10月26日の「まちはイキイキきらめきタイム」のゲストは陽気な「All Swamps(オールスワンプス)」FFEE(フィー)さん(Vo)たかとりコミュニティセンターの1階から2階への昇降機の前でポーズ。この昇降機はまるい円筒形になっています。
CD模いただきました。
- 2023/07/13 2022年度事業報告・決算報告書
- 2022/06/29 2021年度事業報告・決算報告書
- 2021/06/29 2020年度FMYY通常総会2021年6月19日開催 事業報告・決算報告承認されました。
李浩麗さんをゲストにお迎えし、松方ホールでの演奏会のお話
10月26日月曜日夜8時からの中国語番組「華声」はゲストに李浩麗さんをお迎えしての番組です。(写真は左手前ゲストの李浩麗さん、その後ろ山田春菜さん、ミキサー謝沛叡さん、右手前メインパーソナリティ馬浪さん)
今回李浩麗さんがご紹介くださるのは、「李浩麗の懐かしき街角音楽シリーズ~キネマ館~」
11月1日日曜日13時15分開場14時開演、場所は音楽ホールとしては名高い神戸新聞松方ホールです。
あの頃聴いた懐かしきメロディー。どこからか流れると思わず口ずさんでしまう大好きなあの曲…。
李浩麗(ヴォーカル)とジャズピアニストの生田さち子、パーカッションの池田安友子による「懐かしき街角音楽」シリーズ。今回は映画にまつわる楽曲を中心に演奏されるそうです。思い出のあの時代を音楽と共にもう一度・・・ ぜひお楽しみください。
お問い合わせは松方ホールチケットオフィス 078-362-7191
ONE KOREA FASTIVAL第25回目が大阪城公園太陽の広場で開催
2009年10月25日日曜日大阪城公園太陽の広場で今年も「ワンコリアフェスティバル」が開催されます。「KOBEながたスクランブル」1時からの番組にゲストとしてワンコリアフェスティバルの実行委員長鄭甲壽さんにおいでいただき、25年目、四半世紀を迎えるこの「ワンコリアフェスティバル」の開催意義とその思い、そして今後について語っていただきました。ワンコリアフェスティバル開催の目的は、25年変わらず以下のものです。
「<38度線>のない日本で住む在日コリアンがまず『ハナ』(ひとつ)となってワンコリアのシンボルになり、祖国南北、海外コリアンのパイプ役としてワンコリアの実現に貢献するとともに、『アジア市民』創出のため『アジア共同体』を目指す」
日本にある在日の人権問題、それを解決することは、世界の中にある人権問題を解決することにも繋がり、また足元の自分自身の問題に声をあげ、解決してゆくことができなければ、世界の問題解決へとは繋がらない。。。。朝鮮半島の統一は、即ち世界は一つに繋がり、世界は一つ、世界の平和や貧困や人種差別撤廃を謳うためにも、足元のコリアンの問題、朝鮮半島統一が大切だと話されました。
25年目の今年からの目標は、財団法人「ワンコリアフェスティバル」を設立することだそうです。ミッションのために生活を犠牲にしてもやむなし!という2世の時代ではなく、次世代のコリアンそして共に活動する様々な若者が、生活基盤を活動という事業の中から生み出せるための方向での船出であり、ひろくみなさまのご支援を願う!ということで話を締めくくられました。
10月24日、今夜の「ミックスルーツラジオ」
今夜のミックスルーツラジオはハーフをテーマに写真展示会やトークイベントを行っている、社会学者のマーシャ・リゼさんをインタビューしました。彼女がなぜ活動を始めたのか、彼女のアイデンティティに関して聞いてみました。
さらに、Shake Forward! 2009 東京(渋谷O-East 11/13)の耳寄り情報!チケット2枚差し上げます!MTV Awards 2009のベストニュージーランドグループに輝いたNesian Mystikも参戦!心地よい、マオリ、クック諸島、サモア、トンガの風とサウンドをミックスしたR&Bをお楽しみに!
最後に、明日は名古屋の南山短期大学の文化祭でShake Foward!のメンバーのMC Beto, Genez, MC J-Namがミニライブを行います!ミックスルーツ関西代表の須本エドワードも同行してミニトークイベントを開催します!
星の国から孫二人、神戸長田JR新長田駅前のピフレホールにて上映
星の国から孫二人「自閉症(オーティズム)」児と家族、そして彼らを支える療育者、福祉や教育現場のスタッフ、地域の人々との関わりを描いた希望あふれる物語。「共に生きる!」ということをテーマに様々な映像作品を世に送り出す槙坪監督の最新作。
今回は10月21日開催された「星の国から孫二人」上映委員会(とはいっても精力的な3人の女性=進藤公美恵さん、鄭姫美さん、上野万弓さん=によって構成されている委員会なのです。)の方々のお誘いで、この映画を見せていただき、上映後槙坪監督にインタビューいたしました。94年12月の槙坪監督作品上映会を行ったことから、翌年95年の神戸での震災の支援においでになったという経緯など、並々ならぬ神戸との関連を感じた次第です。槙坪監督の作品は企画制作パオ㈲のWEBをご覧ください。
全国路地サミット2009in神戸が神戸長田旧二葉小学校で開催。
全国には、路地を残した地区が数多くあります。それは「木造密集市街地」という克服すべき都市の課題をはらんでいると同時に、ヒューマンスケールの町並みと、緊密なコミュニティを備えています。
さらに路地を愛する人も多いことから、観光地としての魅力を備えた場合もあります。
これらの地区が、防災性を備え、コミュニティ形成の基盤となり、さらに観光資源ともなりうるような「路地を生かしたまちづくり」に関する議論が生まれ、広がることは、豊かな都市の未来の姿を生み出す上で必要なことだと考えられます。
10月24日土曜日、25日日曜日、神戸長田で開催される、「全国路地サミット2009in神戸」では、全国で進められている「路地を生かしたまちづくり」の事例を概観するとともに、相互に情報共有し議論を深め、これからの実践的なまちづくりに寄与することを目的として開催されます。「KOBEながたスクランブル」12時10分からの情報お知らせでは、駒ガ林にある㈲スタヂオ・カタリストの松原さんにおいでいただき、成生活空間としての路地、21世紀のこれからの日本の生活空間をいかにしていくか、、ということを見つめる一つとしての今回の俚耳サミットを語っていただきました。