2010年7月31日土曜日「KOBEながたスクランブル」のおしゃべり市場にミミル山房の小山晃さんにおいでいただき、7月30日、7月31日神戸ポートピアホテルで開催の第27回 日本眼循環学会 で、展示されるお医者のためのインフォームドコンセントのツールをご紹介いただきました。テレビ映像や会社CMなど多様な映像作品を制作されていますが、目にこだわったデジタルコンテンツにかかわりだしたのは、甥の弱視がわかってからだそうです。「弱視は治る!」弱視・視力異常早期発見・訓練CD・ビデオ・DVDのサイトも是非ご覧ください。
「眼科インフォームドコンセントソフト」をパソコンで操作している様子。「白内障」「緑内障」「加齢黄班変性症」について、映像とCGを駆使し、わかりやすく解説することができ、かつ治療方法などを書き込むことも可能、それをプリントアウトして患者さんや家族に渡すことも可能です。
お問い合わせは、東京都国立市中1-9-4 国立ビル一橋ハイム506TEL 042-577-3299 FAX 042-577-3705
- 2024/08/03 2023年度報告書・決算報告
- 2024/07/12 2023年度FMYY会員総会開催 2024年6月29日土曜日14時から17時@TCC
- 2023/07/13 2022年度事業報告・決算報告書
2010年度第2回番組審議会報告
2010年7月28日(水)17:30~18:30 FMわぃわぃ会議室において、2010年度第2回番組審議委員会を開催いたしました。
出席委員は、平川愛恵委員長、正岡健二委員、萩尾利雄委員、高木邦子委員、木辻清子委員、山本幸男委員
欠席委員は、為岡務委員、西修委員
放送従事者側は、金千秋、平野由美子
第2回審議番組は、「CANTA BRASIL」
2010年6月22日(火)20:00~21:00放送
協力、関西ブラジル人コミュニティ
出演者は、パーソナリティ、ヴィヴィアン、
ディレクター・ミキサー、金千秋(FMわぃわぃ)。
毎週火曜日午後8時から放送のポルトガル語と日本語で送る情報と音楽の番組で、6月から新たに加わったパーソナリティのヴィヴィアンさんが現代ブラジルのお国事情等やブラジリアンポップスを紹介してくれます。
ヴィヴィアンさんはとてもきれいな声の持ち主で日本語もわかりやすく話し、選曲もよかったと好評でした。
ただ、音楽をフルコーラス聴かされると間延びした感じになってしまうので、曲紹介やエピソードを入れるなど構成にもっと工夫が要るのではということでしたが、全体として、言語のわからないリスナーでも楽しめる、わかる人が聞けばさらに楽しめる、今後に期待したい番組であると意見がまとまりました。
そしてなにより、是非ヴィヴィアンさんご本人に会いたい!と盛り上がった審議委員会でした。
夏休み特別企画*ラジオドラマによる連続大学講座「メディアってなに?」第2回目
2010年7月27日火曜日13時からの関西学院大学総合政策学部山中速人研究室が提供するラジオドラマです。本日は、第2話それは一九三〇年代のドイツで始まった。〜政治とメディアの危険な関係〜です。
土曜日の番組「KOBEながたスクランブル」はゲストが満載です。
2010年7月24日土曜日12時からの「KOBEながたスクランブル」
★情報お知らせコーナー 神戸学院大学の学生達が、自分達の参加している24日25日のアスタ地域でのイベントを紹介。25日の潮くみ祭に学生達の「アスタ連」が今年から出場します。(以下はパーソナリティの田村遊のリポート)
以前まーくん(アスタ大正筋商店街の味萬店主)と一緒に来たリーダーのあっ君が今回のゲストでした。
前回はまーくんのうしろで、話すと言うにはまだ自信の無さが・・・、昨日は一変して堂々とみんなを引っ張り、また、ちゃんと次のリーダーを育てていることに感心しました。ゼミの一環とはいえ4月から出店を企画し、色々頭を打ちながら、でも自分たちがやることを楽しみそれがお客様に伝わると感じました。そこまで商店街と学生が親密な関係になれるとは驚きでもありました。放送後、早速大正筋の夏祭り(準備中)に行ってきました。
学院の教授も、汗だくになって彼らと一緒に味萬のソフトクリームを食べながら祭りを盛り上げようとしていました。
昨日に引き続き、25日の阿波踊りへの参画でさらに成長するのでしょうね!
★ゲストコーナー 國本隆史監督
ヒロシマ、ナガサキへの原爆投下から今年で65年。7月24日土曜日カトリックたかとり教会で「被爆体験の継承とは何か」をテーマにしたドキュメンタリー「ヒバクシャとボクの旅」(2010年、64分)の上映会を行うことについての監督に聞きました。 監督は1980年生まれ、全く自分の生活と交差することのない「ヒバクシャ」と2008年9月から翌年1月までのNGO「ピースボート」の証言航海に乗船し、被爆者103名と一緒に世界22カ国を訪れた。
この映画は単なる「証言」を集めたというものではなく、ベトナムの枯れ葉剤被害者や、ナチスの虐殺を生き延びた人ら、世界の戦争、虐殺の生き証人たちと「原爆ヒバクシャ」が交流する中で、「体験は後世に伝えることができるのか」「記憶のない人間に何が可能か」「なんために自分のヒバク体験を語るのか」という問いへと深められていく、その過程を追ったものであり、これからの社会形成のために、「自分が何を成せるのか」ということをそれぞれの胸に落とすものとなっている。ぜひ各地での開催をお願いしたいと思いました。
★問い合わせは、監督自身が籍を置くFMわぃわぃ事務局まで。
電話078-737-3196 メールyy778@tcc117.org
「トン・リン・ティエン・ルー」番組初のリスナー登場です。
2010年7月25日の「トン・リン・ティエン・ルー」は、久しぶりに4人がそろいました。但し、先月からベトナムへ行っているルーことヒエンの代わりに、弟のハオがルーとして参加です。(ルーは名字です。)
本日のゲストは、リンの広報が功を奏して、リスナー二人が参加です。今回はケンさん持参の彼らの曲を3曲かけました。
★1曲目 The Love ★2曲目 Deep Dream ★3曲目 My Beautiful Life
この番組は、ポッドキャスティングとしてお聞きになることができます。