今日のMixedRoots Radio!は今月13日、東京の渋谷O-Eastで開催したShake Forward! 2009 東京公演の様子をお伝え致します。ステージの生音源を通してシェイクの魅力とメッセージ、迫力あるステージをお届け致します。
担当はミックスルーツ関西代表のエドワード須本です。
- 2023/07/13 2022年度事業報告・決算報告書
- 2022/06/29 2021年度事業報告・決算報告書
- 2021/06/29 2020年度FMYY通常総会2021年6月19日開催 事業報告・決算報告承認されました。
「いのちの感受性」落合恵子講演会~社団法人兵庫県聴覚障害者協会~
**手話通訳を通じての音声放送でしたので、[:下:]にテキストファイルを上げております。
2009年11月28日土曜日の13時からのゲストは、社団法人兵庫県聴覚障害者協会理事、女性部長の岩林惠子さん、そして手話通訳として仲井和枝さんと野間ひとみさんがご一緒にこられました。
ご紹介いただく内容は、12月6日日曜日13:30から開催される「いのちの感受性」落合惠子さんの講演会です。
講演会内容: 「いのちの感受性」~今、共に生きるということ~落合恵子氏、港の町、神戸に来たる!!
障害者権利条約を知っていますか?権利って何?みんなが幸せになること!みんなが幸せになる方法は?「何がおかしいの?」「なぜ?」
一緒に考えて、本当の幸福探しをしませんか?≪手話通訳・要約筆記付≫
●日 程 平成21年12月6日(日)
●場 所 西山記念会館 大ホール
阪神本線 春日野道駅から南へ徒歩1分
阪急電車 春日野道駅から南へ徒歩7分
(春日野道商店街を通り抜けます)
●時 間 13:30~15:30(13:00から受付開始)
●参加費 1,500円(当日券あり)
詳しいお問い合わせは、FAX (078)371-0277
TEL (078)371-5613
この日は、神戸外国語大学の日本文化交流論~フィールドワーク長田のまちを歩いて、阪神・淡路大震災と多文化共生を学ぶ~の方々がおいでになり、ご担当の山地久美子先生と学生のお一人が番組に見学参加されました。
「まちはイキイキきらめきタイム」木曜日朴明子さんの「熱海話」と乾あつこさん「新地クイーン」の話で始まりです。
まちイキ 09,11,26号 担当:あっちゃんこと乾あつ子、心美人ことパク・ミョンヂャ。
今日の花:シャコバサボテン。花言葉:美しい眺め。
◆オープニングトーク
熱海に行ってきました。観光客は「貫一・お宮の像」の前で貫一がお宮を蹴飛ばしている格好を真似て写真を撮っている。撮っている当人も見ているも笑っている様子が可笑しい。有名な梅園に数年前に「韓国庭園」ができた。当時韓国の大統領金大中氏が森首相と熱海で会談した記念に造られたという。韓国伝統の家屋を見ることのできる場所である。
◆1曲目「燃ゆる瞳」ボビー・ヴィー。
⇔写真は「蓮池透氏講演会」**この蓮池透氏(元拉致被害者家族会事務局長)の講演会の要旨は[:下:]こちらをクリックしていただければ朴明子さんのレポートがあります。(事務局)
続きを読む 「まちはイキイキきらめきタイム」木曜日朴明子さんの「熱海話」と乾あつこさん「新地クイーン」の話で始まりです。
プロ棋士と震災~日本将棋連盟での出会いの中で震災から得たものを語る
2009年11月24日火曜日の13時からの「関西学院大学総合政策学部山中速人研究室の実験プログラム「文化と街のソムリエ」は
第10回目の4年生卒業作品です。
担当するのは谷口佳澄さん。4年生は生放送でミキサーもしながら、自分自身の取材してきたインタビューを絡めながら進行してゆきます。今回のテーマは「プロ棋士と震災」谷口さんの大学時代のアルバイト先「日本将棋連盟」ということと、FMわぃわぃでの放送ということでこのタイトルとなりました。
この番組でインタビューを受けてくださったのは、なんとあの超有名なプロ棋士「谷川浩司九段」です。
このようなビッグネイムの方に取材できた事に最初は緊張したそうですが、柔らかなその御人柄に感動したと谷口さんは語っていました。この番組は周波数77.8メガヘルツ、インターネット放送はサイマルラジオで同時放送、そして関西学院大学総合政策学部「文化と街のソムリエ」のblogでポッドキャスティングとしていつでもお聞きになることができます。
谷川九段の「震災について」「震災を受けた者としてのメッセージ」は大変胸打たれるものです。ぜひお聞きくださいませ。
今月のベトナム人ユースの番組は、世代を越えた仲間達が集合
毎月第4日曜日3時からのベトナム人2世たちの番組「トン・リン・テイエン・ルー」、2009年11月22日今月はV4(ベトナム人の青年4人組の意味)のうち、トン・リンの二人だけの参加となりました。
そこで「たかとり」に集いする多様なバックグラウンドをもつ子ども達のサロン「Re:Cサロン」の子ども達に声をかけ、番組に参加して貰いました。番組内で声を出している子も、見学だけの子もいますが、世代を越えた話には、日本での多文化共生の様々な色合いが聴こえてきます。
この番組は周波数77.8メガヘルツそしてインターネット放送ではサイマルラジオで、また再放送は翌月の第1木曜日夜の8時からの再放送となります。(写真左端前は、トン、その後ろリン、一番前は次代のV4の担い手サン、右端コックミ、後ろはリンの隣からいずみちゃんとノック、後ろの3人左から西谷君、國本さん、井上君)