoCacBan」、6月からリニューアルオープン!

ベトナムでは大きなレインコートが主流

2011年6月15日木曜日夜の8時からは「チャオカックバン」ベトナム語とベトナムの音楽文化を紹介する番組です。
6月からはリニューアルオープン!担当はウチデ&トゥイ、NGOベトナムinKOBEの全面協力でお送りします。

今、日本は梅雨ですが、べトナムも梅雨です。しかし傘は使わず、大きなレインコートが主流です。

多様な種類のあるベトナムの果物

ベトナムはたくさんの果物があり、そして日本に比べて非常に安価です。また味覚についても少し違いがあります。

青いマンゴーは人気

ベトナムではマンゴーは青い硬いすっぱいものを、塩をつけてカリカリ食べるのが、若者達は大好きです。

すっぱい果物アセロラも人気

またベトナム語で「XA-RI」=アセロラも人気です。お塩をつけてこれもカリカリと食べるという味覚も日本とは違うというお話を二人で話します。
トピックはベトナムの作家バオ・ニンの『戦争の悲しみ』についてです。『戦争の悲しみ』は1993年にイギリスで翻訳・出版され、続いて10数カ国で出版されまいた。1995年にイギリスインデペンデント紙の外国小説優秀作品賞、1997年にはデンマークのALOA賞を受賞。1997年に、ベトナム作家協会の機関誌『ヴァンゲ』の常勤編集委員となり、執筆の他に編集や講義などの活動も行っています。

関西学院大学総合政策学部山中速人研究室「それぞれの震災ボランティア~私達にもできること」

関西学院大学総合政策学部山中速人ゼミ生

2011年6月14日火曜日お昼の「まちはイキイキきらめきタイム」の13時からのコーナーは、関西学院大学総合政策学部山中速人研究室のゼミ生達の番組です。
現在は3月11日に起こった東北大震災の支援を行うボランティアに参加し、「ボランティアを通じて知ったこと、自分達にもできること」を8つのチームが報告しています。
今回は第4回目「私達にできること~佐用町からの力を届けます~」をお送りします。
FMわぃわぃは周波数77.8メガへルツ、インターネットはサイマルラジオで同時放送、この番組は関西学院大学のサイトでいつでもポッドキャストとしてお聞きになることができます。

【再放送のお知らせ】FMピパウシ6月12日放送分

6月12日放送11時放送の「FMピパウシ」につきまして
当日の中継開始が5分程度遅れ、みなさまにお届けすることができませんでした。
楽しみにしていただいていたリスナーのみなさまに心よりお詫び申し上げます。

つきましては次週6月19日11時より再放送でお届けいたします。
ぜひこちらをお聴きくださいませ。

神戸YMCA日本語を学ぶ!教える!その出発点は地域に住む外国人からの依頼

神戸YMCA日本語教室

神戸YMCAは、1886年(明治19年)5月8日に諏訪山の紅葉館で発会式を行った神戸基督教徒青年会 (設立発起人は原田 助、村上俊吉、吉田 亀、村上次郎その他の人たち)が発祥であり、日本では東京YMCA(1880年)、大阪YMCA(1882 年)、横浜YMCA(1884年)に続く4番目の誕生とされ、、2011年は設立125周年の記念の年なのだそうです。
6月11日土曜日12時からの「KOBEながたスクランブル」の13時からのコーナーに、今回は神戸YMCAの日本語教育の担当者をお招きしていろんなお話をしていただきます。

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。