2021年9月2日関西学院大学総合政策学部メディア情報学科メディアの実践第7回後半


『コロナ禍の大学生のリアルな声 関関同立編』
制作者:洲脇礼央
出演者:関西大学 杉原弘隆
    同志社大学  在里陸
    立命館大学  三宅栄司

◆番組のねらい/内容の説明
私たち大学2年生は、入学直後から現在に至るまでオンライン授業を余儀なくされました。それに加えて行事やサークル、部活動なども自粛を求められたことによって、通常の大学生活に比べ、一人で過ごす時間が多くなりました。大学から一人暮らしを始め、私自身も不安や孤独を感じる日がありました。この特殊な状況の中で、他の学生は何を思い、感じているのか。これを今回の放送のテーマとして、新型コロナウイルスの影響で思い描く大学生活を送れていない学生の心の声を引き出したいと考えました。

◆制作過程や方法などで工夫したところ
はじめてのインタビューでわからないことが多かったが、インタビューをする上で相手の情報を事前に得ておくことを意識してインタビューに挑んだ。

◆制作を終えて思うこと
動画編集作業ははじめての経験で、ハプニングやミスがあったが、最後までやり遂げることができた。動画制作の楽しさを感じることができたため、今後は自分で動画制作をしてみたい。
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