2010年2月3日、呼びかけ人からの声を受けて関西でも大韓民国 在大阪総領事宛、大韓民国 在兵庫総領事宛、大韓民国 文化体育観光部長官宛、大韓民国 映画振興委員会長宛、韓国文化院長宛の「韓国のメディアセンター委託公募におけるMediActの落選に関する意見書」を持参し、訪問したい旨をそれぞれの担当者へご連絡をさせていただいて、訪問しました。
最初は大阪領事館です。警備している警官は大阪の機動隊の人でした。
領事には会うことは出来ませんでしたが、待合室で意見書を読み上げお渡ししました。

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大阪民団にある韓国文化院では副院長に会って頂き韓国でのパブリックアクセスに関して東アジアにおける先進刻であること。またその実践にメディアクトが大きな貢献をしたことをお伝えしました

神戸にある領事館は、FMわぃわぃのコリアン系番組担当者にとってはとってもなじみ深いところでもあります。韓国のパスポートが指紋システムになっているのにちょっと驚きつつ、神戸参加者と共にメディアクトへエールを送りました。

最後はFMわぃわぃ事務所で本日の総括とメディアクトとスカイプでつなぎ本日の報告も伝えました。

「耳をすませてリスニング・トゲザー~関西学院大学山中研究室コミュニティメディア工房発多声的実験ラジオ番組」この番組は、関西学院大学山中速人研究室が神戸市長田に開設するコミュニティメディア工房に集まった学生たちが、世界のさまざまな地域で、また、さまざまな考え方や価値観で、そして、さまざまな文化やライフスタイルで生きている、さまざまな人びとと出会い、その千差万別な声に耳を傾ける実験ラジオ番組です。

