
2009年9月16日のSALSALATINAは電話中継をお二人にします。
ひとりめは、ペルー領事ルイス・メンディビル・カナーレスさんEmbajador Luis Mendivil Canalesから名古屋におけるペルーのイベントをご紹介いただきます。

お二人目はペルー人のお医者様、ラウル・オルテガさんRaul_Ortega「インフルエンザの予防について」スペイン語で解説いただきます。
ご案内役は、いつものようにラテンコミュニティ代表、ロクサナさん、そしてお相手は久しぶりの乙武香里さんです。
再放送は9月20日13時から14時あmでです。

さらに5つのコミュニティラジオ局が大きな被害を受け(2局は全壊)、スタジオや機材が壊れ、放送ができなくなってしまいました。被災地では「もっと大きな地震が起こる」「津波も来るかもしれない」といったデマや噂が飛び交っています。また少しずつ救援活動が始まっているものの、被災者には正しい災害情報、救援情報が届いていないのが現状です。
被災地からは「一日も早く放送を再開しないと、、、」という声が世界のコミュニティラジオ局のネットワーク(AMARC)を通じて、私たちのところにも寄せられています。兵庫県北西部の豪雨被害の支援活動を現在行っているところですが、過去に大震災を経験した地域のコミュニティラジオ局として、インドネシアの仲間達のことを見過ごすことはできません。



