『私のラジオを届けてね』ラジオを持って鉄人前にあつまれ!

ゴールデンウィークはラジオを持って鉄人前に集合!

FMわぃわぃでは「被災地ラジオキャラバン」の一環として
5月3,4,5日の3日間、鉄人広場前において
みなさまからラジオをお預かりし、被災地に届けます
会場では映像や手書きのメッセージも募集します

あなたのラジオやメッセージ、被災地に届けませんか?

また宮城の物産も販売しています!

ぜひ足をお運びくださいませ

会場の様子はこちらから
USTREAMへ移動します。

仙台での地震の恐怖、その中で実感したラジオの重要性!~大震災を語り継ぐ~

FMわぃわぃ代表日比野純一

毎週日曜日夕方5時からの30分お届けしている「大震災を語り継ぐ」
2011年5月は、FMわぃわぃ代表日比野純一が登場します。
3月11日以後、FMわぃわぃは、「ラジオが情報の大きなツールになる!」と東北大震災の被災地における情報支援の様々な活動を行っています。仙台での聞き取り調査に訪れたとき、大きな余震がおこり、実際に日比野純一さんが持っていたラジオが、同じ宿泊者たちの大きな情報原になったという経験も語られます。
多様で便利な情報ツールはあるものの、大きな災害時には、オールドメディアといわれるラジオの重要性も身を持って語ります。
FMわぃわぃの放送は周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送されます。
またこの番組は、ポッドキャスティングとしていつでも「大震災を語り継ぐ」のサイトでお聞きになることができます。

教護県立兵庫高校母校のエールから始まる同窓生番組~ゆうかりに乾杯~

**YOUTUBE提供は49陽会安田さんです。
2011年4月30日夕方4時半から5時までの「ゆうかりに乾杯」
この番組は、兵庫高校の同窓49陽会の有志「ゆうかり放送委員会」で構成される番組です。地域での同窓のネットワークを生かし、また番組ご出演を機会に高校時代では、交流のなかった方々、あるいはネットワークしていなかった仲間たちが、新たな切り口で、このまちの力となる、、、コミュニティ番組ならではの番組です。
今回のゲストは、同期の李さんと何さんをお迎えしてのほうそうです。
お二人は神戸の華僑、そして中華同文の学校の出身。若き高校の時代には、同じ高校生同士としてしか付き合いのなかった49都会のみなさんですが、FMわぃわぃでの多様な人々との出会い、、、今回は友人たちの華僑としての歴史にも注目しつつ、同窓生としてのさらに深い熟成されたお付き合いが深行してゆくのが、番組の中からかもし出されます。熟成酒「ゆうかり」の味わいをお楽しみください。
ラジオ放送、インターネット放送での再放送は今週の木曜日5月5日木曜日1時30分~2時までです。
**********「ゆうかり放送委員会」佃さんからのメール
私は放送を通じて毎回新たな出会いと発見とを楽しんでいます。
今回の放送も学生時代から今まで二人が華僑であることを意識したことがまったくなく、
また華僑のこと、苦労されてきたことを知ることがなかったのが、
放送をきっかけに本を読んだり華僑博物館に行ったりして関心が高まりました。
そしてはじめて多文化共生を放送で取り上げることになりました。
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長田区真野山高福寺の藤棚の下での茶会のご案内~KOBEながたスクランブルの番組内告知~

高福寺 藤末光紹住職とおばあさま

2011年4月30日土曜日「KOBEながたスクランブル」13時からのコーナーは、いろんなゲストをお迎えしてお話いただくコーナー
今回はスタジオにお迎えするのではなく、取材にお伺いした番組をお送りします。
お伺いしたのは、真宗佛光寺真野山光福寺、新湊川の西のほとりにある1300年代にできた歴史の古いお寺です。
そこでのお話は、この高福寺の藤の棚のもとでの「お茶会」、お話いただいたのは、第十八代住職藤末光紹さんと同席いただいた、先々代の奥様、つまり今のご住職のおばあさまです。

まちイキ2011、4、28(木)号

神戸大学での一人芝居公演後、懇親会

担当:あっちゃんこと乾あつ子。心美人ことパク・ミョンジャ(朴明子)
<オープニングトーク>
京都のコリアンが東日本の被災地へ焼肉450人分! を持って行って振舞った。
きっと美味しかっただろうね。
<1曲目>「ポミワッタ 春が来た」シリーズ、朝鮮半島の童謡。
ピクニックに行ったときの様子を歌っていて、先生や子どもたちの会話も入っている。
~前の山も裏山も お花畑になった 春が私たちと遊びに来たよ
小鳥が歌っているよ 私は春が大好き みんなおいでよ ジャンケンポン
赤い花 黄色い花 いろいろだね 小川の水は 飲めそうなくらいきれいな水だね
「さあ、ここらでお昼にしましょう」
「わぁ、玉順のおかずはお魚だ。おいしそうだな」~ 
<イベントのお知らせ>
被災者の皆様に「エフエムわぃわぃ」などが主催の、~あなたのラジオを届けよう~ という催しが鉄人広場で3日から5日まである。
<北の新地の四方山話>
「新人研修どうなってるんでしょうか」。名刺を100枚集める研修受けている女性がやって来たが、その意図をきちんと説明できないで、だた名刺を欲しがるような人がいる。どんな会社なんだろう。
<情報お知らせ>
①混声合唱「初恋物語」演奏会。神戸市役所センター合唱団。太平洋戦争末期に犠牲となった特攻員をテーマにしたもの。この合唱団は平和で健康な音楽を多くの人々に広げることを目的に掲げ人々の願いや要求を音楽を源泉とした活動を展開している。
②映画と講演会。ドキュメント映画「アリラン峠を越えて」フォトジャーナリスト伊藤孝司さんが製作した映画。伊藤さんは南北の朝鮮を何十回と訪れて取材をしている。この映画は「慰安婦」にされたハルモニを遠路訪ねて撮影したもの。宝塚市立西公民館ホール。5月7日(土)2時~。
③4・24在日朝鮮学生全国同時行動。(4・24は阪神教育闘争
「4・29近畿学生アクション~63年後の教育闘争~」はこう呼びかけている。
「朝鮮学校の高校無償化除外。地方行政による補助金凍結・削除。埼玉朝鮮初中級学校に対する突然の補助金打ち切りの通告など、在日朝鮮人に対する弾圧は留まることを知らない。私たちにできることは何か、民族教育・教育闘争の歴史から再び考えるべきもの。
立ち上がれ大学生! 届け! この想い、同胞に」。
<ウリエ ホジュモニ うちらのポケット>今日は二つのポケット。
「おんな組いのち」100文字通信から。
①震災の廃棄物処理の支援を申し出た川崎市長に、市民や他県などから、放射能に汚染されたごみを受け入れるなと苦情が殺到。じゃあ何処ならいいわけ?
②震災を理由に従業員を解雇した会社が訴訟を起こした。これからもっと増えそう。
③英国の王子の結婚式を控え、性別にかかわらず王位を継承できるよう議論をすべしと。
英国では伝統的に直径男子が優先されるが男子にかぎっていないためエリザベス女王が即位した。日本の皇室も変われるか?
「演じてきましたコーナー」
・朴明子の一人芝居。神戸大学の学生震災救援隊というクラブが主催。六甲の国際文化部の教室であった。観客は30余人。私の友人が3人来てくれた。学生たちはメモを取りながら見ている人がかなりいて熱心さを感じた。終わってから、懇親会があったが、半分ぐらいの人が集まった。立派な校舎の中におんぼろの山小屋のような救援隊のアジトでわいわいがやがやと盛り上がった。新入生歓迎会の催しだったので1回生が何人も居て夢などを語ってもらった。私の友人たちはこの雰囲気とってもいいね! と大喜びだった。学生たちを見ていると日本の将来ひょっとして大丈夫かも・・・と思ったのは私だけではなかったのだ。
朴明子記

神戸市長田区から世界の言語で放送しています。