「わぃわぃキッズラジオ」カテゴリーアーカイブ

2019年5月のわぃわぃキッズラジオ!「心の叫び!」

今月のわぃわぃキッズラジオ

小学生はどんな10連休を過ごしたのでしょうか?
宿題に漢字150字が出たらしく。
150字帳って知ってますか?(笑)

今日もミキサーのお兄さんも
強制参加の「リレー創作おててえほん」

そして「心の叫び!」

こどもたちも、友達に約束をブッチされたりして、
いやな思いをしてるんですね〜〜

ちょっと元気をもらいたいときには
キッズの声がオススメです。

2019年5月のキッズラジオスタジオ風景

番組はワンクリックで聞けます

この番組を聞きたい方はこちらからどうぞ

 

番組はPodcastでも聞くことができます

iPhone、iPad、パソコンの方はこちらから。(iPhone、iPadの方はポッドキャスト、パソコンの方はiTunesが必要です)

Androidの方はこちらから。(Googleポッドキャストが必要です)

2019年4月のわぃわぃキッズラジオ! 第3期がスタートしました!

今月のわぃわぃキッズラジオ

第3期がスタートしました!
メインパーソナリティは、小5と小3です。

今日はキッズラジオ卒業生の
中学生のお兄さん、お姉さんが
ゲストで参加してくれました!

放送前のミーティングでは、
公に発信することを意識して
番組制作に取り組めるように
一緒に考えました。

放送で言ってはいけないことはどんなことか?
どんなトラブルが起こりうるか?
自分がされたらイヤだなぁと感じることはしないようにしよう!
などを共有しました。

自分たちの番組を作っている中学生から
アドバイスをもらえることは、
小学生メンバーにとっては
特別な様子でした。

トークテーマは
「こんな学校だったらいいな」

2019年3月のわぃわぃキッズラジオ!「6年生に質問してみた」

今月のわぃわぃキッズラジオ

テーマは「6年生に質問してみた」

卒業式を間近に迎える6年生に
2年生と4年から聞いてみたいことを
いろいろ質問しました。

小学校生活で一番の思い出はなんだったんでしょうか(笑)

後半はキッズ達から愛されキャラの
ミキサーキャミさんを交えての
創作リレーおててえほんのコーナー。

第2期の6年生メンバーさん達
お疲れ様でした。

新年度からの第3期キッズ新メンバーも
募集します!
ご希望の方はFMわぃわぃまで
お問い合わせくださいね。

2019年2月のわぃわぃキッズラジオ!「このごろ学校であったことは?」

今月のわぃわぃキッズラジオ!

トークテーマは
「このごろ学校であったことは?」

楽しいこと、おかしんちゃうん?と思うことなど
それぞれの日ごろの学校の様子を
聴かせてくれました。

大人気コーナー
「創作リレーおててえほん」
お題は「冬」、「お茶」?!

どんなエンディングを迎えるか~(笑)

スリーヒントクイズは
ハプニングだらけでした(笑)

お互いに愛あるツッコミをし合うキッズメンバーの
仲の良さが伝わる番組です。

今月よりエフエムわぃわぃのホームページと
Podcast(ポッドキャスト)でも聴くことができます。
24時間いつでもOKです。

podcastアプリの「URLから追加」で
以下のURLをコピーして貼り付けてください。
https://tcc117.jp/fmyy/podcast/

わぃわぃキッズラジオ「あたりまえの日常がありがたい!だからやりたいことをやっとこう!」

今月のわぃわぃキッズラジオ。
テーマは「あたりまえの日常がありがたい!だからやりたいことをやっとこう!」です。

1/17に23年が経つ阪神淡路大震災。実体験した2人のサポーターから、今だからこそキッズに伝えられること、伝えたいことを話しました。

後半は「マイ今年と昨年の漢字コーナー!」。
夢、聞、遊、楽を選んだキッズの理由とは?
酒?!金?!はサブミキサーさん(笑)。

大震災で自宅が全壊して、その後の生活が超激変した23年前。しかし、その経験があったからこそわぃわぃとのつながりも生まれ、毎月キッズラジオという癒しのひとときを過ごせている今に生き続けられて良かったと心から感謝です。

1/17の新長田駅前の追悼行事の会場でもキッズラジオが再放送されます。長年の心の傷を癒してくれたのは、寄り添い元気づけてくれるキッズ達の歌声と、優しい言葉でした。

しあわせと希望を運んでくれるキッズの声を、どうぞお聴きください。

わぃわぃキッズラジオ「広島での平和学習の報告」

今月のわぃわぃキッズラジオ。
テーマは「広島での平和学習の報告」でした。

1泊2日の修学旅行で広島に行った6年生に1年生と5年生がインタビューしました。

広島でどこを訪れたのか? 原爆資料館、語り部さん、平和集会で、どんなことを感じ、考えたのか?

原爆の被害を自分の目で見て感じたリアリティを、こどもたちの率直な声で伝えてくれました。

今回は大学生のゲストさんもいらっしゃいました。
◆その大学生たち、京都外国語大学の感想です。 
大森香苗・田島都・福田萌々香・浦茄衣理・岸あやか

1)子どもたちの番組ミーティング
それぞれが自由に意見を言い合い高学年のメンバーを中心に大人の助けを借りつつ、リーダーシップをとりながらミーティングを進めていた。進行の大まかな流れを確認し、終始楽しそうな雰囲気のなか自分達で主体的に進めていた。
2)生放送スタジオで
挨拶とメンバーそれぞれのユニークなニックネームを含めた自己紹介から始まり、私達も一言挨拶をした。次に、今回のテーマを紹介し広島での平和学習の報告を行い、それぞれの感想にディスカッションを挟みながら進めていた。
ミーティングの雰囲気とは一転、みんなが緊張感をもって引き締まった顔つきで取り組んでいた。緊張しているように見えたが、そのなかでも自分たちの感想を言う場面ではしっかりと意見を言っていた。
少しお姉さんの私たちからの提案は、時間配分にもう少し気を付けられたグッとよくなるんじゃないかと。生放送の緊張感!そのため言葉に詰まったりフット頭が真っ白、言う事を忘れてしまうという場面も見られドキドキした。でもそこは小さくても去年から番組を担当しているさすがのパーソナリティ。なんとかやり過ごしていたが、ミーティングの段階で軽くリハーサルはしてはどうかなと思った。
◆内容
今回は、平和学習という難しい内容にも関わらず、メンバーそれぞれが平和について感じる事や自分なりの意見を主張できていた。
現在では、戦争時に生きていた人々に比べ、命の重さやありがたさを軽視する傾向があると述べていたメンバーもいた。このように、広島を訪れた事により小学生のような幼い子どもたちでも戦争や命という難しいテーマについて深く学ぶことができるという事をこのラジオを通して実感し、平和学習の大切さを改めて理解した。以上。

大学生のお姉さんたちどうもありがとうございました。
今の小学生が学んでいること、感じていることを、たくさんの方に聴いていただきたいです。