10月31日から始まりました「下町芸術祭」JRそして神戸市営地下鉄新長田駅南一帯で開催中です。
神戸市長久元さんの持っている「タブロイド判下町芸術祭ガイドブック」はJR新長田駅降りたところの「案内」のデスクで販売中!!
30ページの読み応えたっぷりのタブロイド紙です。
ぜひお手に取ってお読みください!!
- 2023/07/13 2022年度事業報告・決算報告書
- 2022/06/29 2021年度事業報告・決算報告書
- 2021/06/29 2020年度FMYY通常総会2021年6月19日開催 事業報告・決算報告承認されました。
まちイキ木曜日レポート 2015年9月・10月合併号
まちイキ 2015年9月、10月合併号
担当:あっちゃんこと乾あつ子 心美人こと朴明子
(スタジオでインターン キンソヒさん(中央)と(左)朴明子、(右)乾あつ子)
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インドネシア火山噴火被害
現地ジョグジャカルタから現地のキーパーソンたちの長田まちあるき
FMわぃわぃは、2012年10月からJICA草の根技術協力事業として、インドネシア・ジャワ島中部のムラピ火山噴火・土砂災害の地域でコミュニティの防災力を高める国際協力活動を、阪神淡路大震災以降に培った経験をもとに実施しています。
10月1日から10日の間、インドネシア・ムラビ火山被災地周辺のリーダーやNGOメンバーが日本を訪れました。
彼らは1日から5日は北海道、6日から10日の間、神戸に滞在しました。
今回、私、FMわぃわぃの神戸大学大学院からのインターン生河邉が、長田でのフィールドワークについてレポートいたします。
KOBEスクランブル交差点のゲストは「波伝谷に生きる人々」の我妻監督。
(2011年3月11日震災前の東北沿岸部に住む人々の営みを伝えるドキュメンタリー映画『波伝谷(はでんや)に生きる人びと』の予告編。)
2015年10月24日土曜日12時からの「KOBEながたスクランブル」
13時からのゲストコーナーはドキュメンタリー映画
「波伝谷に生きる人々」の監督我妻和樹さんをお迎えしての40分です。
あの大津波前の地域に生きる人々の普通の3年間の生活を撮り続けたドキュメンタリー映画、そこには確かにあった南三陸の沿岸部の人々の生活が映し出されています。
今こそその姿を日本全国の人々に見てほしい!これからの「人が生きるとは」「まちの成り立ちとは?」を考えるための映画だと思います。
我妻監督曰く「100年先も見ることのできる映画」これからを生きる若者にこそ見てほしい。
京阪神公開は、10月31日より!!
「ももっちおばちゃんのラジオお昼便」9月30日水曜日~10月14日の放送
3回連続で~奈良を愛する人々の集まり~奈良歴史遺産市民ネットワークからの提言
9月30日水曜日から10月14日水曜日までの13時からの「ももっちおばちゃんのラジオお昼便」
3回シリーズで奈良歴史遺産市民ネットワークの小宮みち江さんと小川惠玉さんをお迎えして、「奈良が奈良であることがいかに素晴らしいか~」についてお話いただきました。
「古都奈良の文化財」が世界遺産に登録されて15年!
これは京都は違った奈良が奈良であるという景観が重要なポイントであるのは明白です。奈良県庁の屋上からの眺めは、360°近代建築様の建物は見られません。このような景観が残る日本の県庁所在地はすでに絶滅しています。
ところが、世界文化遺産の中核である平城宮跡や奈良の象徴若草山が、国土計画の一環として近代化の波が押し寄せています。
つまり土木の計画、コンクリート・アスファルトの道をつくり、高速道路を通し、高層ビルを建てるという、いわゆる「箱もの行政」での活性化、、、という2010年代ではすでに古代化している発想です。→その最たるものがオリンピック構想だとじわじわと人々の間でも理解され始めているのですが。
「遺産の・継承・活用のあり方」。。。それを県民の力で、奈良が奈良であるからこそ重要・かつ未来の日本への遺産であると考える人々が立ち上がり、真正面から取り組もうとしている!!大きな県民運動にしようとされている「奈良の自然と文化と景観の世界遺産登録を実現し保全と継承を求める市民ネットワーク」の略称、「奈良歴史遺産市民ネットワーク」の事務局長に小宮みち江さんと小川惠玉さんにそのお話を熱く語っていただきました。