コロナウイルス(COVID-19)で、仕事がなくなったり、減ったりして、家賃を払うのが難しくなった人は、「住居確保給付金」をもらうことができます。
「住居確保給付金」は、あなたの住んでいる町が、あなたの家賃を3ヶ月分、代わりに払います。
外国人も使うことができます。
これまでは「新しい仕事を探している人」が使うことができました。
4月30日から、「新しい仕事を探している人」ではなくても、使うことができるようになります。
仕事はあるけどお金が減った人も、仕事がなくなった人も、仕事を探していなくても「住居確保給付金」をもらうことができます。
住んでいる町の「自立相談支援機関」に相談します。場所が分からないときは役所に聞いてください。
出典:「家賃を、3カ月、町が払います」
(やさしい日本語ニュース/withhnews・朝日新聞 2020年4月29日)
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