阪神・淡路大震災、それを契機にカトリックたかとり教会の敷地内での被災地における市民活動「たかとり救援基地」から生まれた様々な活動。
それが時代の要請とともにNPO法人たかとりコミュニティセンターとなり、現在2022年は10の団体がいろんな情報交換、そして知恵の積み重ねを継続しつつ、誰もが住みやすい「まち」つくりを願い活動しています。
今回初めてこの場を訪れた学生たちが、その中の3つの団体を取材し「共に活動するこの場」の存在意義と重要性をレポートしました。
この「気づきの語り継ぎ」こそが、社会をよくする仕組み、世界を良くする仕組みだとFMYYは考えています。